土曜日は、仕事→次男サッカー&犬公園→ハイキング→夜帰宅し夕食、
日曜日は、次女と三女のクロスカントリーランニング競技会←「レゴリーグ」の集まり
がありました。
この日曜日の明け方、
どうも、前日のハイキングで口の中に入れていた、
あの「どんぐり」のせいじゃないかなと思うんですが、
(次女撮影)
子犬がお腹を壊しまして、
「トイレいこ!トイレいこ!」と、
明け方から待ってられないんです。
そこで、早朝4時から散歩。外はまっくら。
その後も、とにかくお腹壊してますから、5時、6時と、散歩。
しょぼしょぼの目に、朝焼けきれー。
それで、日曜日の朝、
居間のカーペットの上にのびたまま、
しばし、動けなくなりましたよ。
山積みの食器洗い&洗濯、
レゴリーグの集まりに向けての掃除、
その上、「ママ、髪結んで~」「水筒がな~い」と、
競技会を前に興奮する次女と三女の絶え間ないピーチクパーチク。
頼みの綱の長女は、
年に一度の学校あげてのダンスパーティー&
その後友人ちゃん宅でのお泊り誕生日会から朝戻り、熟睡。
楽しそうね!
夫も、仕事疲れと前日のハイキングにやられ、寝室で動けなくなっていて、
長男は、大学進学願書作成と高校のロボティックスチームの活動で、
まったく余裕なし。
もう開き直って、
「ごめん、ママ、もうできない.。。。」と、
ひたすらナメクジのように、寝そべってました。
この「できない」と開き直ったときの、
解放感といったら!
私自身随分と軽くなったんですが、
子どもたちも、
結構おのおの、自分たちなりにまったりと、
したいことをしてました。
次男も隣でゴロゴロと、
ナメクジ2号。
そうして居間の床に寝転がること1時間ぐらい。
しだいに私も持ち直してきて、
皿洗いをのらりのらりと終え、
下3人連れて、競技会へと出かけました。
普段から、我が家の場合、
親のダメダメぶりは
もう子どもたちも随分と分かってるんですが、
親の「できなさ」を吐露していくことって、
子どもにとってプラスになるなあと思うことの方が多いです。
「この人には頼ってばかりもいられないから、
自分で何とかしなきゃね」と、
子どもなりに工夫して、
かえって、我が道をしっかり歩き始めたりします。
まあ、敏感系の子など、
「背負わせ過ぎない」ように、
観ていく必要はありますが。
そしてなんといっても、
完璧主義になりがちな敏感系の子にとって大切なこと、
ピンチの時には、「できない」と手放すことも、
学んでいくのではないでしょうか。
時に、
「ママ、もうできない。ごめんね。」
と言ってしまうこと。
いっぱいいっぱいに背負うものを、
子どもの前で、下ろしてみます。
自分の解放にもなりますし、
子どもたちが自分で立つ機会にもなりますね。
お腹を壊した子犬、
道にあるもの、とにかくまずはなんでも口にいれるんです。←乳幼児か
食いしん坊!
みなさん、今日もよい日を!