今日は午前中マイカーの車検を受けてきました。
昔と違って車検の受け方も色々バリエーションが増えて、便利に、迅速に、少しは
安価?に出来るようになっていますが、いつも疑問に思うことがあります。
それは、飛行機の機体検査のように飛行時間や離着陸回数など稼働実績に応じ
て検査項目や時期などが決まっていているようですが、車も稼働した実績に応じた
検査であっても良いのではないかと思うのですが如何なものでしょう。
年間5000㎞程度走行の車でも、その10倍も走っている車でも同じ扱いは全く合
理的でないと思います。
部品の劣化や摩耗などは稼働量と大いなる相関があり、車検が安全を確保する
ための施策であるとするならば合理的で誰もが納得できる仕組みに変更すべきも
のと思いますが・・・
それが出来ない理由はと言えば、きっと車毎の適切な管理が困難であること、不
正が起きるであろうこと等があると思いますが賢明な役人さんも大勢いること工夫
次第でいくらでも適切な管理は可能、と考えますがあまいかな~~
それより、自動車関連業界との何かがあるのでしょうか?
ともかく、これで2年間は安泰です。やれやれ・・・
早いものでもう1ヶ月経ちました。
親族や親戚の皆さんが集い、法事が営まれるので、私もお参りに行って来ること
にします。
手元の寒暖計が、温度28.9度、湿度88%を示し、体中にまとわりついてくる重た
い空気に、何をする気も湧いてこずボヤッとソファーに座っていたい気分になってい
ると「今日は散歩に行かないの?」という目つきで愛犬リックが私を見つめます。
その目に促され、勇気を振り絞って今日も日課の朝の散歩をしてきました。
いつもの通り、折り返し点では10分~15分程度、堅くなった筋肉をほぐし、少しで
もゴルフボールが飛ぶよう関節が柔軟に動くようにと思い体操をしているのですが、
この怠さの強い時期には最初の間は腕を振るのさえ苦痛を覚えますが、それでも
辛抱をして体を動かしているうち不思議と体が軽くなってくるのです。
「しんどい」と言ってじっとしていると益々しんどさがつのってきます。
苦痛を乗り越えると爽快さが待っているのが実感として感じられます。
これで今日も一日頑張れると言う心境です。
これも、愛犬リックの物言わぬ訴えに負うところ大きいと思っています。
そのリックも、もう14才の老犬になりました。無理をさせず穏やかに長生きさせたい
ものと思っています。
答書(被保険者記録照会回答書)がようやく送付されてきました。
結果は、私の手元の資料と相違なく記録されており安心しました。
考えてみれば、誰が見ても読み間違えるような名前でないこと、3号被保険者であっ
た期間に私は転職などの事実がないこと、保険料は纏め払いなどなく定期的に納付
していたこと、など全くシンプル状況にあった被保険者であったことが間違いなく記録
されている要因ではないかと想像しています。
納付済み月数も25年相当以上になっていることも確認できて安心しました。
12月には受給資格が出来るので近々受給の手続きに行くよう話をしています。
私には、社会保険庁の仕事ぶりには不信感が一杯でしたが、これで多少信頼が戻
ってきたような気持ちになっています。
余談ですが、これくらいで、直ぐに考えが変わる私って単純やな~と思うと同時に、こ
れではとても政治家にはなれないことを認識しました。
でしたが最初から覚悟をしてゴルフに行って来ました。
天気予報は見事にはずれて、むしろ暑くなく、風もなく絶好のゴルフ日和となり、土
曜日というのに、雨を予想した人が多かったのかゴルフ客は少なく伸び伸びと久し
ぶりに1.5ラウンドを楽しんできました。
成績も僅か8人のコンペとはいえ優勝となり、気分が悪かろう筈はありません。
その上、今日のコースからの帰路はいつも激しい交通渋滞に逢うのですがどうした
ことか今日は、その渋滞もなくスムースに走れて快適にドライブもしてきました。
私にとって今日は何もかも嬉しい1日でした。
ずさんさ等がやり玉にあがり毎日のようにニュースになっていたのが最近に
なって殆ど忘れられたような状態になっています。
突然に社保庁の体質が良くなったのでしょうか、それともあきらめなのでしょ
うか?
私は最近になって更に不信感を持つようになってきました。
それは、「1件1件丁寧に応じます」とのキャッチフレーズで年金記録確認の
紹介専用のフリーダイアルが開設されました。
早速、私も電話をしてみましたがなかなか繋がらない中、6月20日ようやく
繋がり年金番号や氏名等必要な情報を申し述べて調査を依頼しました。
その際、確認結果は2~3週間後に郵送でお知らせする旨の説明がありそ
れを待つことにしているのですが、1ヶ月経った今日現在なしのつぶてです。
調査を依頼している内容は、単にコンピュータに保存されているデータをプリ
ントアウトするだけのことです。データを加工したり検証したりすることは必要
ないのになぜ、そんなに時間が掛かるのか不思議でなりません。
「一日キータッチ5000回以内」等という馬鹿げた決まりがまだ生きているの
でしょうか。
一方、心の片隅では多分約束など守られるはずがない、と頭から期待してい
なかったと言う側面があり「やっぱり」という感じもありますが5000万件もの
名寄せを最後の一人まで当初の予定より繰り上げて実施すると言う約束など
どうなのかな~と思ったりしています。
この楽しかるべき連休は台風、地震、大雨と、まさに災害列島となり楽しさは吹き
飛んでしまいました。
大きな爪痕を残して通り過ぎた台風の被害に、この上ない脱力感で一杯の人達に
加えて更に地震という天災に、泣きたい心境に突き落とされた人々のことを思うと
何事もなかった自分の立場に喜びと感謝の気持ちを持たなければと思っています。
今回の中越沖地震は専門家の解説によると、04年の新潟を襲った中越地震と同
じメカニズムの地震で、その時のひずみが残っており新たな大地震の発生する可
能性が高いと指摘されていたと言うことですが・・・
テレビのインタビューに答えていたおばあさんの言葉「なんで新潟ばかり」が耳に
残って離れません。
北米プレーとユーラシアプレートがぶつかり合い、ひずみの溜まる場所に「新潟ー
神戸ひずみ集中帯」なる、幅が100㎞ほどの地帯があり、この地帯が1年に1㎝
ずつ縮まっていることが確認されているとか・・・
「天災は忘れた頃にやってくる」といいます。「阪神淡路大震災」を経験したものと
して常に防災意識を念頭に持ち毎日を過ごして行きたいものです。
高くなる。
という記事が新聞に掲載されていました。
そんな記事に馴染むのかどうか分かりませんが私の日常の生活パターンは・・・・
月に3回程度の仲間や時には初対面の人とのゴルフをすること。
朝夕の散歩は、単に歩くだけでなく周囲の景色の変化や人々の営みの観察を意識しながら脳に
刺激を与えること。
週に6日は必ずブログに投稿すること。
チョットした空き時間を利用した数独などのゲームで脳の活性化を図ること。
などを気を付けてやっていますが何らかの役に立っているのでしょうか?
単なる自己満足に過ぎないのでしょうか?
行って来ました。
いつもの通り「眼圧測定」「視力検査」「瞳孔を開いて医師の診察」を受けてきました。
全て特段の問題はなしとの診断でした。
この病院の眼科には、開院したときから掛かっているのですが担当医の異動が多く、今日の医師
で6代目になります。
同じ人に続けて見て貰うのが良いのか、違う目で見て貰うのが良いのか、どちらが良いのか分かり
ませんが引き続き通うことにするつもりです。
運慶作の「仁王像」の眼孔鋭い目です。
全てのものを見通している迫力を感じます。
私にも、この眼の十分の一でよい、よく見える眼が欲しいと思っています。
に逃走されてしまった、という漫画のネタになりそうな警察官がいました。
この警察官、当直明けで「つい居眠りしてしまった」とコメントしていましたがいかにも後付の屁理屈
のようで、私には見苦しい言い訳としか聞こえません。
警察に限らず、徹夜をした翌日も通常の仕事をするケースはこの世の中にはいくらでもあることで
私の現役時代にも数え切れないほどの経験があります。
当直明けの勤務などは警察だけの特別なこと、とでも思っているのでしょうか?
幸い、翌日、犯人の立ち寄った先の人の通報で身柄を確保し、新たな事件を生むことなく一件落着
となったものの、逃走犯の捜索に要した、全く余分な警察官の稼働や、それに伴う経費はみな税金
で賄われるのです。
少なくとも、この様になった元凶は、この警察官の危機管理意識と緊張感の欠如、職務に対する
無責任さに尽きると思います。
こんな警察官のために税金を納め、生命と財産を守る仕事を負託して大丈夫でしょうかね?
しっかりしてくださいよ!おねがいしまっせ!