風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

パット超快調!

2007-05-31 16:56:29 | スポーツ
先月ホームコースのオープンコンペで頂いた割引プレー券を活用して一人で全くプライベートでゴルフ
をしてきました。

一緒にラウンドした人達とは勿論、初対面で3人ともシングルさんでした。

スタート前はいささか気後れ気味でしたが雰囲気も良く和気あいあいで楽しいラウンドができました。

皆さんはあまり調子が良くなかったようでしたが逆に私は今年のベストスコアが出て気分良く最高!
と言った感じでした。

中でも、どちらかと言えば不得意なパットが今日は見違えるように良く決まってくれました。

思い当たるのは、この所家の絨毯の上でパターの芯でボールをヒットするよう練習しているのですが
その成果が早速出たのかな~と思っています「練習は嘘をつかない」と言いますが正にその通りです。

今年初めに目標にしたスコアが出て次のコンペが楽しみになりました。

しかしながら、パートナーのMさんが斜面で転倒しその時、脚を負傷したようで途中でリタイヤされた
のは残念でした。軽傷であることを祈っています。


今年15回目のゴルフでした。






「歩きたばこ禁止」条例

2007-05-30 10:02:16 | Weblog

大阪市議会や京都市議会で、あいついで「路上喫煙禁止条例」が可決されました。

大阪では御堂筋で、京都では河原町通りや寺町通りなどが喫煙禁止の道路に指定されている
と言う・・・

愛煙家には少々つらい条例かも知れませんが、考えてみれば四六時中そこに居る訳でもなく
通勤や観光等で僅かの時間通り過ぎる程度のことであり、その間だけ我慢する事ぐらいは可能
なことと思われますし、是非決められた規則を守って欲しいものですね!

それよりも、こんな条例の制定をきっかけに、もう一歩進めて禁煙をしたらどうでしょうか?

先日どこかの調査で一箱800円にもなれば喫煙者の7割の人は禁煙する、という記事が出てい
ましたが単なる値上げで禁煙できる意志があるのなら、今でも充分禁煙可能と思いますが・・・

たばこが原因で苦しい闘病生活をした経験者として、よけいなお節介かもしれませんがあえて
進言します。

百害あって一利なし」と言います。即刻禁煙開始しましょう。




 


ゴルフの日です。

2007-05-28 10:10:44 | スポーツ


黄砂の飛来もなく、澄み切った空気が一杯の気持ち良い朝を迎えました。

今日は、私の大好きな「ゴルフの日」です。

1927年(昭和2年)のこの日、横浜のゴルフ場で「第1回日本オープン選手権」が開催されたのを
記念して制定されたものとか・・・・

梅雨の前、木々の緑や芝生の緑が鮮やかに映える中、1個の白球に全神経を集中してショットをし
結果の全てを自分自身の責任として「満足し」「落胆し」「反省し」「後悔し」ある種、人生の縮図で
あるかのようなゴルフには不思議な魅力を感じています。

数年前、私は何度も病魔に冒されて到底、2度とゴルフなどはできないのではないかと思ったときが
ありました。

それは生涯忘れることのできない悪夢の1ページですが、今では遙か彼方に過ぎ去った過去の
思い出となり、今元気にゴルフのできることを、この上ない喜びと思い私を取り巻く家族を始め協力
してくれる皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

ゴルフを通じて沢山の人と交流でき、世間が広がり、生きている実感を味わえること。

結果の反省や後悔が次ぎへの挑戦意欲になり、向上心をかき立て精神を活性させる原動力に
なっていること。

などの理屈をつけて、これからも一日でも長くゴルフを楽しめるようにしていきたいと思っています。







街角の彫刻めぐり(その148)

2007-05-26 09:50:50 | 芸術・趣味・特技


作品名 : オールドファッションブルース

作者名 : 黒川 晃彦





桃山時代の代表的な画家・狩野永徳とその父が、今から400年以上も昔に描いたと言われる
「方丈襖絵」が4億3000万画素もの高精細スキャナーで撮影されて、複製版が完成したと聞
きました。

その昔の複製といえば、画家の持つ高度な技術によって成されたものですが、今や科学の力で
寸分違わず完璧なものができるようになってきたようです。

科学技術の進歩には驚くばかりです。

是非とも、オリジナル作品と複製版を同時に観てみたいと思っています。







雨の神様に感謝!

2007-05-25 09:47:16 | Weblog

今日は早朝から雨模様です。

雨が降ると、私を含め大方の人は「あいにくの天気ですね!」とか「いやな雨ですね」とか「洗濯物が
乾かない」とか、とかく雨を悪者扱いしますが考えてみれば水が豊富と言われている日本ではそれ
が普通のことになっているように思います。

水が豊富なことは即ち、雨が豊富なことに他なりません、雨がなければ人間をはじめ生物は生きて
いけません。

地球温暖化の影響でしょうか、雨不足の一部の貯水池では、この時期としては経験のない取水制限
が始まったと報道されています。

間もなくやってくる梅雨の季節に期待したいものですが、長期予報によると今年の夏は猛暑になり
小雨=水不足という図式になると警告しています。

水が無ければ万物の生存はお陀仏です。

あの阪神淡路大震災の時一番困ったのは断水でした。

電気やガスには代替がありますが水にはそれがありません。

せめて人間は雨が降れば「雨を悪者扱い」せず「雨を喜び」「雨の神様に感謝」の気持ちを持ちたい
ものです。






セ・パ交流戦!

2007-05-23 09:58:48 | スポーツ
プロ野球セ・パ交流戦が始まりました。

各カードの第1戦はパ・リーグのチームが全勝という結果になりました。

パ・リーグの各チームは地の利を得ているとはいえ、セ・リーグの各チームは少々不甲斐ない感じがします。

まだ1試合戦っただけで2試合目以降どう展開するか予想もつきませんが、過去の交流戦の最終結果は
両リーグ全く均衡しています。

また、一昨年の中日、昨年の巨人はこの交流戦で運命が変わりました。

今年は、何処に勝利の神様が微笑むのか楽しみです。

できれば、それが阪神であれば嬉しいのですが?

それにしても、我が阪神、相変わらず打線が繋がりませんナア~~



街角の彫刻めぐり(その146)

2007-05-22 09:29:54 | 芸術・趣味・特技



作品名 : コルネット吹きの休日

作者名 : 黒川 晃彦
 

 

 

プロ野球は、今日からセ・パ交流戦が開幕です。

我が阪神タイガースは、初戦を強豪ソフトバンクと敵地で戦いますが好調とは言えない阪神、
昨年のように貯金シリーズになりますか?それとも借金シリーズとなりますか?

何れにしても、手に汗握る好試合を望みたいものです。




ホームコースのオープンコンペ

2007-05-21 15:55:13 | スポーツ


正に五月晴れで、これ以上のコンデションを望むのは無理といえるほどの好天の下ホームコースの
オープンコンペに参加してきました。

相変わらず「アプローチ」と「パット」に何度も失敗があり、まだまだ練習の余地があることを再確認
してきました。

それでもグロス80台をキープできたので少しは満足なラウンドでした。

写真は友人の雄姿とフエアウエーにカートの乗り入れが可能なところを示しています。

今日、受付の時、分かったのですが先月のオープンコンペの成績は第5位でした。

入賞のご褒美に割引プレー券を頂きましたのでまた近い内に練習を兼ねてラウンドしてこようと思
っています。





第36回B会例会

2007-05-19 19:10:27 | スポーツ


季候も良く、芝生も一番美しく輝くこの時期、第63回の定例コンペに行って来ました。

4組だけの、やや寂しいコンペでしたがそれでも楽しい一日でした。

私の成績は第3位でしたがこのコンペの3位は名誉だけでハンデキャップが1割アップするだけの
決まりがあり優勝には遠のくばかりです。



今年13回目のゴルフでした。





街角の彫刻めぐり(その145) 

2007-05-18 09:54:53 | 芸術・趣味・特技



作品名 : レダ

作者名 : 桜井 祐一





この所、過去に例を見ない事件が多発しています。

母親を殺害し、切り取った頭を持って警察に自首した高校生の起こした事件、息子や娘に発砲して
負傷を負わせた上、妻?を人質にとって立てこもり、警察官に発砲して死傷させ、今時点継続中の
事件、バイクの、狭い収納スペースに我が子を押し込め殺害し、夫婦共謀して死体を道端に遺棄
すると言う事件など、何れも動機が全く解らず残忍さが突出した事件ばかりです。

世界でも有数の豊かな国と言われている日本はどうなっているのでしょうネ・・・

「美しい国日本」は本当に創れるのでしょうか??





 


近代日本画名品展

2007-05-17 13:06:33 | 芸術・趣味・特技



D百貨店創業290年を記念して開かれている「足立美術館横山大観と近代日本画の名品展
を観に行って来ました。

島根県安来市出身の実業家、足立全康氏が永年にわたって収集されてきた、横山大観の初期
から晩年に至るまでの代表作の内でも傑作20点をはじめ、川合玉堂、菱田春草、川端龍子
上村松圓ら近代日本画の巨匠達の作品50点が紹介されていました。

数年前に2年間ほどカルチャーセンターで日本画の初歩を習った私としては、大変興味を持って
観てきましたが写真集などで観るのと肉筆画を観るのとは大違いで圧倒されるばかりでした。

巨匠と言われるプロとアマとのレベルの差のこれ程顕著なものは他にないにではないかと思って
います。


今度は、元気な内に安来の足立美術館へ温泉旅行でも兼ねて是非行ってみたいと思っています
がさて??





街角の彫刻めぐり(その144)

2007-05-16 09:51:25 | 芸術・趣味・特技


作品名 : 人・鳥・雲

作者名 : 岡本 参千峯






財政破綻した北海道の夕張で収穫したメロンの入札で、1個100万円の値段がついたとか・・・・

夕張への支援の意味もある値段だそうであるが、それにしては、誠にミミッチイー支援と言わざる
を得ません。

かたや、このものの値打ちから言えば何という馬鹿げた値段でしょうか、数日間も放置しておくと
腐敗して悪臭を放つだけの代物に100万円も出す大馬鹿の居るこの世のアンバランスさにあき
れてものが言えません。

こんな馬鹿げたことが社会の秩序を乱し、凶悪な事件の下地にならないように願ってやみません。

マスコミもこんな出来事を、さも素晴らしいことのように報道する事は考えて欲しいと思っています。







沖縄復帰35年

2007-05-15 10:47:33 | Weblog

今日は、沖縄が本土に復帰してから35年になります。

今や沖縄は普通の日本ですが、聞こえてくるのは「嘉手納」とか「普天間」とかのアメリカ軍の基地問題
ばかりのような気がします。

私は30数年前、沖縄の復帰直後に那覇に2週間ばかり滞在したことがあります。

それは、復帰に伴って「琉球××会社」を「日本××会社」への経営統合が円滑に行くように当時担当
していた業務の支援のために派遣されていたのでした。

その頃の沖縄と言えば、私の記憶では「ひめゆりの塔」であり「摩文仁の丘」であったように思っています
が私には、今もって記憶に新しい思い出があります。

その一つは、休みを利用して訪ねた戦跡の防空壕の中に流されていたBGMの「海ゆかば」のもの悲しく
哀愁を帯びた、あのメロディーが耳から離れません。戦火を避けて避難した人々の尊い命が火炎放射器
で焼き尽くされ、尊い命を無惨にも奪われた無念の声が聞こえてくるように思えてならないのです。

もう一つは、当時激しかった労働運動の思い出です。仕事をしていた事務所は言うに及ばずエレベーター
の中まで地肌の壁が見えないほど大量のビラが貼られていたことです。

ことの善し悪しは別として、何かに熱中できた時代でした。今改めて若者達が身をとして熱中できるものは
何なのかと考えてしまいます。







 


日本近代洋画への道

2007-05-14 09:57:28 | 芸術・趣味・特技




小磯記念美術館で開かれている特別展「日本近代洋画への道」を観に行って来ました。

日本の近代洋画の黎明期に活躍した、ポスターの「鮭図」で有名な高橋由一をはじめ、明治から
昭和にかけて、日本近代洋画の確立をめざして苦闘した画家達46名の作品88点が紹介されて
いました。

出展作品は、ヤンマーディーゼルの創業者の山岡孫吉が収集した「山岡コレクション」のものが
中心になっていました。

山岡孫吉は奇しくも、私と同郷の立身出世した人物で、子供のころに孫吉の生家近くの友達を
訪ねて、よく遊びに行ったことを思い出し、絵画そのものとは別の感慨が沸いてきて更に興味深く
鑑賞する事ができました。