風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

街角の彫刻めぐり(番外)

2006-03-31 12:09:35 | 芸術・趣味・特技

  皆さんありがとう

  
ブログを立ち上げて約1ヶ月にわたり、街角を飾る彫刻10作品を紹介してきまし
  たが、いずれもつたない写真と文のみで、せっかく訪問してくださいました皆様に
  は大した印象を持ってもらえた内容にする事が出来ませんでしたが、見てくださ
  いました皆様ありがとうございました。


  これからも頑張るゾー

  
今後も、人様の素晴らしいブログを参考にしつつ、当面、街角の彫刻めぐりをメ
  インテーマに自分なりに工夫して内容の充実を図るべく頑張って行きます。
  コメントやアドバイスなどしていただけたら嬉しく思っています。
  
   最近気になること

  
ブログのテーマとは直接関連しませんが、「イナバウワー」がすっかり流行語に
  なっていますが、静香チャンのスケートの素晴らしさはもとより、状況に応じた言
  動にはいつも好感がもてますネ、誰か良い指導者がついているでしようか、それ
  に比べて、某ボクサーの言動のなんと下品で稚拙なことか、私は嫌悪感すら持
  ちます、ボクシングは男らしくて好きなスポーツですが、彼の試合はとても観る気
  がしません、強いだけではあきまへんでー、これって、単なる年寄りのボヤキで
  しようかネ
  年は取りましたが、気力や好奇心は、まだまだ健在と思っていますが、体力の
  衰えだけは如何ともしがたく、最近、特に視力の衰えに困っています。来年の
  4月に運転免許の更新ができるかどうか心配もありますが「レクサスGS450h」
     ってすごいなーと思ってみたり、馬鹿みたい
  
  

 


街角の彫刻めぐり(その10)

2006-03-27 09:51:49 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 道標おにぎりいつつ
作  者 : 田   中     昇

街角の彫刻めぐり(その5)で紹介した作品と同じ作者の作品です。
作品名から想像できるイメージと、
実物がピッタリ一致する作品となっています。

道行く人々を、ほんわかとした気分にさせてくれそうな気がします。
  

 


街角の彫刻めぐり(その8)

2006-03-21 10:20:27 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 吟遊詩人のセレナード
作   者 : 山本  信

カラータイルをモザイク風に貼り付けた作品で
カラフルで、見ていて楽しく、印象に残る作品です。

広辞苑によると、吟遊詩人とは「中世フランスの抒情詩人の一派で
各地を旅行し、自作の詩を吟誦・朗読をしたもの」とあります。

一方、この頃の日本は、鎌倉幕府の成立から19世紀半ばの江戸
幕府の滅亡の時期に当たりますが

この彫刻を見ていると、当時の西洋と東洋の文化の相違が分かる
ような気がします。


街角の彫刻めぐり(その7)

2006-03-19 11:33:34 | 芸術・趣味・特技

作品A 作品B

    作品名 : 海からのメッセージ
    作   者 : 河合 隆三

片側2車線の道路を挟んで作品A,Bがお互いに向き合って展示されています。
上手でないカメラワークで、作品の細部まで詳細に表現出来ていませんが、
海面上に頭や顔を覗かせている魚や貝などの生き物を多数見ることが出来
ます。

海を汚さないでほしい
海に生きる者の命を大切にしてほしい
そんな切実な声が聞こえてきそうな気がします。


街角の彫刻めぐり(その4)

2006-03-10 09:29:36 | 芸術・趣味・特技

作品名 : CYCLE-90゜R
作  者 : 松本  薫


我が街角の彫刻めぐりをする中で、唯一可動する作品です。
外径が約100㎜程の鉄パイプを巧妙に繋ぎ合わせて、モーター仕掛けにより、あたか
も大蛇が身をくねらせる如く形態を変形させる作品です。
その様は、これを見る者に不思議なインパクトを与えます。


街角の彫刻めぐり(その3)

2006-03-06 09:29:03 | 芸術・趣味・特技

作品名 : 春

作   者 : 林  宏

関西に春を告げると言われている、奈良二月堂のお水取りもいよいよクライマックス間近となってきました。

厳しかった今年の冬も、間もなくうららかな春を迎えます。凍り付きそうな寒風が吹き抜ける街角の一角にジッと耐えて「春」を待っていたであろうこの像も、ホットしていることでしょう


街角の彫刻めぐり(その2)

2006-03-03 09:58:06 | 芸術・趣味・特技

作品名 : MY FAMILY

作   者 : 中岡 慎太郎

 

核家族化が進んで2~3人の家庭が多い現代ですが、この彫刻のモデルは、逞しいお父さんを中心に5人がしっかりとした絆で結ばれている幸福な一家が想像できます。

一方、私は長年連れ添った古女房と老犬1頭とでささやかに、おだやかにそれなりに幸せに毎日を送っています。