probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

80年代の名曲を、カバーやネタ使いとともに振り返りませう。(53)

2015-06-11 17:19:00 | 懐かし洋楽
今回は、カバー編です。

まずは、原曲のほうです。
Steve Perryの1984年のヒット曲、"Foolish Heart"です。



あの大ヒット"Oh, Sherrie"を生んだ1stソロアルバム、
"Street Talk"からの4曲目カットでしたっけね。

2曲目と3曲目、"She's Mine"と"Strung Out"は、
どちらも、Top40入りはしていたのですが、あまり記憶がなく、
なんか、2ndカットだったような気分でおりました。

Steveも、66才になったようですが、
生きているうちに(自分がね。σ(^_^;))、
1回でいいから、Journeyリユニオンしてくれないかなぁ。

この曲は、女性シンガーに好まれるようで、
90年代には、Sheena Eastonがカバーしていましたし、
2000年代には、フィリピン系のシンガーの、Ninaという人も歌っていたようですが、
今回は、1989年にカバーして、シングルカットもされた、
こちらのシンガーの、↓このバージョンで。



残念ながら、アタマの部分がありませんが、
貴重な、『ソウルトレイン』の映像から。

Atlantic Starrのボーカリストだった、
Sharon Bryantのアルバム"Here I Am"からは、
ダンスナンバーの"Let Go"がヒットしましたが、
この曲も、R&Bチャートでは7位まで上昇していたようです。(Pop #90)

さて、Sharonの近況なのですが、
昨年あたりから、Dave Mattews Bandのツアーに同行したり、
2013年には、Atlantic Starrのメンバーとも、ステージに立ったりしていたようで、
そのときの映像らしきものがありましたので、チェックしてみてくださいまし。

(ちょっと肥えられておりますが。(^_^;))