風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

街角の彫刻めぐり(その117)

2007-02-28 09:49:05 | 芸術・趣味・特技



作品名 : RAGAZZO

作者名 : 新谷 秀紀





時の過ぎゆく表現に、1月は「いく」、2月は「にげる」とありますが、その2月も、かつ
てない暖冬という異常現象や様々の残忍な事件、事故などを残して足早に最終日を
迎えました。

明日からの弥生3月は、「さる」と言います。

その3月も、あっと言う間に過ぎ去ることでしょう。

それだけに、一日一日を大切に有意義に送りたいと思っていますが・・・・さて??




300回記念日

2007-02-27 10:31:32 | Weblog


街角の彫刻めぐり、をメインにスタートした我がブログも文字どおり「風の向くまま、気の向くまま」に本日300回目の更新となりました。

せっかく投稿するなら、せめてアクセスランキング1,000位くらいになれるよう、皆さんに読んで貰えるようになりたいもの、と思いランク上位のブログ等を参考に拝見しつつ試行錯誤をしています。

また、その一方では読んで貰えることなど考えず、自分自身の脳トレのツールとして、 いたずらに過ぎゆく怠惰な生活のケジメのツールとして、陳腐化していく社会常識を補完するツールとして、できる限り続けていきたい、と思ってみたり・・・・

どちらにしてもランク上位になるようなブログは書けるはずはありません。

「細く長く」をモットーに次の目標500回更新を目指して頑張っていきたいと思っています。



街角の彫刻めぐり(その116)

2007-02-26 10:05:51 | 芸術・趣味・特技




作品名 : RAGAZZA

作者名 : 新谷 秀紀







「星の王子さま」噺家の三遊亭円楽さんが引退を表明しました。

脳梗塞で倒れて、その後、復帰をされたものの自分自身で納得できる噺がで
きず「お客さまの前でやるのが情けない」とコメント・・・

私は転勤で東京で仕事をしていたとき、新宿の末広亭で何回か生の円楽さん
を見たことがありますが、あのホンワカとした語り口がもう聞けないと思うと、さ
みしくなりますね・・・



 


寒中ゴルフでした。

2007-02-24 17:37:59 | スポーツ

何十年振りの暖冬と言うのに、運悪く平年気温さえ2度も下回る寒さの中、震えな
がらのゴルフでした。

特に、昨日より10度も低い気温と、冷たい季節風には年寄りの感の鈍った体では
状況に応じた反応は不可能です。

それでも、今年になって、連続してラウンドしているコースなので、何とか良いスコア
で上がりたいと意気込んでいたのですが結果は満足半分、不満半分と言ったところ
でした。

明日以降は、また暫くは暖冬に戻る気配とか・・・日頃の心がけが悪いのかな~と思
い反省しています。

収穫は、バレンタインデーは過ぎましたがチョコレートを少しばかり頂きました。



今年4回目のゴルフでした。




街角の彫刻めぐり(その115)

2007-02-23 10:13:15 | 芸術・趣味・特技





作品名 : あのね

作者名 : 広島照道





今日は

皇太子の47才の誕生日です。いつか国民の祝日になる日ですね。

私の亡母の7回目の祥月命日です。菩提寺の住職と相談して3月始めに七回忌を実家に帰って、身内だけでしめやかに行う予定にしています。

2.23は語呂合わせで「つつみ」です。これに因んで風呂敷の日とか・・・ 最近殆どお目に掛かりませんが日本の素晴らしい文化と思います。


明日はゴルフにいきます。









眼科外来でした。

2007-02-22 13:18:37 | ヘルス

3ヶ月ぶりの眼科定期検診に行って来ました。

いつもの通り「眼圧検査」「視力検査」「医師の診察」を受けてきました。

結果は、いずれも異常なしとのことですが自覚的には、寝起き1~2時間は鮮明に見えるのですが、その後はやや霞がかかって見えるのでそのことを医師に伝えました。

次回の検診日に瞳孔を開いて検査をしよう、と言うことになりました。

それにしても、眼科に限らず各科患者の多いこと、医療費の高騰が問題になっていますが、さもありなん、と言った状況でした。



命取りになる前に!

2007-02-21 11:23:07 | Weblog


最近、某お菓子メーカーを始めとして企業のコンプライアンスが疎かになり、何かと話題になる事件や事故が多発しています。

先日も、長野から大阪に向かっていたスキー客を乗せた大型バスが、吹田市内のモノレールの支柱に激突して、多数の死傷者を出す事故がありました。

直接の原因は、運転手の長時間連続運転の過労による居眠り運転のようですが、この様なケースを想定して事故を未然に防ぐため、運転手の複数乗車や運転時間数の制限などが規則に定められています。

この規則さえ守られ、かつ運用されていたら、今回の事故は確実に防止できた事故ではなかったかと思います。

一寸した油断や手抜きが大事故に繋がり、社会からの信頼を失い、経済的負担を余儀なくされ、その企業の命取りになるのです。

お客は、他に選択肢は幾らでもありますが、その企業に働く従業員やその家族、関連する企業の皆さんには死活問題です。

少し意味合いは違うかも知れませんが、宮崎・日向漁港の、まぐろはえなわ漁船の貨物フェリーとの衝突沈没事故で乗っていた3人の人が、3日後に無事救助されるという感動ものの話がありました。

幾つかの奇跡が重なって嬉しい結末になったと思いますが、確実に言えることは「救命ボート」を装備していたことが第一の要因であることは誰もが感じることと思います。

この規模の漁船には規則では「救命ボート」を装備する必要はないそうですが想定される事故を考え必要以上の用意周到さが尊い3人の命を救ったのでした。

企業の経営者や責任者はしっかりと見習うべきお話と思いますが・・・・

個人の日常生活にいおてもよく似た話はあります。

「人の振り見て我が振り直せです。!」




街角の彫刻めぐり(その114)

2007-02-20 10:05:46 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 子    供

作者名 : 佐藤 忠良





今朝も元気に愛犬と散歩に行ってきました。

戸外に出た瞬間は「ピリッ」とした空気の冷たさを感じましたが、柔らかな日差しや雲一つない、ちょっとだけ靄った空模様は春そのものの雰囲気でした。

天気予報では、3月下旬の気候とか・・・・約1ヶ月気候先行ですが、その分花粉の飛散も早めで、花粉防止用のメガネを着用しているにも拘わらず涙「ポロポロ」いやな感じです。



ちょっと気になることがあります!

2007-02-19 10:30:35 | Weblog

私の日課の、散歩コースに市役所の出先機関の建物あります。

この建物の前面道路の歩道に沿って、ガラス張りの立派な掲示板があり、市民へのお知らせや市等が行うイベント、催事等の案内ポスター等が貼付されています。

しかし、いつ見てもこれらのメンテナンスが適切に行われていません。とっくに期限が過ぎた日焼けして色抜けしたポスター等がそのまま放置されているのを見かけます。

この建物には、少なくとも10人くらいの市職員が勤務していると思いますが、このことに誰も気がついていないのでしょうか?

せいぜい、5分間もあれば十分に整理できると思うのですが・・・、担当外の仕事、とでも言うのでしょうか?

年寄りのつまらない、余計なお世話と言われるかも知れませんが、小さなことができなくて大きなことは到底できません。一市民として市の姿勢が気になっています。




1年ぶりにテンプレート変えてみました。


街角の彫刻めぐり(その113)

2007-02-17 10:21:56 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 天翔ける女神

作者名 : 松 本  雄 治





神戸空港が開港して2年目に入ります。

1年目の実績は、好調なのが都心から僅か18分で空港を結ぶ足の便「ポートライナー」と、これらを利用した1日に3000人という予測以上の見学客くらいとか・・・

肝心の航空機利用客は予測より50万人も少なく、シャトルバスやタクシー、海上交通などは閑古鳥が鳴いている有様で、空港島建設費の財源になる土地の売却に至っては限りなく 0 に近い状況のようですが。

市長のコメントは「PR不足」だとか、それなら、しっかりPRしたらどうですか?

その昔、新しい国際空港を作る計画が持ち上がった時に、神戸沖案がありましたがもし、その案通りに進んでいたら今頃どうなっていたのか、つい考えてしまいます。



まむしさんさようなら!

2007-02-16 16:06:25 | Weblog


私がまだ独身の頃、同じ職場に勤務し、公私共に大変お世話になった先輩(愛称まむしさん)の告別式に参列してきました。

まむしさんは、元来元気な人で70才を越えても若者以上に第一線でご活躍中でした。

時々電話を頂くことがあった際にも「いつも元気ですな~」というのが合い言葉になっていたものでした。

ところが、ここ一年ほど、ご無沙汰していた間に入院、手術、加療をされていたとのこと、驚いたのですがそれでも経過は良好で近々仕事に戻るということでした。

しかし、思ってもみない訃報の連絡に人の命のはかなさを知り、がっくりしています。

年金の貰える、所謂老人というカテゴリーに入る年齢になると、かつて一緒に仕事や遊びをした仲間達が一人二人と他界して行くのは、やむを得ないことかも知れませんが寂しいものですね!

おしどり夫婦のように仲むつまじい夫婦だった奥さんの悲しみは、いかばかりかとお察し申しあげます。

まむしさん、さようなら、さようなら! ご冥福を心からお祈りいたします。  合掌



増税・実感!

2007-02-15 10:17:54 | Weblog


平成18年分所得税確定申告書を税務署に送りました。

今年は、かなりの増税になるという認識は持っていたのですが、どの程度の増税になるのか正直大して気にしていませんでした。

しかし、今回申告書を作成してみて、一昨年廃止になった老齢者控除や定率減税率の変更などにより想像以上の増税となっており、還付どころか源泉徴収額では不足で追加納税という結果になりました。

決して増税を歓迎するものではありませんが、国民の義務として諦めるよりしようがないのが辛いところです。

私ごときが納める税金は、ビビたる金額かもしれませんが納めた税金が「不透明な政治資金」や「不要な公共事業」や「役所の裏金」や「公務員の私腹を肥やす」金にならないよう使途の明確な、有益なものに使って貰いたいものと思っています。

 


街角の彫刻めぐり(その112)

2007-02-14 09:54:09 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 大地の詩

作者名 : 菊川晋久





東京で交番勤務の警察官が自殺願望の女性を助けようとして電車に接触負傷し、医師達の懸命の治療や、地域の皆さんの願いも空しく、幽玄の世界へ旅立たれたと言う報道がありました。

この警察官は、日頃から市民に信頼され、愛され、子供達には優しいお巡りさんであったと聞きます。身の危険を顧みず、自らの職務を全うしようとした、この警察官には、無責任さが横行する現代、頭の下がる思いで一杯です。ご冥福をお祈り致します。 合掌


一方、尼崎では、現職の警察署の課長という職にありながら、飲酒運転をし、事故を起こし、挙げ句の果て逃走するという事件がありました。直ぐに同僚警察官に検挙されたのですが自分のとった行動の反省もなく「酒は事故後に飲んだ」と、誰が聞いても嘘としか言いようのない無責任発言をしているとか、聞いて呆れるばかりです。

こういう例を「月とスッポンほどの違い」と言うのでしょうか?

東京の警察官は2階級特進となりましたが、尼崎の警察官は問答無用、即刻懲戒免職にすべきものと思いますが・・・・憤!



世界一はやっぱりすごい!

2007-02-13 09:42:55 | Weblog





私の日課の散歩コースに、コンテナ船の専用岸壁があります。

昨日の夕方、この岸壁に世界で最もジャンボなコンテナ船EMMA号が入港していました。

昨年の10月に初入港した時は新聞記事で紹介されていましたが、私の記憶では12月に
2回目の入港があり今回が3回目の入港になります。

船の全長が397㍍、全幅56㍍、総トン数17万トン、20フィートコンテナ11000個積載可能という巨大さです。

因みに長さの比較ですが新幹線700系16両編成(404㍍)にほぼ匹敵する長さとか、とにかくでっかい!!







街角の彫刻めぐり(その111)

2007-02-12 10:12:20 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 霧    笛

作者名 : 広島 照道






「建国記念の日」の振り替え休日


今朝も愛犬と日課の散歩に行ってきました。

風もなく、柔らかい日差しは、この時期には早すぎる春本番を想わせる陽気です。

約1時間、新鮮な空気を胸一杯に吸い込んできました。今日も一日健やかに過ごしたいものです。