小規模マンションのサバイバル、情報戦とコラボの記録

マンションの生き残りと他のマンションとの協調を模索します。

火災保険の話が進む

2018年11月27日 16時01分23秒 | 保険
保険代理店の方から連絡がありました。

管理会社と話が進んでいるようです。
来月に日新火災のマンション管理適正化診断も決まりました。

管理会社の事務所で診断を受けることになりました。
資料の準備は多いですが、それだけは管理会社に協力をお願いして、診断の対応は自分でしたかったのですが・・・。
どんなマンション管理士がくるのか会いたかったです。

給排水管の改修工事はまだなので、あまり期待はしていません。
日新火災で契約できるかどうか・・・。

昨年、専有部の排水管で漏水事故があったので、それも影響すると思う。

それよりも、調査費用が60万程はかかっているので、内訳を調べないと。
壁を開口した程度でそれほどかかるとも思えない。
浴室を解体するなら別ですが。

またどの部分から漏水したのかも確認する必要があります。
塩ビ配管のところか、竪管との接続の鋳鉄?部分か・・・。
接続部分だけなら、そこを替えるだけでしばらくは凌げると思う。

追記:
管理会社の事務所で診断を受けますが、書類はどこにあるのか?
マンションから持ってくるのか?
すべて控えがあるのか?

必要な書類は以下のとおり。

①管理規約、使用細則等の細則集 / ②長期修繕計画(資金計画表含む。)/ ③総会議事録 / ④管理委託契約書 / ⑤管理費・修繕積立金等の未収金一覧表 / ⑥工事報告書(大規模修繕工事報告書、給排水管工事報告書、保証書)/ ⑦法定点検の報告書(特定建築物等定期調査報告書、建築設備定期検査報告書、防火設備定期検査報告書)/ ⑧竣工図書一式(設計図書一式)/ ⑨消防用設備等点検結果報告書、結果総括表 /⑩現在の共用部分保険内容が確認できる資料(保険証券等の写しでも可)/ ⑪保険金請求書類一式(保険金請求書控、保険金支払通知書等)/ ⑫診断内容確認書(診断マンション管理士よりお渡しする書類)

設計図書は電子データしかないはず。
マンションから持ってくるのか?
大きいし、2冊あるけど。

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