こんばんわ。
パシフィコ横浜で巨大恐竜展が開かれている。今回の目玉は、ロンドンの大英自然史博物館からの世界最大級の巨大竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」の全身復元骨格標本。初来日とのこと。大英自然史博物館は30年ほど前の旅行で訪ねているが、この標本は見ていない。もっとずっとあとに発掘されたものなのだ。
2010年、パタゴニア(アルゼンチン)の農民が牧場のほこりっぽい地面から突き出している骨を見つけた。この骨がなんとのちにパタゴティタン・マヨルムと命名される新種の竜脚類の骨だったのである。その後、科学者達が入念な発掘調査をした結果、採集された化石はなんと6体分もあった。6頭が同時にこの場所で最後を迎えたことを示している。膨大な骨を科学者たちがパズルのように組み合わせて出来た骨格標品。それが今、目の前にある。こんな巨大な陸上生物がかって地球上に生存していたのか、圧倒されて、立ち尽くしてしまう。感動的ですらある。
巨大竜脚類パタゴティタン・マヨルム
全長約37m、体重は約57トンあったとされる。現在の陸上生物で最大のサバンナ像の9頭分より重い。巨体をささえる頑丈な脚。
長い首と頭部。草食である。
尾も長く太い。
これを見るだけで、ぼくには十分満足。いつか、ここで、シベリアの永久凍土から完全な状態で発掘された少女マンモスYUKAを冷凍状態のまま見て、感動したことがあるが、今回も同様な感動を覚えた。
ほかにも様々の種類の恐竜の骨格標本や復元模型、動く恐竜ロボットまであり、子供だけではなく爺さんも楽しめる展覧会であった。
パリ五輪もいよいよ閉幕。最終日もレスリング男女で金メタル。これで、日本の金メタル総数は20個。米国、中国に次いで3位にのし上がった。よくやった、日本チーム!おめでとうございます。
有終の美を飾った男子65キロ級清岡幸太郎選手と最重量級で初の金メタル、女子76級の鏡優翔選手。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
明日が上弦の月。
今宵は起きてます。
Pm8時過ぎから、出たり入ったりして、ペルセウス座流星群を。
意外と飛びますねぇ。
カシオペア座の上から、火球も出ました。
徹夜ができなくなりました。
恐竜ですね。
少年ケニヤを思い出します。
もう少し観てから、休みます。
ありがとうございます。
少年ケニア、少年時代の愛読書でした。わたる少年と美少女ケート、それに恐竜もでてきましたね。恐竜の背中に乗っていたような。
ありがとうございました。