今回は、1976年の今ごろチャートインしていた曲、
Vicki Sue Robinsonの"Turn The Beat Around"です。
(Pop #10 R&B #73)
1994年に、Gloria Estefanがカバーヒットさせたことでも有名な、
アーリー・ディスコ・クラシックでありますね。
このときに付けられた邦題は、『妖精のメロディー』だったようです。(^^;)
Gloriaの前には、Laura Braniganも、1990年リリースのアルバムの中で、
カバーして、ヒットはしませんでしたが、シングルカットもしていたようです。
Vicki Sue Robinsonは、ニューヨーク出身のシンガーで、
ミュージカルの舞台や、映画で、女優さんとしても活躍した人であります。
誰でも知っているヒット曲は、この曲だけではありますが、
80年代~90年代も、ダンスミュージックにこだわって、活動を続けておりました。
で、今回、調べたら、Vickiさん、70年代にソロシンガーとしてデビューする前、
日本にいたことがあったそうで、フォークシンガーの下田逸郎さんや、
サディスティック・ミカ・バンド、さらに、あの、泉谷しげるさんの
ステージやレコーディングに参加して、バックで歌っていた時期があるのだそうです。
ちょっとびっくり。
そんな驚きの経歴を持っていた彼女ですが、
2000年に、病のため、この世を去ってしまっています。45才という若さでした。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1976年8月14日付けのCashboxのチャートです。
1位は、昨年来日して、ことし、Newアルバムもリリースしてくれた、
あのスーパースターのデュエットヒットです。
この曲は16位。
Vicki Sue Robinsonの"Turn The Beat Around"です。
(Pop #10 R&B #73)
1994年に、Gloria Estefanがカバーヒットさせたことでも有名な、
アーリー・ディスコ・クラシックでありますね。
このときに付けられた邦題は、『妖精のメロディー』だったようです。(^^;)
Gloriaの前には、Laura Braniganも、1990年リリースのアルバムの中で、
カバーして、ヒットはしませんでしたが、シングルカットもしていたようです。
Vicki Sue Robinsonは、ニューヨーク出身のシンガーで、
ミュージカルの舞台や、映画で、女優さんとしても活躍した人であります。
誰でも知っているヒット曲は、この曲だけではありますが、
80年代~90年代も、ダンスミュージックにこだわって、活動を続けておりました。
で、今回、調べたら、Vickiさん、70年代にソロシンガーとしてデビューする前、
日本にいたことがあったそうで、フォークシンガーの下田逸郎さんや、
サディスティック・ミカ・バンド、さらに、あの、泉谷しげるさんの
ステージやレコーディングに参加して、バックで歌っていた時期があるのだそうです。
ちょっとびっくり。
そんな驚きの経歴を持っていた彼女ですが、
2000年に、病のため、この世を去ってしまっています。45才という若さでした。
この週のビルボード誌が見つかりませんので、1976年8月14日付けのCashboxのチャートです。
1位は、昨年来日して、ことし、Newアルバムもリリースしてくれた、
あのスーパースターのデュエットヒットです。
この曲は16位。
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