一日一名言(341)
十方八方へ、心は動き度きやうに動きながら、卒度も止まらぬ心を、
不動智と申し候。
1629年7月25日、沢庵和尚、流罪に。
高徳・解脱の僧侶の身に着用が許される紫色の法衣や袈裟を
「紫衣(しえ)」という。朝廷が認証するものだったこの権限
を、徳川幕府が手に入れようとしたとき、俄然と立ち向かった
のが当時最高の禅僧、沢庵だった。
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7月に咲いている花[擬宝珠 (ぎぼうし)]
6月上旬 ~ 7月中旬 頃、開花。 夏、涼しげな色で咲く。 ・葉っぱは幅広で大きい。 ・橋の欄干の上にある、 玉ねぎをさかさまにしたような 装飾物が「擬宝珠」。 この花のつぼみが 「擬宝珠」に似ていることから この名になった。
花言葉は「落ち着き」、「沈静」、「静かな人」、「沈黙」などです。これらの花言葉は、ギボウシの涼しげな色合いや、静かに咲く姿に由来しています。
