小規模マンションのサバイバル、情報戦とコラボの記録

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マンションドクター火災保険と更新日程

2018年10月22日 03時26分12秒 | 保険
先日、セミナーで代理店の人と話をすると、管理会社以外から火災保険を掛けると2~3割程度安くなると聞きました。
マンションドクター火災保険のことだと思います。
また、ネットでも安くなるとありますし、他のマンションの知人もこの保険に契約を変えました。

管理会社は関連会社として代理店などを持っており、その代理店を通して保険を掛けます。
管理会社の代理店では、日新火災は取り扱っていないようです。

少し前にフロントの人と日新火災の話をしてみましたが、取り扱うのはおそらく無理でしょう。
ということで、管理会社以外から発注することになりそうです。
その前に理事会を説得する必要がありますが。

マンションドクター火災保険は、マンション管理士が訪問してきて調査します。
特に書類や設計図書が自分では提示できません。
理事長あるいは、理事会の承認が必要です。

「2~3割安くなるかも」、「マンション診断レポートを無料でやってもらえる」と言えば反対しないとは思いますが。
管理会社には、保険代金の20%以上が手数料として入ります。代理店収入が減るので、管理会社はすんなりと通すかどうか・・・。
理事でないので、心配です。
これを逃すと、5年後になります。

前回は240万でした。
(漏水で支払いがあったので、保険金が戻ってくるかどうか。)
また、今回は値上がりしているため、もう少し上がるはず。
マンションのメンテの状態によりますが、削減できるのではと思っています。

火災保険の話をしようと理事長のところに行くと、留守でした。
平日にいっても留守のことが多いようなので、次の土日になりそう。

来年3月末に更新ですが、日程的に間に合わない可能性も。
理事会が隔月なので、検討する時間や説明会を開催するとかすると時間切れとなります。

最悪は、来月の理事会に書面で提案することになるかも。
実際の見積が1月になって・・・。

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