記録的な猛暑の続いた８月も今日で最終日となりました。
この間、我が家の後期高齢者２人には熱中症等という病にも遭うことなく平穏無事に9月を迎
えることが出来る境遇に感謝と喜びでいっぱいです。
それにしても、１か月振りに本拠地甲子園に戻って来た阪神タイガースの貧打には目を覆いた
くなるばかり、３連敗は屈辱ものです。
今夜からは、DeNAとの３連戦、必死のパッチで巻き返しを図って貰いたいものと願っています。
障害者に就労機会を与えることを目的に定められた法律に基づき、国・地方の行政機関、民
間企業には「障害者雇用率」の報告が求めれれているが、中央省庁の全機関を始め地方の行
政機関では採用の際に行うべき「障害者手帳」の有無の確認を行わず、適当な理由を付けて水
増して法定雇用率に算入し、あたかも法律を守っているかの処理が成されていることが明らか
になりました。
情け容赦なく取り立てる国税庁や法の番人の裁判所まで同じ穴のむじな状態、力はないが一
人の国民として悔し涙が止まりません。
今年も「後期高齢者健康診査」の受診希望を市の保険福祉局に提出していたところ先日、受
診券が届き医療機関に検査の予約をするようにとの指示があり、本日近くの病院の健診センタ
ーに出向き予約を済ませてきました。
ここ数年、定期的に受診しており、その検査結果に異常を指摘されたことはありませんが、傘
寿を迎え寄る年波には如何ともし難く、密かに訪れる病魔に苦しむことのない余生を送ることが
出来れば幸いと思っています。
予定していたゴルフを台風１９号、２０号にキャンセルさせられ、ようやく今日は予定決行となり
ました。
しかしながら、台風が連れてきた湿った空気はまるで「蒸し風呂」の中状態、集中力は何処かに
行ってしまい結果「ぼろぼろ」と言うあんばい
何よりも、爽やかな秋の訪れが待ち遠しい心境です。
平成時代の幕開けとほぼ同時期に新築なった我が家も風雪に耐えて30年が過ぎました。
今年は、新築以来２度目になる「大規模修繕工事」の年になり、いよいよ鉄製パイプを組み合
わせ、養生のためネットを張り付ける足場工事が始まりました。
これから先、年末前迄での約４か月間、日当りなし、風通しなし、洗濯物干せずと、厄介な毎日
になりますが、ここは資産価値のアップにもなること、辛抱する以外なく、工事が事故なく無事完了
することを願うばかりです。
猛烈な暑さに例えようのない脱力感で気力減退の８月最後の週末になりました。
それでも自らに課している日課は何とか済ませ納得しています。
今夜は盛大に行われる地域の夏の「カーニバル」ですが、遠方から眺める程度で１日を終わ
ることにします。
我が家の近辺を直撃するコースをとり北上して日本海に達した台風20号、我が家では深夜帯
に強い雨風が吹き荒れていたのを確認ましたが、幸い何事もなく過ぎ去り「やれやれ」と言った反
面、台風が連れてきた強烈な蒸し暑さの残る朝を迎えました。
気象庁のコメントでは、この台風は、強い風、大量の雨、海水面の上昇による高潮等で多重災害
となる「マルチハザード」の恐れがあるとのことでしたが、全国的な被害状況はどれほどのものだっ
たのか気になっています。
今年も、京都が発祥の地で”子供の成長と幸せを願う”「地蔵盆」になりました。
子供時代を過ごした集落のあちらこちらには小さな社に祭られた赤い前掛けをした石の地蔵
さんがあり、この日の行事は子供が主役になり、各家庭から頂いたお供え物の飾り付けやお経
を挙げるなど楽しい一夜を過ごしたものでした。
それから70年以上が遥か彼方になり、現在の子供達はどうしているのか承知していませんが、
暑い夏の日の貴重な体験を忘れることができません。
猛暑の中、今日も日課のウオーキングを終わらせることが出来ました。
その道中では暑さの為か顔見知りの人など誰にも会わず単独歩行となりましたが、充分に汗
して海岸に着き、持参した冷たい水で喉を潤し、海風に身を委ねて何等の問題もなく平穏無事
に過ごすことのできた１日に思いを致し、感謝の念を胸に家路につきました。
どちらにも勝たしてやりたい第100回記念大会の高校野球は「春夏連覇」が合言葉になってい
た大阪桐蔭高校の猛打爆発し予想外の大差をつけて晴れの優勝となりました。
しかしながら部員全員が地元出身の公立高校の雄、秋田の金足農業の甲子園球場を沸かせた
大活躍は印象に残る好チームでした。
今回の大会には観客数が100万人を突破する新記録も達成なったと発表されています。
来年以降も多くの高校野球ファンが手に汗握る盛大な大会になるよう祈念します。
「ずさんな管理」というが、元々「管理」なるものが無かったと思える富田林警察署の拘留者逃走
事件は発生以来、早くも１週間になりますが、毎日3000人もの警官を動員して若造容疑者１人に
振り廻されているばかりで未解決状態が続いています。
何とも情けない思いが募るばかりで、益々警察に対する信頼を失墜し、市民の不安感は増すばか
りです。
新たに公開された似顔絵も効果を発揮して早期解決に繋がることを期待しています。
北からの高気圧に広く覆われた日本列島、我が地方では強い日差しにも関わらず乾いた大気
は実に心地良く、猛烈な湿気に打ちのめされていた老体にも鋭気が蘇ってきました。
しかしながら爽やかな秋にはまだ時間を要するようで、この心地良さも明日までとか、台風19号
の接近が気になります。
友人が相当以前にエントリーしておいて呉れた日が偶然にも猛暑の合間の絶好のゴルフ
日和となり殆ど汗することもなく楽しさ倍増の１日になりました。
その結果は、スコアにも現れ、久し振りに満足できるラウンドになり気分を良くしています。
お盆休みが終わり、Uターンラッシュも解消して日本列島は通常モードに戻ってきました。
しかしながら、歴史上記録にない不純な気象状態は依然続いており、早くも台風19号の発生
や列島に沿って停滞する寒冷前線などの影響を受け、東北や北陸地方では集中豪雨の恐れに
万全の注意が求められています。
乾燥した爽やかな秋風が吹き始め、エアコンが不要になるのは何時になるのか待ち遠しい思
いのお盆明けです。
猛暑の中、今年も「終戦記念日」となりました。
思い出します。
それは、わんぱく盛りの７歳の時の８月15日のことでした。
生まれ育った集落の区長さん宅の前庭にセットされたラジオの前に集まった大人達から重大
放送があるから聞くようにと言うものでした。
それは昭和天皇陛下の玉音放送と言うものでした。
何分にも幼少のみぎり、その放送の意味を理解することはできませんでしたが、同時に聞いた
大人たちの話で終戦を知ったのでした。
今から73年も昔の思い出ですが、その時の光景は今もって鮮明に記憶の中にあります。
地球上にあっては現在も戦火に燃える国々がありますが、世界中が等しく平和になることを切
に願いたいものです。