マイコー雑記

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子どもに感情をぶちまける頻度を減らしたい!そのために効果的なアプローチとは?

2018年11月15日 | お知らせ

こんにちは!

 

講座&会員へのお申込みとお問い合わせを、ありがとうございます! 

 

講座&会員へのご案内の中で、

「子どもとの関わり方講座」&「子育ちコミュニティー」始動のお知らせ

「この講座は、次のような方に役立てていただけます」として、

・感情をぶちまける頻度を減らしたい方

とあげました。

 

そして、

申し込んでくださったりお問い合わせをくださった方とお話ししていると、

この「感情をぶちまける頻度を減らしたい」という方が、

やっぱり多いなあ、と感じています。

 

 

感情と

どうやってうまく付き合っていくのか。

 

「講座1の前半」では、

このテーマに取り組みます。

 

 

 

子育て生活では、

様々な感情が次から次へとわきあがりますよね。

 

嬉しい! 楽しいなあ、じんわり幸せ…、ああ、可愛いなあ、愛おしいなあ、

というものもあれば、

イラっ、ムカッ、不安がどっと押し寄せる、ああ、子どもが邪魔、うっとおしい、

というものもあるのではないでしょうか。

 

私自身も、

こうしたすべての感情を体験してきていますし、

今でも、様々な感情と、日々、共存しています。

 

 

 

「講座1の前半」では、

マインドフルネスのエッセンスを取り入れ、

こうした感情とよりうまく付き合い、

子育て生活によりよい循環を生み出していく方法を学んでいただきます。

 

マインドフルネスというのは、

今や、グーグル、フェイスブック、ナイキといった世界をリードする企業や、

米国や英国の政府機関や教育機関でも用いられている、

心身の調整法です。

 

日本でも、

NHKで特集されたりとしてますから、

聞かれたことのある方も多いのではないでしょうか。

 

感情とよりうまく付き合う、ストレス低減、不安感やウツに効果的、集中力アップ、快適睡眠促進など、

様々な効果が科学的に立証されていますが、

その方法は、様々あります。

 

「毎日45分瞑想する」といったものから、

グーグルなどで実践されているように、

「仕事の前に2分間実践し」、

集中力アップ、ストレス緩和といった方法もあるんですね。

 

講座では、

普段の子育て生活で、

無理なく、スグに取り入れていただけるような形で、

その心身調整法のエッセンスをお伝えします。

 

乳幼児や子どもたちに囲まれながら、

長時間静かに座るなんてことは難しいですし、

かえって、よけいイライラしかねませんよね。←経験済み

 


より子育て生活に見合った方法で、

マインドフルネスの効果を得ることは可能なんです。

 

 

 

ちなみに、

こちらのブログでも何度か紹介し、

講座でも、いくつかのコンセプトやメソッドを活用させていただいている、

「しつけ」についての米国ベストセラー本を3冊書かれた

小児精神科医のダニエル・シーゲル氏も、

マインドフルネス・ティーチャーなんですね。

 

といっても、

シーゲル氏は、「マインドフルネス」ということばを、

ほとんど一切、その著書で用いていません。

 

それだけ、

マインドフルネスのエッセンスを、

子育て生活に溶け込ませたアプローチなんですね。

 

私自身、このシーゲル氏の働きから、

本当に多くのことを学んでいます。

(最近、氏の最新の著書『The Yes Brain』が邦訳され

『自己肯定感を高める子育て』になってました。)

 

 

 

みなさん、

世界的に効果が認められ、

私自身も心底その効果を実感している心身調整法を、

是非、子育て生活に生かしていきたいですね。

 

以前、他媒体に寄稿した記事です:

育児ストレスが激減!マインドフルネスのやり方とは?
より詳細に、説明してあります。

講座では、記事とはもう少し違った角度から、

より分かりやすく実践しやすい形にしてお伝えします。

 

みなさんに活用していただき、

少しでも、日々の子育ての循環がより楽に、より楽しくなっていきますよう、

尽力していきますね。

 


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「東京 」 by 次女

 

それではみなさん、喜び見出す日を!


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