今回は、1986年の今ごろチャートインしていた曲、
John Eddieの"Jungle Boy"です。(Pop #52)
ヴァージニア州出身ながら、ニュージャージーに拠点を移して活動していたロッカー、
John Eddieの、同年リリースの1stアルバム"John Eddie"からの1stカットでした。
アルバムの邦題は、『青春の鼓動』とつけられておりました。
ニュージャージー?青春の鼓動??
思いっきり、Bruce Springsteenの影を感じさせますが、
アルバムを出したのも、当時のBOSSと同じレーベルで、
アルバムには、E Street Bandから、
ドラムのMax Weinbergと、ギターのNils Lofgrenが参加という、
方向性をしっかり定めた上で、売らんかなとした戦略が見えていたアーティストだったのですが、
この時代は、Bruce Springsteen本人に、すさまじい勢いがあったころですので、
結局は、フォロワーの域を越えることなく、成功を収めることはありませんでした。
しかし、このJohn Eddieさん、現在も音楽活動は続いているみたいで、
ことしも、ライブをこなしているようです。
2012年には、現在までのところ、もっとも新しいアルバム
"Same Old Brand New Me"もリリースしています。
http://johneddie.com/
1986年7月12日付けのビルボード誌です。
1位は、マンチェスター出身の、あのグループの、あの名曲です。
John Eddieの"Jungle Boy"です。(Pop #52)
ヴァージニア州出身ながら、ニュージャージーに拠点を移して活動していたロッカー、
John Eddieの、同年リリースの1stアルバム"John Eddie"からの1stカットでした。
アルバムの邦題は、『青春の鼓動』とつけられておりました。
ニュージャージー?青春の鼓動??
思いっきり、Bruce Springsteenの影を感じさせますが、
アルバムを出したのも、当時のBOSSと同じレーベルで、
アルバムには、E Street Bandから、
ドラムのMax Weinbergと、ギターのNils Lofgrenが参加という、
方向性をしっかり定めた上で、売らんかなとした戦略が見えていたアーティストだったのですが、
この時代は、Bruce Springsteen本人に、すさまじい勢いがあったころですので、
結局は、フォロワーの域を越えることなく、成功を収めることはありませんでした。
しかし、このJohn Eddieさん、現在も音楽活動は続いているみたいで、
ことしも、ライブをこなしているようです。
2012年には、現在までのところ、もっとも新しいアルバム
"Same Old Brand New Me"もリリースしています。
http://johneddie.com/
1986年7月12日付けのビルボード誌です。
1位は、マンチェスター出身の、あのグループの、あの名曲です。
当時はブルー・アイド・ソウルを嗜むという習慣がなかったんで、この1位曲は「なんと地味な歌だ~」とあまり理解できなかったですね。もう少し後になると「ミックの声も沁みた」んですけど。
しかし、(聞きやすい系の)プログレバンドが滅茶苦茶チャートインしてますね。全部聞いてたな~。GTRとか懐かしいっすね。
このころも、けっこうバラエティーにとんでいるチャートになっていますね。
たしかに、プログレ系、多いですね。
60位台ですが、Emerson, Lake & Powellまで入ってますもんねぇ。
John Eddieさんは、ちょっとポップ志向な人で、
レーベル側の意向とは、微妙にズレていたというような話も聞きましたね。
自分は、Simply RedのMickさんのことを、
しばらく、女性だと思っておりました。(^^;)