今から約13年前になりますが、白内障と緑内障の手術をして以降、概ね半年ごとに経過状況
を確認することを目的に視野検査を受検しています。
今日は、その検査日になっており無事検査を終えて帰宅したところです。
その検査結果は取得したデータから作図をする必要があり、医師の説明は後日に聞くことにし
ています。
検査そのものは極めて簡単で、短時間に終わるので苦痛等はありませんが、結果に問題があ
れば当然のこと、有効な治療を早期に実施してもらいたいものと思っています。
依然として外気温は1桁台となっている我が地方ですが、穏やかな日差しは心地よく、午前
の日課を終えて元気に1日をスタートしました。
現役だったこの時期には、毎年のように「確定申告」の準備を始めたことを思い出しますが、
現役をリタイヤ後はその必要もなくなり、煩わしい作業から解放されました。
しかしながらその一方では、「市民税・県民税の申告書」を提出するよう行政庁から要求され
ており、その準備をしようと思っています。
デジタルカメラに使用している「リチユウムイオン電池」にいよいよ寿命が来たようで充電でき
る代物と言えど永久に使える物でもなく、新しく購入すべく量販店に行ってきました。
電池は、外観が3㎝×4㎝の板状のもので、高くてもせいぜい2千円程度のものと思っていた
のですが、5千円もする高価なもの、勿論単純比較はできませんが、百円均一の店で売られて
いる単4電池4本で100円のものとつい比べて見たくなる感覚になってしまいました。
弱味は、これがないとデジカメが使えなと言うこと、困ったものです。
強力な寒気が日本列島の上空に侵入して居座っているのは、偏西風の大蛇行が原因と気象
予報士の解説ありましたが、人間業では如何ともし難い自然の営み、受けて立つ以外ありませ
ん。
とは申せ、毎日の献立には欠かすことのできない野菜類の高騰、我慢の限界を超えた際に
使う暖房費の増加など、家計に及ぼす影響は大なるものがあります。
せめて風邪など引かないよう気を付けて、早くも1月の最週末となった今日も頑張ることとしま
す。
昨日の夕刻、ウオーキングの帰り道、夏場には子供達の水遊びの場になる人口池に薄氷
が張りつめているのを見て改めて厳しい冷え込みを感じたのでした。
こんな日の私の一日の締めくくりは、好みの少し熱めの風呂に入り、湯船いっぱいに寝ころ
んで首まで湯に浸かり、しばし過ぎ去った1日に思いを馳せ、合わせて明日への活力を得る
ことにしています。
今夜も、この至福のひと時が、何等のトラブルもなく、訪れることを願うばかりです。
昨日の神戸における気温の公式記録によれば、最高気温が3.4度で、平年値より5.3度
低く、最低気温がー0.6度で、平年値より2.9度低くなっていた寒い1日でしたが、今朝の神
戸の日の出直後の朝焼けは実に見事な温かみを感じるものがありました。
日本中で生きるために自然と戦う皆さんに、1日も早く安寧の日の来ることを祈るばかり
です。
数年に1度という最強の寒波により、日本海側の各地では大雪に見舞われている一方で、我
が瀬戸内地方では最高気温が2度と言う低温ながらも室内にいる限り、差し込んでくる日差しに
はありがたいものがあると同時に、外気の冷たさには厳しいものがあります。
昨夕のウオーキングで感じたのは低温で筋肉が硬直してストライドが伸びないことです。
BMIが20以下の我が身には、寒さを遮る脂肪が少なく、冷たさ一直線で骨の芯まで、という有
様で齢を考え無理して運動するのも考えものと思ったりしている寒い朝です。
弱いながらも穏やかな日差し恵まれて、夫々の活動が始まりました。
その中の一人になる私も、定例の日課を済ませた後、此のところトイレの水洗の勢いが弱く
なってきたのが気になっており自前で修理することにしました。
間違いなくフィルタの目詰まりが原因と判断し、専門業者に修理依頼すれば、恐らく、数千円
以上は請求されることになることを思えば、年金暮らしの身、可能なことを自前でやることは当
然です。
取扱説明書を参考にドライバー1本でフィルタ取り外し、洗浄で、見事に機能回復となりました。
数千円の小遣い稼ぎをしたと気分よくしています。
じんみりと忍び寄ってくる寒さの中、朝1番に予約しておいた眼科の診察に行ってきました。
久し振りに毎日の定まっている行動パターンとの違いに違和感を感じながらも新しい週間の始
まりとなりました。
眼科の診察結果は、痛くも痒くもありませんが、眼圧が高めのため、従来から使用している点眼
薬と併用して飲み薬を服用することになりました。
文字通り目の前のこと、すっきりすることを期待して医師の指示に従うこととする以外ありません。
今日は「寒」の真ん中で、寒さが最も厳しくなるころという、「大寒」です。
我が地方の天気予報によれば、今日の最高気温は11度とか、比較的しのぎやすい中、決まり
の日課に汗して元気いっぱいに一日をスタートしました。
一方、入院している従弟夫婦の病状が気になりますが、良き知らせの来ることを切に願っている
週末です。
5番勝負して1勝4敗という情けない成績で、5場所連続休場となった横綱稀勢の里、無念とは
思われるが、私にはこの結果が、何となく1年前から見えていた気がします。
大相撲界に、何としても日本人横綱が欲しい時、真に彼が実力が伴って横綱になれる条件を手
にしのではなく、廻りが勝手に挫折してしまった結果、これ幸いに横綱になれたもので、言わば実
力不足は否めないないのではないかという思いがあるのです。
しかしながら、横綱には残された立場は引退しかありません。
ここは、一人の日本人横綱として心機一転稽古に励み、歴史に残る大横綱をめざして再出発を
計って欲しいものと思っています。
友人3人と我がホームコースで、今年の初打ちを楽しんできました。
前半のハーフは、今年の意気込みを占う気持ちが空回りして散々な出来栄えに、我ながら未熟
さを痛感するも、気持ちを入れ替えての後半のハーフは人が変わったような出来栄えに満足な初
打ちとなりました。
傘寿を迎える今年も極力老け込むことなく、体力、気力の続く限り、小さなボールと格闘しながら
の楽しみを続けたいものと思っています。
今日から遡ること23年前の早朝でした、経験したことのない地響きと揺れを感じ瞬間「飛行機
が落ちてきた」と思ったことを忘れることができません。
すぐ我に返り、隣で寝ていた女房の様子を見ると転倒した鏡台が顔面に覆い被さり鮮血が流れ
出ているのが確認できました。
他にも、食器棚などの家具類が転倒して足の踏み場もない有様にようやく「地震」だったと理解し
たのでした。
戸外を見やると近くのホテルの宿泊客が、毛布を纏って中学校の体育館に向かって避難する姿
がありました。
すぐには何から手を付けたら良いのか、ただただ呆然とするばかりでしたが、先ずは女房を病院
に行かせることにたしたのは好判断だったと思っています。
病院も大混乱のなか適切な処置を施して頂き、後遺症もなく現在があることに感謝をしています。
それ以降は微力ながらも復興の手助けに関われたことに誇りを持って迎えることができた震災記
念日になりました。
正月3日に体調不良となり、救急搬送されて入院している従弟のお見舞いに行ってきました。
医師の説明によれば、入院直後の状態は生命に危険な状態だったということでしたが入院し
て早くも半月が過ぎて治療の結果OCUから一般病室に変わっており、先ずは一段落となって
いました。
食事も採れるようになっており、素人目には、順調に回復しているように見えていましたが、元
来、心臓や肺や腎臓に病変を抱えているようで、今後も引き続いて治療に専念して大好きな酒
をたしなめるようになって欲しいものと思っています。
早くも小正月となり、半月が過ぎました。
まだまだ平年を下回る寒い毎日が続きますが、私の日課の始まりの行事は滞りなく済ませ、
一息ついているところです。
特に、柔軟な身体作りを心がけ、腹筋運動は両腕を前方に伸ばす体勢ですが、1分間平均
15回で4分間で60回を完璧に行い、小学生並の立位前屈は20Cmを維持し、快調に1日のス
タートを切りました。