作品名 : 愛の手
作者名 : YUKI SHINTANI
早や、2月も晦日になりました。
カレンダーを見ると、今月は、日曜から始まり土曜日で終わり、文字面は歪みのない長方形
になっています。
カレンダー同様に、歪みなき世相を期待していたのですが、思惑どうりにはならず、大不況、
政治の混迷、気象さえも沖縄と北海道では気温差が50度を超える日がある等、正に異常事態
のオンパレードでした。
緑内障手術後の定期検診に行ってきました。
いつものとおり、眼圧検査、視力検査、瞳孔を開いての診察でしたが、毎年この時期には
外界に出ると涙が止まらない旨申告したところ、涙の量のチェックをしてくれて、ドライアイ
とのこと「涙が出るのにドライとはこれ如何に?」ですが取りあえず眼薬を処方してもらいま
した。
それにしても眼薬で思うのは瞳孔を開く眼薬の良く効くこと、効き目抜群です、それに比べて
他の眼薬の効果の程の頼りなさ「目から鱗が落ちる」ほどの効き目が欲しいものです。
次回検診は来月に視野検査を予約して帰宅
瞳孔が開いたままのピンボケ状態で、このブログを書いています。
我が家の近くには自動車教習所が2か所あります。
教習も大詰めになり、晴れて免許証を手にできる直前の教科でしょうか、車の前後に「練習中」
というプレートを掲示した路上教習の車をよく見かけます。
そんな教習車に、信号のない横断歩道で出会った時に、いつも感じるのですが、まだ歩行者が
横断歩道に差し掛かるまでには余裕があり、車は安全に通り抜けることができるタイミングで
あっても早めに停車して歩行者の渡り切るのを待ってくれます。
私は、その度に「ありがとう」と言う気持ちをこめて軽く会釈をしながら通りすぎることにしています。
しかしながら、一旦免許証を取得して一人前のドライバーとして街中を自由に走り回れるように
なった時、決して全ての人とは申しませんが、一部の人にあっては、信号のない横断歩道では、
歩行者が歩道の中に足を踏み入れ、今まさに渡り始めようとしている直前を、また交差点での
右折や左折にあっても横断途中の歩行者の直前を無理やりに横切る車をよく見ます。
「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」という安全標語がありましたが、危険を冒して急いでみても、
十分に安全を確認した上の運転も、結果において変わりがないなら、絶対に教習所で習った
安全運転をすべきと思います。
「初心忘れるべからず」で事故のないドライブを楽しんで欲しいと願っています。
5月中旬並みの暖かい夜明けの土曜日でした。
今日はバレンタインデーです。
本命チョコ、義理チョコ、友チョコ、逆チョコなど贈る動機も色々あるようですがチョコレート屋さん
にとっては年に1度のかきいれどきとか、頑張ってください。
気になるのは「Doblog」です。
8日から今日現在、まだサービスが中断したまま、一体どうなっているのでしょうか。
追記
私にもチョコレートが届きました。
おいしく頂くことにします。