~武田梨奈のキャリア10傑~
梨奈さん31歳、
テレビ東京の『ワカコ酒』(2015~)シリーズや
クレディセゾンの「瓦割りおんなのこ」で有名なひと。
それでもいいのだけれど、
アクション出来る女性は貴重なのに、日本映画界はこの逸材を使いこなしていないよなぁ!!とは思うわけです。
(1)『木屋町DARUMA』(2015)
かなりの野心作、しかし監督がやらかしてしまったからなぁ!!!
(2)『デッド寿司』(2013)
いわゆるZ級のコメディだが、おとなたちが「きちんと」「真面目に」「ふざけている」ので、もはや感動的でさえあるのです。
(3)『ハイキック・ガール!』(2009)
初主演作。
ミニスカ女子高生が屈強な男たちをハイキックでのしていく―この映画で梨奈さんを知ったひとも多いのでは?
(4)『ヌイグルマーZ』(2014)
オタク×アクション、相性が悪いわけがなく。
しょこたんの存在感に負けてないです、梨奈さん。
(5)『海すずめ』(2016)
「宇和島伊達400年祭」記念作。
梨奈さんは神奈川出身だが、地方が気合いを入れたインディーズに起用されること多し。
(6)『少女は異世界で戦った』(2014)
金子修介によるSFアクション。
戦略がうまくいけば、スマッシュヒットを記録した『エンジェル ウォーズ』(2011)の日本版のようになった、、、のでは!?
(7)『リュウグウノツカイ』(2014)
60分の中編。
雰囲気のある悪くないファンタジーだったと思うが、どうなんだろ梨奈さんの映画ってプロモーションが下手なパターンが多くて話題になり難いのよね、、、涙
(8)『進撃の巨人』(2015)
人気漫画を二部作で実写化、脚本は批評家の町山智浩。
・・・うむ。
俳優陣たちに、責任はなかったのよ。
(9)『祖谷物語 おくのひと』(2014)
徳島・三好市を舞台とした(ほら、ねっ。こちらも地方の映画)インディーズ―といえそうだけれど、160分超の長編であり、しかも35mmフィルムで撮っている野心作でもあって。
(10)『KG カラテガール』(2011)
『ハイキック・ガール!』の好評を受け制作されたものの、インパクトは弱かった…。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『下半期も、死ぬわけにはいきません。。。』
梨奈さん31歳、
テレビ東京の『ワカコ酒』(2015~)シリーズや
クレディセゾンの「瓦割りおんなのこ」で有名なひと。
それでもいいのだけれど、
アクション出来る女性は貴重なのに、日本映画界はこの逸材を使いこなしていないよなぁ!!とは思うわけです。
(1)『木屋町DARUMA』(2015)
かなりの野心作、しかし監督がやらかしてしまったからなぁ!!!
(2)『デッド寿司』(2013)
いわゆるZ級のコメディだが、おとなたちが「きちんと」「真面目に」「ふざけている」ので、もはや感動的でさえあるのです。
(3)『ハイキック・ガール!』(2009)
初主演作。
ミニスカ女子高生が屈強な男たちをハイキックでのしていく―この映画で梨奈さんを知ったひとも多いのでは?
(4)『ヌイグルマーZ』(2014)
オタク×アクション、相性が悪いわけがなく。
しょこたんの存在感に負けてないです、梨奈さん。
(5)『海すずめ』(2016)
「宇和島伊達400年祭」記念作。
梨奈さんは神奈川出身だが、地方が気合いを入れたインディーズに起用されること多し。
(6)『少女は異世界で戦った』(2014)
金子修介によるSFアクション。
戦略がうまくいけば、スマッシュヒットを記録した『エンジェル ウォーズ』(2011)の日本版のようになった、、、のでは!?
(7)『リュウグウノツカイ』(2014)
60分の中編。
雰囲気のある悪くないファンタジーだったと思うが、どうなんだろ梨奈さんの映画ってプロモーションが下手なパターンが多くて話題になり難いのよね、、、涙
(8)『進撃の巨人』(2015)
人気漫画を二部作で実写化、脚本は批評家の町山智浩。
・・・うむ。
俳優陣たちに、責任はなかったのよ。
(9)『祖谷物語 おくのひと』(2014)
徳島・三好市を舞台とした(ほら、ねっ。こちらも地方の映画)インディーズ―といえそうだけれど、160分超の長編であり、しかも35mmフィルムで撮っている野心作でもあって。
(10)『KG カラテガール』(2011)
『ハイキック・ガール!』の好評を受け制作されたものの、インパクトは弱かった…。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『下半期も、死ぬわけにはいきません。。。』