今年もカレンダーの残りが1枚になりました。
今日、11月30日は、昨年に厚生労働省が定めた「年金の日」だそうです。
語呂合わせで「いい(11)みらい(30)」とか、年々厳しくなっている年金「いいみらい」と言う
額面通りの制度であって欲しいもと願いたいものです。
さて、暖冬傾向とは言え、師走を迎える時期にもなると、さすがに寒さが身にしみるようにな
ってきました。
省エネ意識もあり、暖房を我慢をしていた我が家ですが、たまらず、一昨日から朝夕の1時間
程度エヤコンのお世話になっています。
気象情報によれば今朝6時の気温は一桁の6度、正午でも14度との予報です。
まだ便座の暖房は控えていますが、何時まで我慢できますやら、間違ってヒートショックで良か
らぬ事態になりはしないかと、全く詰まらないことを思ったりしています。
早くも11月最終の週末です。
昨日のゴルフコンペの余韻を身体のあちらこちらに残しながら穏やかな朝を迎えました。
もう、そこに師走が見えます。
今日の私の予定は、既に出来上がっている版画年賀状の宛名書きを始めることにしようと
思っています。
現役時代に仕事仲間だったメンバーで構成するOM会の、第193回の定例ゴルフコンペに行
って来ました。
早朝の気温は真冬を思わせる冷たさでしたが、日差しに恵まれ時間の経過とともに、絶好の
コンデションとなる中、久し振りに無事を確かめ合い、昔に戻って和気あいあいに楽しい一日を
過ごしてきました。
次回、第194回は、来春の弥生3月の開催と決めて、貴重な思い出を心に刻み、心の許せる
仲間のいる幸せをしみじみと感じています。
午後になれば、お日様マークの出ている我が地方の天気予報ですが、9時過ぎ現在では
一面の曇り空で寒さに縮こまっています。
たまらず、私は今日からズボン下を足首までのものに変えました。
街路樹もすっかり葉を落とし、枯れ木同然の木も多くなってきました。
風邪などに注意の季節です。
先日に行われた阪神タイガースの「ファン感謝デー」は、甲子園球場の全座席を埋め尽くす
大ファンを集めて、おおよそ4時間に及んだ催しは大好評でした。
開会して1番は、金本監督のご挨拶です。
来期のチーム・スローガンは「超変革」と、力強い意気込みを聞いて最早や球春が待ち遠しい
感じがしてなりません。
また、昨日には、4年ぶりに藤川球児投手が戻って来ることになりました。
背番号18番を背負い、快投乱舞してくれる姿を早く見たいものです。
3連休も無事に終わりました。
気圧配置は西高東低の冬型にはなっている日本列島ですが、相変わらず気温高めの様相
に変わりがありません。
我が地方における現在時刻の8時半、まさに、小春日和といえる、薄日ながらも穏やかな日
差しの朝を迎えました。
紅葉の名勝地でも、例年にない紅葉の遅れに戸惑いがあり、北海道等の雪国でも降雪が望
めず、今もってスキー場のオープンが出来ない、という有様のようです。
これも全て、地球温暖化のなせる技でしようか、ある日突然、予測し難い不吉な事態が起きる
ことのないように願いたいものです。
私は、現役時代の一時期、大阪市民・大阪府民であったことがあり、この度の大阪ダブル
選挙には少なからず関心がありました。
「改革」を唱える、おおさか維新の候補と「脱維新政治」を唱える自民他の候補の戦いでした。
選挙中のマスコミの世論調査では、やや、おおさか維新先行との情報もありましたが、投票
箱が閉まると同時にチャイムの音と同時に流れてくるテレビのテロップの知事・市長とも、おお
さか維新候補の当選確実の報には正直驚きでした。
5月に行われた維新の目玉施策「都構想」に対する住民投票の賛否の結果は僅差と言えど
も民意は「否」を示しましたが、今回の選挙にあって民意は、圧倒的な支持をおおさか維新に与
えることになったのは何が原因か私には解りません。
何にはともあれ、今後4年間の大阪の政治の舵取り役は決まりました。
政治も経済も地盤沈下をいわれて久しい大阪ですが、間違いなく大阪は西日本の中心です。
今後は、反対勢力とも真摯な対話を重ねつつ、民意を踏みにじることなく、国家・国民のため、
その任に着くことになった、お二人のご活躍を期待したいものと思い、今後も関心を持って注視
して行きたいと思っています。
今日は天候も上々の下、我らの阪神タイガースの今年を締めくくる「ファン感謝デー」が甲子
園球場で行われます。
年に1度の楽しいセレモニーです。
大勢の虎ファンと同様に、私も熱心な虎ファンの友人と誘い合わせて参加することにしていま
す。
何を好んで年寄りが、のこのこ出かけることもなかろうかと思わないでもありませんが、今年で
28歳になった初代のマスコット「トラッキー」にゆかりの我が家代表としては知らん顔している訳
には参りません。
今シーズンはジリ貧に終わりましたが、ゲームから離れた選手たちの表情や、新監督の来シー
ズンに向けての意気込みなどを見聞きしながら初冬の1日を楽しんでこようと思っています。
久し振りに太陽がいっぱいの朝を迎えました。
ガラス窓越しに差し込む日差しは汗ばむほどに強力で、気分をもモリモリさせてくれます。
また今朝は、ネットのニュースで、少しばかり嬉しい記事を見つけました。
原発事故問題以来、値上げ続きだった電力料金が、原油の値下がりを受けて、来年1月か
ら少しばかりですが、値下げになるというもの、
我が地域の関西電力では、平均月約75円程度安くなるとか、「気は心」程度でも値上げ話
の多いご時世にチョット嬉しいニュースです。
先週末から続いていた雨模様の天候のお陰?で、外出予定もなく木版画の年賀状作りに
取り組みました。
その結果、版画部分の約9割方が完了となり、後は、残り1割と宛名書き、一言コメントを書
くのみとなり、全ての完成間近となりましたが、今朝になり、日頃使わない筋肉を使っての版画
本刷りに力を使い、右肩に筋肉痛を感じています。
そんな状況で迎えた朝、我が家の購読紙に掲載されている「数独」で脳トレをして、本日も気
分も爽快に活動開始です。
鹿児島県に在住する高齢者が軽自動車を運転して、宮崎市内で暴走し、死者2名と重軽
傷者4名を出すという痛ましい事故がありました。
原因は、当該高齢運転者が、持病の「てんかん」の発作を押さえる薬の服用を怠っていた
ことが判明し、改めて逮捕となったと報道されています。
私も、れっきとした高齢運転者ですが、幸いにもその種の持病を含み他に必要な、いわゆ
る「飲み薬」なる物には全くお世話になることなく、現在に至っていますが、唯一「目薬」のお
世話には眼圧予防のため、医師からの用法指示を神経質になるほど頑なに守って点眼して
います。
この事故の事例は偶然高齢者が加害者になりましたが、状況は若年者でもあり得るケース
です。
必要な薬の処方を受けている人は用法を必ず守って欲しいものです。
何かと言えば高齢が強調され、世間的には高齢者批判の風潮があるように思えてならず、
少々憤慨したくなる私です。
11月もアット言う間に半ばが過ぎてしまいました。
新しい年を無事に迎えられるよう願って例年に習い、木版画による手作りの年賀状作りを
始めています。
木版は既に完成しており、先週末からはいよいよ本刷りに着手しました。
今日現在、版画部分の全工程の約5割程度の進捗になりましたが、本日も引き続き、残り
作業を続けることにしています。
パソコンでオリジナルなものを作る手もありますが、版画作りは、私の貴重な楽しみの一つ
でもあります。
出来映えはともかくも、根気の要ることにあえて挑戦しようという気持ちになれる心身の健
康に、何よりも感謝の気持ちいっぱいの毎日です。
先日でした。
京都府警の警部補という階級にある警察官が飲酒の上、自転車に乗り、転倒して救急搬送
されたという落語に出てきそうな出来事が報道されました。
その後のことは知るよしもありませんが、警部補という階級にある人は、警察署では係長クラ
スの職位にあり、係長には当然部下がいて指導・監督する責務があります。
人力で動く自転車とはいえ、道路交通法では飲酒して乗車したことは法律違反で、更には、自
らの職責を放棄した許し難い愚考と言わざるを得ません。
これでは、市民を交通事故から守ることも、違反行為を取り締まることも出来ません。
猛反省を促したいと思う、ネタでないチョット気になるお話です。
36年間勤めた会社を退職し、系列の会社に転籍して2度目の勤めをした会社から、今年も
早くも忘年会の案内が届きました。
その2度目の勤めも、平成14年に退職して完全にフリーの身になって13年にもなりますが、
毎年のこと、1年の締めくくりの忘年会には在籍時には差ほどの貢献もしていなかった上、日頃
は全くご無沙汰ばかりしている私のことを決して忘れることなく、仕事仲間だったと認め、気遣っ
てくれることに何にものにも代え難い嬉しさを感じています。
早速、喜んで出席させて貰う旨連絡をしました。
長期に出張することが多い職場で、同時に全員に会える機会が少ないのですが、忘年会には
全員集合です。
1年振りに皆さんに会えるのを楽しみにして、その日の来るのを待つことにします。
全国に先駆けて我が兵庫県では、所有者に加入を義務付けた「自転車保険」条例が施行さ
れて1ヶ月が過ぎました。
先日、何気なく見ていたテレビのローカルニュースで、その加入状況は順調であるとの趣旨
の放送と聞きましたが私の感覚では果たして実体は?と思っています。
確かに新車を購入した人にあっては、販売店等の進言もあり、順調に加入しているのではな
いかと想像できますが、日頃、私のウオーキングコースの途中にある、常時300台以上が駐輪
している場所で見る限り、1台1台を詳細に見たわけではありませんが、ただの1台も加入を証
明する「TSマーク」のステッカーを貼付した自転車を見たことがありません。
これでは義務化した意味もなく「絵に描いた餅」となること間違いありません。
少額の保険金で、自転車利用者の万が一の事故の発生に味方になる制度、行政にあっては
制度の積極的な周知徹底を計り、実効に資するとともに、全国に模範を示して欲しいものです。