一日一名言(118)
とー様は千年も万年も死なないのだ。太郎は早く大きく為って
戦に出られるように勉強せい
渋川玄耳はまたの名を藪野椋十(やぶのむくじゅう)という。文学史的には
作家ということになるのだが、いくつもの顔を持つ人である。採食の食は
裁判官。『従軍三年』は法務局理事(軍付きの顧問検察官)として日露戦争に
従軍していた日々を綴ったエッセー集。冒頭は、三歳の妹が「父さまが鬼に
くわれた」という夢を見た、と不安げに手紙で知らせてきた長男に「心配する
な」と笑い飛ばす返事を書くようすを記した「陣屋の二十四時」にある。
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1月に咲いている花「カンガルーポー」
花の特徴 細い毛に覆われて、先が6つに裂けた筒状の花を咲かせる。 花の色は黄緑色である。 雄しべは3本で1本が長い。 園芸品種の花の色には黄色、赤、橙色、ピンクなどがある。
葉の特徴根際から生える葉は剣状である。
実の特徴花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
その他 名の由来は、花の形がカンガルーの前足に似ているところからきている。 学名からアニゴザントス・フラビドゥスと表示するところもある。 属名の Anigozanthos はギリシャ語の「anoigo(開く)+ anthos(花)」からきている。 種小名の flavidus は「黄味がかった」という意味である。
(花図鑑より)
