風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

寅さん、さようなら!

2010-12-31 09:59:59 | Weblog


1年間頑張った「寅さん」とも12年間のお別れの日「大みそか」になりました。

毎日が日曜日の私には、通常の日の延長線にある単なる1日にすぎませんが、家族連れで故郷
へ帰省する人達の映像を見ていると、両親が健在で、子供たちがまだ幼かったころは必ず帰省し
て餅つきや門松作りなど正月準備をしたことを思い出します。

厳しかった1年に思いを馳せ、明日からの1年が良き年になることを切に願いたいものです。





最悪の打ち納め

2010-12-30 13:14:31 | スポーツ


天気予報が的中しました。

今年の「打ち納めゴルフ」は積雪に見舞われハーフラウンドでクローズになってしまいました。

一寸した波乱の締めくくりになりましたが、「初打ち」の1月8日は必ずや好天に恵まれ幸先よ
いスタートにしたいものです。




昨日のこと

2010-12-29 10:08:06 | Weblog
昨日は、現役当時、お世話になっていた会社の忘年会に行ってきました。

久しぶりに現役の皆さんの元気な様子を知り、楽しいひと時を過ごし、うれしい思いでいっぱい
になりました。

特に今年は、世間一般の不景気とは異なり業績も好調であったよし、仕事面で直接関係する
立場は離れている私ですが、うれしい報告も聞くことがで忘年会も一段と盛り上がったことは
言うまでもありません。

その分、働く人には忙しかったのは当然のことと思いますが、楽しい忘年会でその憂さも吹き
飛び、新たな年への活力が沸いてきたのではないかと思った次第です。

そんな楽しい忘年会でしたが、帰宅して知る、私と私の家族にとって、ただただ、悲嘆にくれるば
かりのとても辛い悲しい出来事がありました。

今は、まだ何も心の整理ができていないので、これ以上の記事は書けません。

いずれ時間が経ち、気持ちの整理がついた後、思いっきりそのことを記事にしようと思っています。




年忘れに行ってきます。

2010-12-28 09:58:23 | Weblog
完全に現役をリタイヤしてから早くも8年半になりました。

そのリタイヤした時の会社から、今年も私を忘れずに恒例の忘年会のお誘いがありました。

極端な下戸の私ですが、楽しめる宴会の雰囲気は大好きな方で、何時も喜んで出席しています
が、何よりも嬉しいのは、リタイヤして久しいのに、私ごとき者を今なお、ひとりの仲間として認知
し気遣ってくれる現役の皆さんの暖かい気持ちに感謝の気持ちでいっぱいになります。

皆んなに会って無事を確かめ合い、美味しい料理を頂き、楽しい語らいが出来るのを楽しみにし
ています。

一寸早めに家を出て、会社に寄ってから会場に行こうと思っていますが、夕方になるのが待ちど
おしい気持ちです。





街角の彫刻めぐり(その648)

2010-12-27 09:41:02 | 芸術・趣味・特技




作品名 : ディアナ像
作者名 : エルネスト・デルガード・アルゲータ



各地で大雪に見舞われている日本列島ですが、その雪の影響で立ち往生している車の写真を見
るにつけ、生まれ育った土地での子供時代を思い出しています。

1級国道でさえまだ未舗装で、乾燥した路面の時は、走り去る車の巻き起こす砂塵に息の詰まる
思いをし、雨の日はぬかるんだ泥水を跳ね飛ばしながら走り去る車に泣かされたことを思い出しま
すが、一方、雪の季節には除雪されることもなく、車の通行もピタリと止まり、人が踏みしめただけ
の細い一本道に変わり、その道をたどって学校へ行った記憶が鮮明に残っています。

それから数十年、地球環境が変わり、生活のリズムを狂わせるような積雪も現在では全くなくなり
ましたが、ここ数日の寒すぎる年末に、つい昔を思い出してしまいました。

何事も「過ぎたるは及ばざる如し」で、そこそこが一番のようです。



LTEサービス開始

2010-12-25 10:48:30 | Weblog
現役の40年以上を、この仕事が私の天職と思い、強い誇りを持って、一介の無線技術者として
生きてきた私ですが、リタイヤして久しくなる現在もなお、益々高度に進展するその技術を完全
に理解することは出来なくても、その動向には関心を持っています。

そんな状況の中、昨日から取りあえず東京、名古屋、大阪で先行してLTE規格の携帯通信サー
ビスが開始されたと報道されました。

現在の社会生活上には必要不可欠な道具になっている携帯電話の始まり時代を知っている私
には、そのシステムは想像もつかない代物としか見えません。

アナログ方式の大型端末機で基地局エリアの切り替わる際には回線が瞬断したりするなど今か
ら思えば正に幼稚な通信システムでした。

そのころの技術と比べること事体ナンセンスと思いますが、通信スピードや機能や利便性、携帯
性などは問題になりません。

技術に終点はないようで、更に次世代方式の開発が進んでいると聞いていますが、かつての公
衆通信技術の世界にあっては、全く小さな一部分であった無線の技術が、今や、その通信の世
界を席巻しつつあることに一介の古い無線屋ではありますが鼻高々の感がある嬉しい記念すべ
き年の瀬になりました。



街角の彫刻めぐり(その647)

2010-12-24 09:37:36 | 芸術・趣味・特技




作品名 : ニケの像
作者名 : 不詳



僅かに、年賀状作りに年の瀬を感じている年寄り夫婦だけの我が家ですが、今日はクリスマス
イブです、気の早い人は円高メリットもこれありで、正月を海外で過ごそうと既に旅立った人も
あり、孫娘の学校も今日が終業式とのこと、世の中の年末の雰囲気が何となく伝わってきます。

かと言って、私には年末を意識した特段の予定はありませんが、今日は、この1年間トラブルも
なく頑張ってくれた愛車にワックス掛けでもしようかと思っています。


暗証番号のこと

2010-12-23 09:53:29 | Weblog
私は20年以上も昔に加入した某有名クレジット会社のカードを1枚だけ持っています。

このカードはETCやISP等の特定の支払先のみに限定したものだけに使用しており、買い物
には全く使いませんが、それでもカード会社は顧客管理に抜かりなく、来年1月に使用期限が
切れる前に更新したカードを送ってきました。

その更新したカードに添付された送り状には「弊社にて暗証番号を設定しました」とあり、更に
弊社で設定した暗証番号は別便でお知らせします」と記載していました。

私にすれば20年以上も使い、その間、何度も更新しているのに初めて直面する話、何を今更
と思ったのですが、別便も来ず、特段暗証番号を知らなくても支障はないとは思うものの、私の
性格上、この種の疑問をあやふやにしておくことが出来ず、カード会社の暗証番号係に事の顛
末を説明し設定されている暗証番号を連絡してもらうべく手続きを取りました。

そして、ようやくその回答のハガキが送られてきました。

早速、開封して見ると以前から使っている暗証番号と何も変わっていません。

となれば、送り状の記載は、カード会社にすれば、単なる些細な記載間違いかとも思いますが、
私にすれば、それなりに信頼して加入しているカード会社に多少の不信感がつのります。

解約しようとまでは考えていませんが、今後は送付されてくる利用明細をしっかり確認しなけれ
ばと思う出来事でした。




街角の彫刻めぐり(その646)

2010-12-22 10:04:01 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 灯
作者名 : 新谷 英子



冬至です。

薄暗く、見るからに寒さが身にしみる風情の夜明けでしたが、時間の経過とともに時折さす日差し
とともに明るさも戻り、「今日も頑張ぞゾ!」という気分になってきました。

昔から冬至には南瓜を食べると「風邪」を引かないとか「中風」にならないと言います。

栗の実の食感の南瓜、美味しいですね、期待しています。

さて、昨日は今年のゴルフの「打ち納め」をしてきたと記事を書きました。

その際「打ち納め」とは言いながら恐らく2度目、3度目の「打ち納め」のお誘いがあるのではない
かと密かに予想していたところ、早速今朝になり30日にエントリーしたからとゴルフ仲間からメー
ルがきました。

昨日も書きましたが、私には断る理由はありません。

その日、余程のアクシデントがない限り正真正銘の「打ち納め」になりそうです。




打ち納め?に

2010-12-21 17:18:28 | スポーツ


今年も残すところ10日になってしまいました。

気象情報によれば、クリスマス寒波だの年末寒波だのと本格的な寒さが襲いそうな予報が発表
されています。

私の大切な仕事の一つであります今年最後の「芝刈り」を少しでも暖かい間にしておこうと思い立
ち、昨日急遽エントリーしたところ幸い空きがあり初対面の人3人と楽しい一日を過ごしてきました。

これで私自身の計画する今年の仕事は「打ち納め」と思ってはいるのですが、何分ゴルフ好き仲間
が沢山いることでもあり何時お呼びが掛かるかも知れません。

本来、納めればそれで終わりと言うのが常識ですが、2度目の「打ち納め」や3度目の「打ち納め」
があっても私にはそれを拒否する理由もなく柔軟に対応したいと思っています。ハイ・・・



トイレの神様

2010-12-20 12:20:02 | Weblog
先日ゴルフ仲間のSさんが、スタート直前のTグラウンドで「トイレの神様という歌、知ってますか?」
と私に尋ねられました。

何かで聞きかじった記憶では、普通の歌の3倍くらい長い歌、と言うくらいの知識しかなかったので
その旨を返事したのですが、そうこうしている内に、Tオフが迫ってきてそれっきり会話が途絶えてし
しまい、Sさんは私に何を言いたかったのか不明のままになっていました。

数日後、その一件を思い出し、ネットで検索してその歌を聞いてみると関西版の同居しているお婆ち
ゃんと孫娘のほのぼのとした物語になっているのを知りました。

私の父母の実家には、お婆ちゃんがいましたが、我が家は新家で、お婆ちゃんの居ない家庭でした
ので、この歌のような懐かしい思い出はありませんが、お婆ちゃん子であった我が女房は感慨深くそ
の昔を懐かしく思いだすのではないかと思っています。

愛だの、恋だの、別れだのという着飾ったテーマではない、普段着のお婆ちゃんと孫娘というテーマ
のこの歌を、ひょんなきっかけから知り、一寸した感動を与えてくれました。

この歌を作った植村花菜という若者のフアンになりそうです。



街角の彫刻めぐり(その645)

2010-12-18 10:03:39 | 芸術・趣味・特技




作品名 : 文化の灯
作者名 : 不詳



我がブログを開設して間もなく5年になります。

最近になり、時々ではありますが、goo blogのアクセス・ランキング10,000位以内になる訪問を
頂くことがあり大変嬉しく思っています。

つたないブログですが、訪問頂いた皆さん、ありがとうございます。

これからも出来る限り続けるつもりです、是非遊びにお越し下さるようお願いいたします。



持つべきは良き友

2010-12-17 09:52:15 | Weblog

昨日は予定どうり、高校時代からの友人O君の入院お見舞いに見舞い人4人で行ってきました。

O君の様子は思っていたほど悪くなく、顔色も良く、元気もあり一目みて皆んな一安心したところ
でした。

そんなこともあり、一般的に病気見舞いと言えば、小声で病人を刺激するような言葉使いに注意
する等、意識するものですが、O君の状態に安心すると同時に、長年の交流でお互いの気ごころ
を熟知し、損得勘定など全くなく、信頼関係が深い中、遠慮会釈ない言葉が行きかい、励ますや
ら、励まされるやら、お見舞いと言うよりO君をダシにして5人でのミーティングといった雰囲気でし
た。

O君の様子次第では、30分程度で失礼する積りが3時間近くも賑やかで楽しいお見舞いになって
しまいました。

それも、これも、かけがいのない、いつでも頼れて信頼できる友人達だからこそ可能なこと、と改め
て思い、隙あれば、人様の足を引っ張ることだけを考えている人物にも付きあってきた経験から「持
つべきは良き友」の感を更に深め、O君の一日も早い復帰を祈り帰途についたのでした。



街角の彫刻めぐり(その644)

2010-12-16 09:43:43 | 芸術・趣味・特技





作品名 : 波状面HIP
作者名 : 今井 由緒子



本格的な冬空の朝になりました。

今日は高校時代の友人が、体調を悪くして某医大病院に入院していると連絡があったので我が家
の近くに住んでいる友人と一緒に、お見舞いに行ってこようと思っています。

入院中の彼は、自営業を営んでいるのですが、息子さんに事業を継承しているので、その点では安
心かとも思いますが、病院生活ほどつまらないものはありません。

久しぶりに顔を合わせ、僅かでも元気づけられたら幸いと思っています。


 


年賀状出します。

2010-12-15 09:47:40 | Weblog
今年も残り半月です。

年賀状の受付も始まりました。

今年は今日現在、届いた「喪中はがき」は10通になりました。

もうこれ以上はないものと思い、準備万端整えていた年賀状を今日は早速投函しようと思ってい
ます。

今年も拘っている手作りの年賀状ですが、完璧の出来栄えとは言い難いものの、正月にそれを受
け取って見て呉れている何人かの顔が目に浮かんできます。

「元気にやっとるな!」と私のことを少しだけでも思いだしてもらえれば創り甲斐があったというもの、
それで満足です。

これで、年末の一仕事が無事完了です。

後は、残り半月をつつがなく終え、家族一同、良き新年を迎えたいと祈るばかりです。