作品名 : マルトン・ラースロー
作者名 : リトル・プリンセス
命あるもの、特に人間を始めとする動物にとっては年を取るに従い体力・知力共に衰えてくる
のは自然の道理で、こればかりは何とも致し難く極めて不満に思いながらも納得すべく自らに
言い聞かせてはいるのですが、一方ではもう一人の自分がいて若者と同じことができないこと
はない「やってみたら!」というスケベー根性がけしかけてきます。
昨夜は床に入ってゴルフコンペの反省をしていたのですが、もう一方の自分が出てきて言うの
です「なんで失敗ばっかりするんや!」と・・・
そこで、本来の自分が出てきて指摘することは実に単純なことでした。
日頃それなりに、イメージトレーニングしたり、時々練習場に行ったりして習得したはずの成果を
コースでは完全に忘れて、ひたすらボールを遠くに飛ばすだけに専念し余分な力ばかり入って
結果、最悪となることに気が付きました。
反省は猿でもします。
次回には、もう一人の自分を目指して昨夜の反省を肝に命じて頑張って見たいと思っています
がサテ!どうなりますことやら・・・