昨年末に受診しておいた腹部の「超音波検査」と「血液検査」の結果説明を受けてきました。
その結果は全ての項目で「異常認めず」の判定となり、これでひと先ず健康年齢の更新がで
きることになり、区切りの2月を心身共に元気に迎えることができます。
これからも更に健康に留意し、穏やかに余生を楽しむこととします。
昨日早朝に日本政府がチャ-ターした航空機で、中国・武漢から日本人206名の人が帰国
した際に行われたウイルス検査を2名の人が拒否したと言われています。
拒否の理由は「法的拘束力がない」とのこと、これに対し安倍総理は「大変残念だ」と述べて
いると聞きますが、本人は元より、身柄を受け入れる日本社会への感染拡大懸念は強まるば
かりの現状を何と心得ればよいのか考えてしまいますが、今回に限らず何事に対しても一言
拘りを述べるこの種の人物はいるものです。
困ったものです。
今日も、マスコミ各社のトップ・ニュースは「新型コロナウイルス脳炎」の動向でした。
医学会など関連する部門では感染の防止など最大の活動が行われていますが、状況は厳しい
状態の様相に心配が尽きません。
1日も早い終息宣言を聞きたと思うと同時に、中国において人類最初に罹患した原因は何だっ
たのか知りたいものです。
昨日の我が地方は雨のため日課のウオーキングを中止したのですが、何か物忘れした思いが
頭を離れず、今日はその分を含めて気合を入れて日課を達成してきました。
北国では寒波の襲来による積雪の模様をテレビ報道で知りましたが、今日の我が地方は、こ
の時期としてはむしろ暖かく、気合を入れて頑張ると汗する陽気に元気を貰い、平穏無事に1
日を終えることができたことに感謝しています。
早くも1月最終週明けとなった今日は、早朝から小雨模様の寒々とした一日になりました。
伝わってくるニュースは相変わらず「新型コロナウイルス肺炎」の感染者数の増加状況です。
また、それによる死亡者は全て60歳以上の高齢者とか、同輩の一人として何処からやってく
るか姿の見えない強敵に我が家では、玄関に「清めの塩」を撒いて於こうと思っています。
後期高齢者2人だけの我が家と、その周辺には何事もなく平穏無事な1日が終わろうと
しています。
完璧とは言えないが、健康や暮らしに不自由もなく、良き明日の訪れを楽しみに就寝する
ことにします。
何時もの日課のウオーキングの出発時刻になり元気に完走してきました。
本来であれば大寒が過ぎたばかりのこの時期、我が地方では六甲山から吹き降りてくる
冷たい北風に身震いすることが常識なのですが、今年の冬は異常です。
今日の天候はうす曇りの上、高湿度・無風で背中には汗が一杯という有様に季節感覚が変
になったウオーキングでした。
中国で発生した「新型コロナウイルス」は日ごとに罹患者が増加しています。
奇しくも中国は明日から春節です。
60億人の人が移動すると言われており、日本にも観光客が大勢来てくれるのは結構
なことですが、絶対にウイルスと同伴は御免被りたいものです。
今から25年前に前に起きた「阪神・淡路大震災」の傷跡も生々しいままで迎えた5日
後の22日は、我が家の息子の結婚式が東京で行われた日でした。親として参列しない訳に
は参りません。
新幹線や高速道路も不通の中、何とか通行できる一般道を長時間掛けて義弟の住まいする
米原までマイカーを走らせ、1泊お世話になり、通常運転していた新幹線で何とか東京にたど
り着き、親の務めを果たすことが出来たのでした。
それから25年、人間切羽詰まると何とかなるものと改めて思い出しています。
昨年暮れのこと便秘解消になればと思い受診した内科で採取された血液検査結果の1部
に規格外の項目があり、新たに超音波検査(エコー)を受けるよう指示があり、本日その
検査を受診してきました。
その結果は、31日に内科外来で説明を受けることにしていますが、便秘と言っても自覚
症状は差ほど深刻的なものでなく、検査結果も「異常なし」と言う判定になれば1件落着
としたいと思っています。
今日は「大寒」寒の真ん中で、1年を通じて寒さが最も厳しくなる頃になっていますが、
今年は記録的な暖かさに、何やらこの地球上では不吉な営みが徐々に進んでいるのではな
いかと案じてしまいます。
平穏に、新たな年が始まったばかりです。
実り多い平和な令和2年になることを願うばかりです。
今年も我が家の近くの大学でも「大学入試センター試験」始まりました。
20年度からは新たに英語の民間試験が導入されることになっていましたが、無責任な文部
科学大臣の「身の丈」発言があり、いたずらに受験生に混乱を与えるばかりの生煮施策は撤
回され受験生にとっては混乱が回避され、日頃の学習の成果を如何なく発揮できる状況とな
りました。
今日・明日の2日間、受験生の皆さんには持てる力を十分に発揮し、晴れて大学生となられ
ることを願っています。
25年前の早朝5時46分の事でした。
まだ布団の中で過去に経験したことがない強烈な衝撃に襲われ、瞬間的に思ったのは極く
近くに「飛行機が落ちてきた」でした。
その様子を見ようと起き上がって目にしたのは、食器棚や書庫、冷蔵庫、テレビなど殆ど
の家具の転倒と食器など収容品の散乱で足の踏み場もない状況にようやく「地震」を認識し
たのでした。
更に、横に寝ていた女房を見ると鏡台が転倒して顔面に当たり血に染まっていましたが幸
い傷は浅く、取りあえず止血して後、近くの病院で手当てをしていただいたことがありました。
それから早くも四半世紀が過ぎ、近い将来確実に起きると言われている「東南海地震」起き
て欲しくない思いと同時に、できる限りの備えをしておこうと思う「阪神・淡路大震災」記念
日です。
何時ものゴルフ仲間と令和の初打ちでした。
年末から新年にかけて老体に鞭打って身体づくりに取り組み、十分な素振りを行い、その
結果が実際のゴルフ場で何らかの進歩があることを自分なりに期待していたのですが、「練
習は嘘つかない」と言う格言は、今日のところ「嘘」でした。
まだ初打ちの段階ですが、今年もラウンドの度繰り返す反省ばかりは何としても返上したい
ものです。
血を分けた兄弟でも常日頃は殆ど連絡もなく、お互いが干渉することなく過ごしています
が、その弟が本日めでたく「喜寿」を迎えたので、久し振りにお祝いの電話を掛けて近況を
話し合いました。
元気な様子に安堵しています。