季節の花と言葉の花束

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季節の花「柊南天(ひいらぎなんてん」

2015-02-11 04:49:23 | 暮らし
一日一言

盛年重ねて来たらず

若い盛りの年頃は二度とは来ないという意味で、

若い時期を無駄に過ごさず、充実して生きよと

言う場合の教訓やたとえとして用いる。

★小学校の恩師が常に教えてくれた言葉が、

盛年重ねて来たらず学成り難しと繰り返された。

類語;①歳月は人を待たず  ②今日の後に今日なし

  :③人生年少再び来たらず

歳時記

建国記念日


建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日。

1966(昭和41)年から国民の祝日になった。

この日はかつて「紀元節」という祝日だったが、戦後になってこの祝日は

廃止された。

1951(昭和26)年頃から復活の動きが見られ、1957(昭和32)年以降9回の

議案提出・廃案を経て1966(昭和41)年に、日附は政令で定めるものとし

て国民の祝日に追加された。

建国記念の日の日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、

10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966(昭

和41)年12月8日に提出され翌日政令が公布された。

「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係な

く単に建国されたということを記念する日であるという考えによるもの

である。


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2月から咲く花「柊南天(ひいらぎなんてん」

開花時期は、 2/20 ~ 4/10頃。
・江戸時代初期に中国から渡来。
・小さめの黄色い花がたくさん咲く。
 (ぶどうのような匂いがする♪)

・葉っぱは柊に似てトゲトゲがある。
 (花は柊には似ていない。)

・南天の仲間。
・花のあとでぶどう色の実をつける。
・日陰でもよく育つ。

(季節の花300より)

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