今回は、1979年の今ごろチャートインしていた曲、
Barbara Mandrellの"If Loving You Is Wrong (I Don't Want to Be Right)"です。
(Pop #31 Country #1)
Barbaraは、60年代の終わりころにデビューして、
70年代後半から80年代前半あたりに、とくに活躍し、
親しみやすいキャラクターで、とても人気があった人ですね。
といっても、もちろんそれは、米国での話で、
カントリーの歌い手ということで、日本では、
ほとんど、ちゃんと紹介されてこなかったのではないでしょうか。
とくにBarbaraの場合、カントリーチャートでは6曲のNo.1ヒットがあるのですが、
PopチャートでTop40入りしたのは、この曲だけですので、
なおさらのこと、日本での知名度は低いのではないかと思います。
曲は、1972年にヒットした、Luther Ingramによるソウルクラシックのカバーですが、
彼女は、77年にも、Shirley Brownの曲"Woman To Woman"をカバーヒットさせておりまして、
ソウルミュージックのカバーが得意だったようですね。
1979年6月2日付けのビルボード誌です。
1位は、誰もが大好きな、あのイントロの、あの名曲。
ディスコブーム後期の中、チラホラと、AORの名曲が顔を出しているチャートですね。
Barbara Mandrellの"If Loving You Is Wrong (I Don't Want to Be Right)"です。
(Pop #31 Country #1)
Barbaraは、60年代の終わりころにデビューして、
70年代後半から80年代前半あたりに、とくに活躍し、
親しみやすいキャラクターで、とても人気があった人ですね。
といっても、もちろんそれは、米国での話で、
カントリーの歌い手ということで、日本では、
ほとんど、ちゃんと紹介されてこなかったのではないでしょうか。
とくにBarbaraの場合、カントリーチャートでは6曲のNo.1ヒットがあるのですが、
PopチャートでTop40入りしたのは、この曲だけですので、
なおさらのこと、日本での知名度は低いのではないかと思います。
曲は、1972年にヒットした、Luther Ingramによるソウルクラシックのカバーですが、
彼女は、77年にも、Shirley Brownの曲"Woman To Woman"をカバーヒットさせておりまして、
ソウルミュージックのカバーが得意だったようですね。
1979年6月2日付けのビルボード誌です。
1位は、誰もが大好きな、あのイントロの、あの名曲。
ディスコブーム後期の中、チラホラと、AORの名曲が顔を出しているチャートですね。