風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

Changeします

2009-04-23 08:55:10 | ビジネス

今から、およそ30年以上もまえ、食わず嫌いのアンチゴルフだった私でしたが職場の同僚の
熱心な誘いを受けて初めてゴルフなるものを体験しました。

それ以来、「もうこれで満足」というもののないゴルフの奥深いものに魅せられて、今では逆に
すっかり虜になってしまった、というのが偽らざる状況になっています。

その間、道具は進化の一途を辿り、体力や柔軟さは衰える一方ですが、それなりに状況に
合わせてスコアアップのための試行錯誤をしてきました。

しかしながら、クラブと体の唯一の接点であるグリップだけは、初めて習ったオーバーラップ
グリップをかたくなに守ってきました。

私は、ごく平凡な右利きですが左が右に比べて極端に弱く、左右のバランスが極めて悪い傾向
にあります。

それ故に起きる失敗があることは頭の中では、十分に認識はしているのですが、そのことを
回避するためにグリップのスタイルを変えてみるという勇気がなく、30年の長きをいたずらに
過ごしてきました。

それでも、若いころは何とか対応ができていたのですが、年をとる毎に両手の一体感を維持
できなくなってきてどうしたものかと思っていた矢先に、グリップに関する経験者の書き物を眼に
したのです。

その内容は、インターロックグリップにしたら大成功だったというものでした。

単純な私のこと、その記事を参考に過去の拘りを捨てて新しい挑戦をしてみようと考え早速
練習場で試してみました。

ゴルフにおける手の感触は非常に微妙です。

最初の間は、正に違和感そのものでしたが、そのうち徐々に慣れも手伝い感触も上々となって
きました。

今までと顕著な違いは、球筋が高弾道になったこと、方向性が安定したことでした。

よい事ばかりの感じです。

狭い練習場で飛距離は分かりませんが、インパクトの際の音も満足のいくものでした。

練習場の結果はコースに出たときどうなるか分かりませんが、早速来週予定しているホーム
コースでためして見ようと思っています。

奇しくも今日は私のバースデーです。また齢1年を重ねましたが、単に自然体で流されるので
なく年を取っても、何か新しいことに挑戦する気概を持つことは必要なことと考え、いままでの
拘りを捨ててChangeをしてみることにします。

さて、どんな結果になるか顛末は別途報告します。





無線技術士の資格あり

2006-04-28 13:49:27 | ビジネス


第一級陸上無線技術士(旧名 第一級無線技術士)
第一級アマチュア無線技士の資格を持っています。

現役時は長年、無線局に勤務し、テレビ中継業務や
移動通信業務に従事していました。

現在は、年金生活を楽しんでいますが、週に2~3日
程度の適当な仕事があれば、資格と経験を生かして
世の中に役立ちたいと思っています。

心当たりのある方、コメント下さい。