風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

チュー公まであと1ヶ月!

2007-11-30 10:38:08 | Weblog
11月も最終日になりました。

柔らかな日差しに恵まれた穏やかな朝を迎えました。

我が身の回りも今日の天候のように平穏な1日でありますように願うものです。


郵便局の友人に頼んでいた「年賀はがき」が、一昨日届いたので早速「刷り」作業を
始めました。

昨日は、いちばん刷り面積の広い色を50枚ばかり刷り上げましたが、広い面積を
一様に刷り上げるのは要領を必要とし、苦労をしていますが、これがまた楽しみでも
あります。

まだ時間は充分あります。2色目、3色目・・・としばらく楽しめそうです。


明日、明後日は岡山方面へゴルフに行って来ます。気象情報も我に味方するような
予報が出ています。こちらも、しっかり楽しんでこようと思っています。



街角の彫刻めぐり(その210)

2007-11-29 10:42:31 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 不詳

作者名 : 不詳




かつて時の総理大臣が「人の命は地球より重い」と言いましたが、その重い命を3つ
も短時間に奪い去った犯人が逮捕されました。

しかも、その犯人は親族の一人でした。

私は、この事件については報道で知る以上の知識はありませんが、直接の原因は
金銭トラブルによるものと言われています。

人の命の重さに比べると、ほんの僅かの金額と思うのですがなぜ、もう少し冷静に
その後の結果を考えられなかったのか、その心理状態を理解することができません。

お金って本当に怖いものですね・・・

街角の彫刻めぐり(その209)

2007-11-27 10:05:51 | 芸術・趣味・特技



作品名 : 不詳

作者名 : 不詳



私の今日の行動予定は、午後に久方ぶりにゴルフの練習場に行って来ようと思って
います。

2~3ヶ月前から再登場させている、昔のショートアイアンのグリップがすり減ってしま
ったので新しいグリップに交換しました。

交換して、もう4日になるので充分使える状態になっていると思い運動を兼ねて使い
勝手の確認をしてこようと考えています。

今度の土・日は連続でB会のコンペの予定があり、新しいグリップの威力が発揮でき
るといいのですが???


喪中はがきと年賀状

2007-11-26 09:46:30 | Weblog



11月も最終週に突入です。

ボチボチ喪中はがきが届く時期になりました。

幸い私の身内には不幸もなく、大過なく過ぎた今年のこれまででした。

今、私は新しい年を迎えるに当たり11月始めから年賀状作りの準備をしています。

手作りにこだわり、毎年木版画にしていますが来年の干支のネズミをモチーフに5色
の木版を作り終えました。

後は、特定郵便局を経営している友人に、多少なりとも売り上げに協力できたらと思
い、頼んでいる年賀はがきの到着を待って「刷り」作業を残すのみとしています。

出来上がりを楽しみながら、12月中頃までには完成しようと思っています。


街角の彫刻めぐり(その208)

2007-11-24 09:56:40 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 不詳

作者名 : 不詳



街路樹のけや木の落葉が本格的になってきました。

風に吹かれた葉っぱが人工池の底に一杯貯まるようになり、メンテナンスの人が冷
たい池に入り、タモで底に沈んだ葉っぱをかき集めているのを毎朝見かけるようにな
りました。

そんな風景を見ていると、つい実家の屋敷に隣接して繁っている、けや木の大木を
思い出してしまいます。



勤労感謝の日

2007-11-23 10:09:34 | Weblog
「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう」勤労感謝の日です。

冬型の気圧配置もゆるみ、穏やかで、気持ちよく、大変静かな朝を迎えました。

2日間排便のなかった愛犬リックですが、朝は3日分ほどの排便をして見るからに
気持ちよさそうに日課の散歩を済ませました。

今日の日中は、間違いなく「小春日和」が期待できそうです。

私は、この陽気に誘われて午後には写真撮影に外出しようと思っています。

街角の彫刻めぐり(その207)

2007-11-22 10:19:58 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 不詳

作者名 : 不詳




冬型の気圧配置に覆われた日本列島は、今年一番の冷え込みとか・・・

新潟では、積雪が1メートルを越えている地域があり、今日は更に降り積もるとの天
気予報が出されています。平年より約1ヶ月季節が先行しているようで寒いはずです。

そんな極寒の日本ですが、今日11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」です。

せめて、気持ちだけでも暖かく過ごしたいものです。

ある保険会社のアンケート調査によると、夫が妻に求める言葉の第一は「ご苦労さ
ま、お疲れさま」で妻が求めるそれは「ありがとう」だそうですが、私達のような永年
連れ添った夫婦には今更、口に出して言うのも違和感があり、そのことは心の中に
とどめ、肝に命じて無言の態度で示したいと思っています。




眼科外来

2007-11-21 12:39:40 | ヘルス


先週に受診した「視野検査」の結果を聞きに眼科外来に行って来ました。

結果は、昨年9月の結果より状況が悪化しているとの説明で少々ガッカりしています。

今後は、眼圧を降下させる薬を朝・晩の1日2回点眼することになりました。

とかく自覚症状がないものですから、どうしてもルーズになりがちなのですが生きて
いる間に失明などという事態になると困るので医師の指示をしっかり守っていこうと
決心しました。


紅葉を求めて京都へ!

2007-11-20 09:34:19 | Weblog


今日、我が女房殿は友人と二人で紅葉を観に京都へ行きました。

京都には紅葉の名所が沢山ありますが今年は異常気象の影響で例年のように美し
い紅葉を期待するのは無理かも知れないが精々楽しんできて欲しいと思っています。

それ以上に紅葉を観ようという気力や体力や好奇心がまだ残っていることは、本人
はもとより、私にとってもこの上ない嬉しいことです。こんな平穏な毎日がいつまでの
続いてくれるように願っています。

それで思い出したのですが、新聞のコラム欄にあった「定年後の夢は2年で消滅」と
いう記事のことです。

その記事は、定年になったら、したいこととして①妻と旅行三昧②ゴルフ三昧③釣り
三昧・・・だそうですが①は妻は友人との旅行を優先する②はメンバー集めに苦労す
る③は毎日はとても無理・・・というもので、その夢は2年で消滅するとありました。

それでふと思うのですが、今日の女房の行動は、この記事の①に相当するものなの
かな~と思いつつ、愛犬と留守番をしています。




街角の彫刻めぐり(その206)

2007-11-19 09:50:31 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 飛昇の羽

作者名 : 谷井 信一




今朝、ラジオで聞いた気象情報によると、我が故郷の名山・伊吹山に初冠雪があっ
たこと、昨日には関西地方に木枯らし一番がふいたことなど、寒さを伝える情報を流
していましたが今年はアットいう間に秋が過ぎ去ってしまったという感じです。

そんな、自然の移ろいに合わせるかのように我が家の老犬リックは、明け方近くにな
ると私の寝ている布団の中にソット忍び入って来るようになりました。

冬間近という感じです。

予定外のゴルフでした!

2007-11-17 19:44:28 | スポーツ


昨日、いつものゴルフ仲間から電話が入り急遽ゴルフに行くことになりました。

ドライバーを新しいものに変えたので練習場で試し打ちでもと思っていたところに丁
度誘いがあり、渡りに舟とばかりにお誘いを受けました。

新しいドライバーは最近流行のモデルで、使い勝手は上々、ボールは曲がらない、
飛距離は伸びると、良いことだらけ、今日の処は大満足でした。

いよいよ冬間近の気配が漂ってきましたが今日の天候は正に小春日和、これ以上
はないほどのゴルフ日和に恵まれ大満足の一日を過ごしてきました。


街角の彫刻めぐり(その205)

2007-11-16 09:41:25 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 女

作者名 : 朝倉 響子




愛犬と共に戸外に出た瞬間、全身の筋肉がキュッと収縮してブルッと身震いしたくな
るような冷たい空気が取り巻く朝でした。

私にとっては、この冷気の刺激で涙がポロポロの、やっかいな季節になってきました。

眼科医は言います「これは如何ともしがたいと・・・」

更なる医学の進歩に期待するものです。



OMゴルフコンペ

2007-11-15 17:02:02 | スポーツ
元の会社のOB会のゴルフコンペでした。

今年4回目で通算161回目という長い歴史のあるコンペです。

今回は奇しくも我がホームコースが会場になり、幾分は有利になるかと内心あわよく
ばと思っていたのですが、言い訳をしたくはないのですが2ヶ月ほど前から続いてい
る右肘の痛みが恢復せず結果は最悪の出来映えでした。

面目、丸つぶれでした。

幸い天候は、高気圧の圏内でポカポカ陽気の中、絶好のゴルフ日和に恵まれて楽し
い1日を過ごすことができ・・・

特に、久しぶりに昔の仲間と会い旧交を温め会え、無事を確かめ会えたのは何より
の収穫でした。

次の例会は来年3月の予定です。


芸術の秋です!

2007-11-14 09:53:10 | 芸術・趣味・特技


神戸の小磯記念美術館で開館15周年を記念して開催されている「藤島武二と小磯
良平展」を観てきました。

”洋画アカデミズムを担った師弟”とサブタイトルがついた展覧会で、師である藤島の
作品が油彩・描画約70点、弟子である小磯の作品が油彩・描画約70点、展示され
ていました。

私は、藤島の絵を観るのは初めてでしたが、やはり師弟なのでしょうか、絵の傾向
は小磯のものと似通ったものがあると感じました。

小磯の絵は、もう何回も観ているものもありましたが人物画が多い中で、今回展示さ
れている作品「リュートのある静物」という静物画には興味を引かれました。

それにしても、大家と言われる人達の作品はいつ観ても「すごい!」の一言です。

芸術の秋になり、少しばかりの目の保養が出来ました。