自分の意志など全く関係なしに「国民健康保険制度」から除外されて「後期高齢者医療広
域連合」が運営する医療制度の適用を受けることになってからは、以前のように誕生月を前
にして自動的に「特定検診」の受診票が届けられず、後期高齢者になってからは希望があれ
ば、予め申し込むことが必要になりました。
そのことは、市の広報などで広く周知されているとはいえ、何かしら、のけ者になったようで
寂しい思いがしてなりませんが、7月に申し込みをしておいたところ受診票が届きました。
9月から来年2月末までに受診するようにとのこと、なるべく早く受診しようと思っていますが、
決してこの制度が完璧な制度とは思えません。
財政など種々難しい問題があることも理解出来なくもなく、今はそれに従う以外ないものと諦
めているのが現状ですが、益々高齢化が進む現代、抜本的な制度の構築を期待したいもので
す。
爽やか、とまでいかないまでも凌ぎ良い朝を迎えました。
しかしながら、私の気分は最悪です。
昨日の朝は「頑張れ阪神」でしたが、今朝は「なさけなや阪神」です。
広島カープも付き合いよく負けて呉れたので、かろうじてリーグ順位2位はキープしています
が、何と言っても「自力優勝」の夢はあえなく消え去り、今後はあなた任せの毎日が続くことに
なりました。
トラッキーもがっかりで「涙が出そう」と申しています。
今朝の我が地方は小雨模様になりました。
これまでの暑さに比べると、我が家の寒暖計では気温差僅かに3度程度ですが、私のよう
な皮下脂肪の少ない者には、その差が身体の芯にダイレクトに伝わり、むしろ寒い感じすら
しています。
快適な秋の到来までには、あと暫くの我慢が必要なようですが、季節は確実に進んでいる
実感がしています。
さて、こちらは熱戦の続くプロ野球、我れらの阪神タイガースは東京ドームでの対巨人3連
戦のうち、2戦は1勝1負に終わりましたが、どちらも心臓に良くないゲーム展開でした。
今日の第3戦は死にものぐるいで勝って貰わなくてはなりません。
リーグ首位奪取はおろか下手をすると、3位の広島に先を越される危うい立場です。
思い出したくもない、昨シーズンの悪いイメージが頭を過ぎりますが、今年は今年です。
広島市北部を襲った記録的な豪雨により発生した土砂災害で、行方不明になっている人の
捜索活動が昼夜を問わずに行われていると聞きますが、今日時点なお、21名の人が不明と
なっています。
1分1秒でも早く、発見され、帰還を待ちこがれているご家族のもとに帰られるよう陰ながら
願っています。
その捜索活動に当たっている自衛隊、警察、消防の皆さんを始めボランティアの皆さんのご
苦労はいかばかりかと拝察いたしますが、そんな活動の中にあって、災害救助犬の活躍模様
が毎日新聞の25日夕刊に宮島 梓帆記者の取材記事が掲載されていました。
その新聞記事を見て、犬好きの私は大いなる感動を覚えました。
その記事をコピーしました、あまり鮮明ではありませんが、ご覧頂けたら嬉しく思います。
今日もまた、身も心も挫けそうになる一日の始まりになりました。
前線の通過で、東北地方南部以南の日本列島では雨が降りやすい天候になるとの予報が
出ています。
広島市北部などの局所的豪雨による被災地では、行方不明者の捜索活動や復旧活動が支
障のなく順調に進捗するよう願いたいものと思っています。
幸い、私の近辺では豪雨被害もなく、平穏に過ぎてきましたが、気象庁の公式発表によると
昨日と今日早朝までに都合5回もの地震が目の先、大阪湾内地下10Kmで起きています。
何れも、マグニチュード2.6~4.1という弱いものですが、僅かに揺れを感じた私は、間もな
く20年にもなろうかという、あの忌まわしい「阪神淡路大震災」の悪夢を思い出してしまいます。
豪雨にしろ、台風にしろ、地震にしろ、いずれにしても人間には自然には無力ですが、それに
耐えることができる知恵があります。
改めて「備えあれば憂いなし」を肝に命じています。
新聞でも、テレビでも、ネットでも、私の記憶では月初めの台風11号の襲来以来、判で押し
たように「前線の停滞、雲多く、広範囲ににわか雨や雷雨がある」という、お天気情報が連続
して発せられています。
8月残りの1週間も雲と傘マークばかりでお日様マークは皆無です。
それに加え、毎日のように列島の何処かで、局所的に記録的な豪雨による土砂災害が多発
して、訳もなく、尊い命や財産を失ってしまう悲しい報道が後をたちません。
お天気の神様に、もういい加減にして欲しいと言いたい気分です。
そして今日は、全国高校野球の決勝戦が予定されていますが、予報を覆して好コンデション
のなか、大阪桐蔭高校と三重高校の選手達には最高のパフォーマンスを見せて欲しいものと
思っています。
2回ばかり欠場していたB会の定例コンペに行って来ました。
1日を通して曇り模様で、にわか雨の恐れありという天気予報が出ており、覚悟していたの
ですが、日差しも十分で、汗だくの1日を久し振りにいつものメンバーと楽しんできました。
熱中症にもならず、体力不足による途中リタイヤのアクシデントもなく、元気にホールアウト
できたことに、これ以上の喜びはありません。
昨日、行われた野球、甲子園の高校野球では、大阪桐蔭高校が八頭高校に大勝し、プロ
野球のセ・リーグでは京セラ・ドームで、阪神タイガースがかつての苦手、中日に競り勝ち、
QVCマリンでは、オリックス・バッファローズが千葉ロッテに完封勝ちして、阪神ブロックの3
チームは全勝でした。
更に、阪神タイガースにあっては、首位巨人の尻尾を捕まえました。
我が家からの回し者「トラッキー」からも嬉しさいっぱいのテレパシーが届きました。
選手諸君には、頂点はもうそこです、油断することなく、なお一層気分を引き締め、頑張れと、
声援を送ります。
今年の夏は異常過ぎます。
広島北部で、過去に記録のないという、長時間に渡って局所的に降った豪雨による土砂災害
で、多くの人命や財産を失われた被災者の心情を思うとき、胸の痛みを感じずにはいられませ
ん。
私自身が被災した経験のある「阪神淡路大震災」とは、その質や規模等において一概に比較
はできませんが、少なくとも、その絶望感は共有できるのではないかと思っています。
もとより微力な私には、その立ち直りに当たって、お役に立つことはなにもありませんが、一日
も早く復旧への道筋がつくことを心から祈念するばかりです。
丁度、半年前の今日の昼過ぎの出来事でした。
私は、ホームコースにしているゴルフ場の、10番ホールの第2打目の位置にいました。
パートナーの動向や他の周囲の状況を確認して、99%の安全を確信してその場にいたの
ですが、残る1%の想定外の事態が発生して、パートナーの打ったボールが私の後頭部を
直撃したのでした。
直後は、意識はありましたが、身体はふらついて立ち上がることができず、生涯初めてとい
う救急車のお世話になったのでした。
結果的には幸い軽傷で、その後の後遺症もなく、完全治癒となり、早くも半年が過ぎました。
私にすれば正に晴天辟易の出来事、その後は更に注意を怠らなくなったのはいうまでもあ
りません。
相変わらず湿った空気に不快な気分の一日でしたが、何故か、この時期にしては見通し
が良く、東方の大阪市街上空に入道雲を見ることができました。
秋の前触れでしょうか。
こちら、西方には神戸空港に着陸寸前の旅客機を見ることができました。
海越えの泉南の山々も久し振りに望めました。
何時も、私が現れるのを待ちかまえているような雀の一団、持参したパンくずをついばむ
姿に生きるための逞しさを感じます。
世間一般では、お盆休みも終わり8月も後半に入ります。
日本列島に長時間横たわる停滞前線に向かって吹き込む太平洋からの暖かい湿った空気
は、観測史上新記録となる豪雨をもたらし、各地で甚大な被害が発生しています。
この事態、人間の手の届かぬ自然の営みとはいえ、「てるてる坊主」に頼む以外に何とかな
らないものかと思ってしまいます。
今朝も、日差しはいっぱいあるものの、相変わらず我が家の湿度計は、高湿度で計測不能の
状態で、高齢者2人、全身にまとわりついてくる湿った空気に、気力も失せ、力も出ません。
せめて、救急車のお世話にならないように注意して過ごそうと思う週明けです。
昨日は、69回目の終戦記念日でした。
その1回目記念日を知っている国民は今や、全国民の約1割りという遠い昔の出来事にな
りました。
時に、私は小学校の1年生でした。
隣家の中庭で、ラジオから流れてくる天皇陛下の玉音放送を近所の大人達と一緒に、何の
ことか分からないまま聞いたことを思い出します。
顔見知りの若者が、歓呼の声に送られて出征し、再び帰還することのなかった事実も思いだ
します。
地球上の人類が、すべからく平和であることを願いたいものです。
最近の私のゴルフは、何時も友人達にお招きを頂くばかりで申し訳なく、せめてお世話役だ
けでもさせて貰って埋め合わせになればと思って手配したゴルフを楽しんできました。
天候の心配はあったのですが、雨に降られることもなく、むしろ真夏のゴルフにしては願って
ない程の好コンデションでしたが、私の最近のゴルフの出来は、ドライバーは上出来なのです
が、スコアメークには肝心のパットの出来よろしくありません。
気分転換に、昔のパターをひっぱりだし、ボロボロになっていたグリップを取り替えて使ってみ
たのですが思ったほどの成果もなく、やっぱり腕を変えないとダメなのかと思ったりしています。
とは申せ、簡単に腕の取り替えなど出来るものでもなし、難しいものです。
祖先の霊が里帰りするという、お盆になりました。
私は、今年もその霊を迎えるための準備も、お墓参りも出来ません。
8月始めに、せめて、お墓掃除と早めの墓参りをと思ってはいたのですが、事情があってそ
れも出来ず、ご先祖様にその不信心を衷心よりお断りしたいと思っていますが、一方、これら
は、自分自身の心の問題と割り切り、イスラム教徒の皆さんが、メッカに向かい、お祈りするよ
うに、私も、遠距離ながら、お墓に向かい、思いを込めて手を合わせることにします。