球春到来!いよいよ07年度プロ野球セ・リーグのペナントレース開幕です。
今年は、セ・リーグもプレーオフ制を採用することになっていますが、これは、リーグ戦を面白く
するのか、つまらなくするのか、どちらになるのでしょうかね~?
私は、何となく馴染めない感じがしているのですが・・・
何れにしても、活気のあるエキサイティングな試合をしてフアンに感動を与えて欲しいものです。
我が阪神タイガースにあっては、投手力の低下という不安がある一方、今岡の復活や鳥谷や
関本の成長など明るい材料もあります。
また「兄貴」金本の連続出場記録の更新や2000本安打、400ホームランの達成などの楽しみ
もあります。
どこかの商店街では早くもマジック144が出ているようですが・・・
我が家にゆかりのトラッキーも頑張ります。
クリックしてね!
「負けたらあかん、負けたらあかんで名古屋に、東京に」
公衆の移動体への通信サービスとして1968年(昭43)「ポケットベルサービス」が開始されました。
それ以来約40年便利なサービスとして、世の中に定着してきましたが今年の3月末をもってN社
が提供しているサービスを終了すると発表しました。
私は、このサービスの開始当時、一介の無線技術者として少なからず関係し沢山の思い出があり
感慨ひとしおのものがあります。
当初のポケベルは「ベル音」だけで呼び出すサービスでしたが、その後機能アップされてメッセージ
が送れるようになり若者達の間では、その速さを競ったり、「ベル友」などという新語が生まれたりと
一時期を風靡したものでした。
私はそんなサービスを提供する側の一員として、基地局施設の設計、工事の施工、電波法の処理、
設備のメンテナンスなどに関わり、N社をリタイヤして後もポケベルをはじめ通信用アンテナの製造
メーカーに再就職して間接的に関わるなどポケベルには一方ならぬ感慨があります。
しかしながら、その後に導入された携帯電話の爆発的な普及は、説明するまでもなくポケベルの持っ
ていた役割は完全に駆逐されてしまいました。
電気通信技術の進歩は日進月歩です。想像もつかない新しい技術が明日現れるかも知れません。
それは過去の歴史を見れば歴然です。ポケベルサービス終了宣言は今の時代当然の成り行きと
思っています。
一抹の感慨は、今日を限りに私の脳裏から完全消去して、新しいものへの期待を膨らませて行き
たいと思っています。
なお、N社にあってはサービスを終了と言うことですが、別の通信事業者にあっては引き続きサー
ビスを継続されるとのこと念のため
作品名 : 不詳
作者名 : 河合 隆三
きょうの話題ふたつ
能登半島沖地震
比較的地震の少なかったこの地域に「震度6強」という地震が襲いました。
逆断層形の地震で過去最大規模のとか・・・
阪神淡路大震災を体験した者として、遠くの地で起きた他人事とは思えず被災した皆さんには
心よりお見舞い申し上げます、と共に行政を始め関係者の皆さんの迅速な復興支援を期待した
いものです。
「大相撲」が「小相撲」になった!
大相撲の人気凋落の原因を目の当たりにしました。
春場所千秋楽結びの一番で、出だし2連敗したと言うものの強い横綱が千秋楽に勝ち越しを
かけた弱い大関との対戦で逃げて勝ちました。
大相撲でなく単に「大きな男が小さな相撲」を取っているようにしか見えません。
八百長疑惑も、もしかしたら本当のことと思えてしまいますが?。
今日も朝の日課を終えた後、整骨院に行って来ました。
まずいゴルフで右手首を捻挫してから今日で4日目になります。
クリックしてみて下さい。
当日の、強烈な痛みにはどうなってしまうのか不安がありましたが、今では手首を固定している
テーピングに多少の違和感はありますが全く痛みは無くなりホットしています。
生き物の持っている治癒力はすごい、と思うと同時に、まだまだ私も老体とは言え、捨てたもの
でない!と変な自信が沸いてきました。
今日も15分の「電気治療」と10分ほどの「アイシング」をしてきました。
外の気配は一気に春です。
昨日に比べて、指先に強い力を加えたり、動かした手首の角度によっては多少の痛みを感じる
ことはあるものの、痛みについては殆ど気にならなくなってきました。
整骨院の先生曰く「痛みは無くなっても損傷した靱帯が元に戻るまでには相当の時間を要する」
とのこと、暫くは通院やむなきか!・・・
今日は約15分間の「電気治療」と、10分間ほどの「アイシング」を受けてきました。
手首は動かないようにテーピングで固定していますが手全体が「むくむ」ことのないように指先は
良く動かして血流を活発にするように注意がありました。
天気予報では、冬の逆戻りも今日限りで明日からは、平年並みになると伝えていますが、私の
手首も一日も早く平常に戻って欲しいものです。
昨日は今年6回目のゴルフでした。
真冬に逆戻りの冷たい風と、時折舞い散る粉雪に、モチベーションは上がらず、緊張感は持続
せず、挑戦意欲も沸かず全てが最悪の日曜でした。
その上
自宅に帰り、夕食を済ませてノンビリとテレビを見ていたら、急に右手首から甲にかけて鈍痛が
襲ってきました。
最初は、手の姿勢でも悪かったのかなと思い軽くマッサージをしてみたのですが痛みは、益々
ひどくなり1時間ほどの間に手のひらを返すことも、鉛筆を持つこともできなくなってしまいました。
心配になり、病院か接骨院にと思ったのですが生憎の日曜で休診です。
やむを得ず痛みをこらえて安静にして明朝、整骨院に行くことにして就寝しました。
夜中に何度も目が覚めましたが、お陰様で朝方には大分痛みも治まりホットしましたが何が、
どうなっているのか、原因を知りたくて整骨院に行って来ました。
実は昨日のゴルフで痛みの原因となる思い当たるふしがあったのです。
それは、斜面に行ったボールの所に行く際に、滑って尻餅を突いたとき思わず手を突いたこと
がありました。
常識的には、そんな場合、肉体に異常が発生したら即、「痛みやしびれ」といった症状が出る
ように思うのですが私の場合は、7~8時間も経ってからの痛みなので、そんなことがあるのか
聞いてみたところ人によって様々なれどあり得るとのこと「腱」が伸びているとの診断、電気
治療をしてもらい納得して帰宅しました。
しばらく通院します。
こんなことで日常生活に支障があれば泣くにも泣けません。
1日も早く完治してまた、楽しく上手なゴルフのできることを願っています。
気象庁が発表する桜の開花予想は、コンピューターの「お告げ」によるものだと皆さんはご
存じでしたか?
私は、全く知りませんでした。
確かに、過去の膨大な気象データや開花の実績等から科学的に予測するのは、今日のよ
うに科学技術が進歩した時代には合理的かもしれません。
しかし、今年の予報のように人間がコンピューターに与えるデータが間違っていたらコンピ
ューターには、それを自ら修正する能力がありません。間違った答えを平気でだすものです。
それよりも、機械に頼ってしまうということは、人間と、この世に生きる命あるものとの「魂」
の交流が無くなってしまい、殺風景な情緒のない寂しい世界になってしまうのではないかと
言う危惧を感じてしまいます。
盆栽や野菜等を育てる際に「大きくなったね!」とか「きれいだね!」とか話しかけてやると
それらは、人間にたいして必ず応えてくれると言います。
桜にあっても、人が目の当たりにして「寒いか!」とか「いつ咲いてくれるの?」とか声を掛け
て慈しんでやれば、きっと正しい開花時期を教え、人の心に潤えを与えてくれるのではない
かと思います。
こんなこと言ってるの、つまらない年寄りのセンチメンタルでしょうか?
嘘や騙しや隠蔽や、と人の心が殺伐とした今日この頃チョット皮肉に書いてみました。
プロ野球のS球団が、W大学の野球部に在籍する選手の父親に「栄養費」と称して1000万円
もの現金を供与していたことを球団の社長が公表しました。
当初は、この事実を選手自身は「全く知らないこと」とコメントしていましたが私は、極めて常識的
に考えて、知らないはずは絶対にないと思っていましたし、世間の常識もきっとそのようであった
と思っています。
案の定、選手は出身高校の野球関係者に「実は知っていた」と告白をしていたことが解りました。
このことは、野球協約に違反する重大なことで、当該選手はW大学の野球部を「追放」される
ことになるということですが当然の処分と思います。
この事件は、最近とみに話題になるコンプライアンスの欠如によるものの一例すが野球界全般
に大きな汚点を残し、信頼を失い、ひいては一番大切なファン離れを引き起こすことになれば大変
悲しいことです。
以前にも同様な事例があり、関係する球団の社長が辞任する騒ぎがあったばかりです「2度ある
ことは3度ある」と言います。まだ同様事例が隠されているのではないかと疑いの目で見てしまう
のですが関係者の皆さん大丈夫ですか??