10月最終日となった今朝の我が地方は、日差しいっぱいの夜明けでしたが時間の経過
と共に雲一面の空模様となり肌寒さを感じてしまう1日になりました。
私は、そのような気象にも関わりなく、日課のストレッチなどを初め、仕上げのウオーキング
や更には脳トレまでを滞りなく済ませて、身も心も実に快調な気分で11月を迎えることができ
る準備が整いました。
何か良いことが起きる11月になるよう期待したいものです。
「木枯らし1号」が吹くも好天に恵まれた我が町はハロウィーン1色の賑わいでした。
仮装パレードや仮装コンテスト、かぼちゃランタン手作りコーナー、お化け屋敷、地元のダン
スチーム・学校・若手アーティスト達のハロウィーンステージなどの出し物で、何処から集まっ
てきたのか思うほど大勢の人達が秋の1日を楽しみました。
そんな平和で楽しい風景を見ていると、毎日のようにニュースになる、残忍な殺人事件やい
じめ問題など何処の国の話かと思ってしまいます。
参加した人、見学した人それぞれの人の心に末永く記憶に残る1日になって欲しいものです。
弱い雨模様の1日がつつがなく過ぎようとしています。
10月も早や残すところ3日になってしまいました。
私の今日の仕事は、来月半ばには投函しようと思っている「喪中はがき」の原稿作りに取
り組みました。
文書作成ソフト・ワードを利用して、自分用と女房用の2種類を作り終え、後は印刷するば
かりとなり追われる気分解消です。
毎年この時期になると、拘って手作りしている「年賀状」作りに比べると、その手間は微小で、
逆に何か物足りないものを感じてしまい、出来るものなら今年限りで、悲しさがよみがえってく
る「喪中はがき」を作ることなどしたくないものと思ったりしています。
2015年に行われた簡易国勢調査の結果が総務省から公表されました。
それによると日本の総人口は、127,094,745人で、2010年に行われた調査結果からは
962,607人の減少になったとあります。
都道府県別に見てみると、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、滋賀県、福岡県、
沖縄県の8都県のみが増加した以外は全て減少しています。
また年齢別では、65歳以上の高齢者は全体の26.64%に当たる33,465,441人で、過去最高
となり、調査結果からは明らかに総人口の減少、高齢化が顕著になって来たと言えます。
不肖私もその中の一人です。
せめて世間の邪魔者にならないよう生きたいものと思っています。
門外漢の私には、どれほどの価値があるのか分りませんが、タレントの北野たけしさんが、
お笑いや映画などの業績を評価されて、フランスで最も権威のある「レジオン・ドヌール勲章」
を授与されたというおめでたいニュースが伝えられています。
一方、今年のノーベル文学賞に決まったアメリカのシンガーソングライターのボブ・ディランさ
んは、ノーベル財団からの再三の連絡にも耳を貸すことなく、当然そのことは知っているであろ
が何等のコメントを発することもなく、更には、表彰式に出席・欠席の意思表示もなく、ついにス
エーデン人の著名な作家は、そのことについて「無礼で傲慢だ」と述べています。
何らかの主義・主張があるでしょうか、私如き凡人には理解困難という以外ありません。
昨日の爽やかさとは打って変って時折り霧雨が降り、時折り雲間から日差しが射すという
不安定な天候の1日が暮れようとしています。
私の体調は、昨日の車のワックス掛けの後遺症で、腕や胸周りの筋肉痛がありますが、力
いっぱい働いた証しと思えば心地よい痛みと言えそうです。
さて、先日のこと、徳島の某市の市会議員が副議長という要職にありながら虚偽の欠席届
を出してネパールへ趣味の登山に行っていたことが判明しました。
当人は責任を感じたのか副議長職を辞任しましたが、本日、市議会は、この事態をうやむや
に終わらせることなく、議員辞職決議を可決しました。
正に自分勝手な行動は、市民に対する重大な欺きを行ったものであり、当然辞職に値するも
のです。
常識ある判断をされた市議会に敬意を評し、同様不祥事の再発なきことを期待したいもので
す。
爽やかに晴れて身も心も「スカット」して実に気持ちの良い一日になりました。
こんな日を無駄にしてはならずと我が愛車に感謝の気持ちを込めてワックス掛けをしました。
濡れタオルで汚れを拭き取り、ワックスを塗り、乾くのを待ってふき取り、この間約1時間強、
出来上がりは無傷のボデーゆえ鏡の如き光沢を発揮し、とても16年物とは思えない一見新車
同様になりました。
これなら20年も充分に使えるのではと自画自賛しています。
更に作業は、日頃使わない筋肉を使うかなりハードなもので、良き運動にもなり、一挙両得に
なったと思っています。
日課のウオーキングも済ませて平穏無事に一日の終わりです。
今週も昨日鳥取県の中央部で発生した地震を始め、某大臣の不用意(本音?)、政治家と
言われる人達の政務活動費の不正使途問題、警察官や学校の教師のハレンチ問題、陰湿
ないじめ問題等々数え切れないほどの不祥事がありました。
幸いにも我が家では、高齢者2人は元より、遠隔地に住まいする子や孫達にも何事もなく、そ
れぞれの立場をわきまえて頑張った1週間でした。
家で職場で学校で平穏無事に過ごせる今がある周辺環境に感謝の気持ちでいっぱいです。
いつものゴルフ仲間と初コースにトライしょうと、久し振りに早起きして滋賀県まで遠出して
きました。
季節は正にスポ-ツの秋です。
暑くもなく、寒くもなく、絶好のコンデションの中、楽しい一日を過ごしてきました。
その帰路、ラジオは鳥取地方の地震のニュースとばかり、知らぬこととは言え、暢気にゴル
フなどしていて良いのかと、いささか良心の呵責を感じています。
被災された皆さんには、心よりお見舞い申しあげます。
今朝6時半、東の空には中学校の校舎の塔屋をかすめて真夏を思わせる真っ赤な太陽
が上がってきました。
いよいよ今日は、プロ野球のドラフト会議が行われます。
阪神・金本監督には今朝の太陽の如く、プロの世界で光り輝く選手を引き当てて欲しいも
のと期待をしています。
国会議員から地方議員まで、いわゆる「政治とカネ」問題などの不祥事が後を絶ちません
が、今度は、何処かの市会の副議長の職にある議員さんが健康診断の為と開会中の市議
会に虚偽の欠席届けを出し、実はネパールへ趣味の登山に行っていたことが判明しました。
その議員さん、報道のインタビューに応じた何とも的はずれの言い訳に副とは言え、この人
が議長かと思ってしまう幼稚さに他人事ながら情けない思いがしてしまいました。
また、目的であった登山にあっては天候不順で登頂ならず、やることが、公私ともに中途半
端な結果ばかり、果たして、市民の代表としてどれほどの働きが出来るのか疑問いっぱいの
呆れたお話でした。
歳を重ねる毎に行動範囲が狭くなっている私ですが、特に車を使って高速道路を長距離に
渡って走ることは極めて少なくなっています。
そんな事情もあり、一般道を走るだけでは、つい車の足下であるタイヤの点検は、外観の目
視点検程度で済ませ空気圧のことなどには無頓着になっていたのですが、今週中に300㎞ほ
ど高速道路を走る予定があり、改めてタイヤゲージでチェックしてみたところ、4輪共に規格値
に比べて2~3割程度の低くなっていることが分かりました。
これが直ぐさま事故に結びつくものではないとは思いますが、そのまま放置しておくことの出来
ない性分の私です。
いつも利用している近所のセルフのGSが顧客サービスに設置しているエヤーコンプレッサーを
借用して規定値の空気圧の1割高めの空気圧に調整してきました。
これで空気圧不足が原因となる走行中のバーストの心配もなくなったと思い、安心してドライブ
できることになりました。
スポーツの秋の日曜日、私の1日は午前中には日課のストレッチ、青竹踏み、腹筋運動、
ゴルフクラブに素振り等で過ごした後、午後になってからはプロ野球・パ・リーグのCSファイ
ナル・ステージ「日ハム×ソフトバンク」戦や男子ゴルフ国内メジャー「日本オープン選手権」と
女子ゴルフトーナメントを2画面にしたり頻繁にチャンネルを代えるなどしてテレビ観戦で楽し
みました。
一言で言えば、やっぱりプロは凄いです。
特に、日ハムの大谷投手の165㎞というプロ野球歴代最速記録の連発には驚きと賞賛以
外ありません。
確か一昨年、甲子園球場で行われたオールスターゲームで162㎞の記録が出てスタンドが
どよめいた現場に居合わせたことを思い出しますが、それも既に遠い過去のこと、異次元と言
われるその才能には底がないのかと思ってしまいます。
そのうち170㎞などと言う記録が現実のものになるのではと期待する気持ちは当然ありますが、
それを支える体力が備わっていることは何よりも重要なこと、恵まれた身体をいたわり、故障のな
い野球人生を貫いて前人未踏の記録の山を築いて欲しいと願っている大谷ファンの私です。
あっと言う間に1週間が過ぎ去り、10月も残り半月になってしまいました。
週末に当たり、まずは家族一同、平穏無事であったことにこの上ない喜びとしたいと思って
います。
さて、週初めのことでした。
厚労省が、「たばこ」なし五輪に向け、受動喫煙対策として喫煙者本人や施設の管理者へ
の罰則付禁煙制度案を発表しました。
私個人的には、現在の生活環境では殆ど関係がありませんが、現役時代の実に不快な経
験から是非とも厳しい制度の導入が早期になされるよう期待したいものと思っています。
地震のない地域を目玉として、企業誘致等を押し進められていたと聞く熊本で、震度7と
言う激震が発生して今日で半年になりました。
それ以降にも台風の襲来や最近には阿蘇山の爆発的噴火などによる甚大な被害の発生
には、被災された皆様のご心労、ご苦労を思うとき「阪神・淡路大震災」を直接経験した者と
して、その厳しさを共有し、改めてお見舞いを申し上げ、早期に完全復興なることを切に祈念
するばかりです。
熊本城の天守閣の抜け落ちた瓦の後に「ぺんぺん草」が生えている等という新聞記事はも
う見たくありません。