平成29年度も最終日となりました。
現役時代には、年度替わりの時期には時間的制約がある事項が多く、多忙を極めた事を思い
出しますが、フリーの身となり余生を送る現在では、通常の月替わりと同じ感覚でのんびりと過ご
しています。
明日からの平成30年度が平和な年度になることを願いたいものです。
いよいよプロ野球の開幕です。
初戦から対巨人との「伝統の一戦」になりました。
先日行われた元監督の故星野仙一さんのお別れ会での金本監督は弔辞は、今期の優勝と
そのウイニングボールを墓前に贈るとの心強い宣言をしました。
「吠えろ!タイガース」です。
勿論、我が家からの派遣のトラッキーも頑張る以外ありません。
一時期の傍若無人で尊大な言動で協会批判をしていた貴乃花親方ですが、あの態度は一体
何だったのかと思ってしまう変わりようには違和感と不信感を持ってしまいます。
確かに、現在の親方衆の現役時代の人気・実績を見る限り、他者を圧倒しているのは確かで、
自分にはなんでも出来るという思い上がりが、薄っぺらな相撲道を振りかざしているだけのことと
思えてなりません。
相撲協会という組織の一員としての役割を果たすことのできない人は組織にとっては邪魔なだ
けです。
理事会で課せられることになる処分は厳しいものとなるのは当然のこと注目です。
「森友学園」への国有地売却に関する決済文書の改ざん問題で、元財務省理財局長だった
佐川氏を衆参両院にて証人喚問した結果は、やはり茶番に終わりました。
文書改ざんの理由や経緯については、証言を拒否し、一方、総理大臣や周辺の人物の指示
の有無については明確に否定するという、その裏には何かを隠していると思わざるを得ないの
は明らかな答弁ばかりでした。
決して、これで本件は終わりとならないよう、また、他の国民生活に重要な案件の処理が滞る
ことのなきよう政治に携わる皆さんにはお願いしたいと思っています。
初夏の風情を漂わせる日差しの下、我が町の一画では、有志の皆さんのご苦労が身を
結び、大輪の花が咲きました。
通りすがりの人々の目を楽しませて呉れます。
今月中旬の1週間ほどの間に「大動脈瘤」の手術を始めとして3回もの大手術を受け、現在は
ICUで術後の治療を受けている従弟を見舞ってきました。
その従弟も何分後期高齢者の身なれば、体力の低下もあり、手術のダメージは相当なものがあ
ったであろうことは容易に想像できますが、予想を超える痛ましい姿を前に適切な言葉も思い当た
らず、ただ「頑張れ」と声をかけるだけになりました。
子供時代には、私とは兄弟のように育ち、泥んこになりながら遊んだ思い出が忘れられず、極く近
い将来、元気に退院出来、昔話しで笑い合える日の来ることを願うばかりです。
穏やかな週末になりました。
我が地方でも昨日には、平年より5日早く、昨年より11日早く桜開花の発表があり週明けには
花見で賑わうことになりそうです。
同時に花粉も満開の様相には困ったものですが、自分で決めた日課は頑なに守り続け、悔い
のない1日としたいものです。
我が家からは車で行けば10分余りの至近距離にある甲子園球場では、選抜高校野球が始まり
ました。
幸い、明け方の曇り空も日差しが戻り、やや冷たい春風に乗って選手達の一投一打に送られる
歓声が伝わってきます。
36校の選手達にはかけがえのない経験を糧に今後は、社会に役立つ人材として育って欲しいも
のです。
発達した低気圧の影響で関東甲信地方では大雪の降る「春分の日」になりました。
東京では、32年振りの大雪とか、車のスリップ事故など被害のあった人達には、謹んでお
見舞い申しあげます。
一方、我が家近辺では、雪は雪でも殖栽された「雪やなぎ」が満開になっており、清楚な白
い花びらが目を楽しませてくれます。
予想される気温が1日を通して1桁台の寒い「春分の日」になりましたが、高齢者二人、元気
いっぱいの1日が始まりました。
一方、去る8日に約10時間を要した大動脈瘤の手術を受け、その後1週間余りの間に足や内
臓に後遺症が表れて更に2回の手術を余儀なくされた従弟の「サト」には、ようやく生命の危機を
脱することが出来、ベッドに起き上がれるようになったと家族から連絡がありました。
近々面会して辛かったであろう闘病生活を慰めて上げたいと思っています。
彼岸に入りしましたが、今日は、冬に逆戻りしたかのような小雨模様の寒い1日になりました。
炬燵番だけで貴重な時間を浪費するのは脳のない話し、此のところ殆ど稼働していない愛車
のバッテリー充電と清掃を済ませました。
苦痛の種だった花粉の飛散もようやく「少ない」レベルになりホットしています。
弟子の力士が、他の部屋の力士から暴力を受けた問題以降、暴力を批判し、独自の相撲道を
唱えて不可解な言動を繰り返している貴乃花親方ですが、今度は、自分の部屋の力士が、付け
人に暴力を振るうと言う不祥事に弟子への指導はどうなっているのかと思ってしまう事実が明る
みに出てきました。
親方の、今までの崇高な?言動は単なるお経だったのかと言いたい思いがしています。
まさしく、この事態は「天に向かって唾吐いた」と言わざるを得ません。
今、開催されている春場所は幸い好評のようですが、掛かる事態が続けば、いずれ私と同様に
大相撲対する興味を放棄する人が多くなることは明らかです。
一日の締めくくりにしている日課のウオーキングコースからは、樹木の陰になり目立ちにくい
場所にある桜が満開になっています。
他の桜の殆どはまだ蕾も堅く、飛び抜けて早咲きの品種のようですが、間もなく花の季節到
来には間違いありません。
子供時代をあたかも兄弟のように育った従弟の”サト”には、先週の金曜日に10時間余りを要
した大動脈瘤の手術を受けてICUで術後の治療を受けていたのですが、元々劣化していた体力
が災いしているのか、次々に他の部位に異常が現れ、1週間に3度の手術を要する事態となって
います。
今では、当人の頑張りは勿論のこと、医師と近代医学を信じ、必ずや元気を取り戻して貰いたい
ものと願うばかりです。
初夏の陽気の漂う朝でした。
依然としてスギ花粉が1平方センチ当たり10~30個飛散する「やや多い」レベルではあります
が、これも後しばらくの辛抱と耐える以外ありません。
ではありますが、耐えるだけでは能がありません。
毎日の朝一の日課、身体の柔軟性を取り戻すストレッチ、青竹踏み250回、連続50回の腹筋
運動、重りをつけたゴルフクラブの素振り50回などを済ませ、元気いっぱい良き1日になるよう
願いながら活動開始しました。