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季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「カンガルーポー」

2023-01-10 04:52:46 | 暮らし
一日一名言(118)

とー様は千年も万年も死なないのだ。太郎は早く大きく為って

戦に出られるように勉強せい

渋川玄耳はまたの名を藪野椋十(やぶのむくじゅう)という。文学史的には

作家ということになるのだが、いくつもの顔を持つ人である。採食の食は

裁判官。『従軍三年』は法務局理事(軍付きの顧問検察官)として日露戦争に

従軍していた日々を綴ったエッセー集。冒頭は、三歳の妹が「父さまが鬼に

くわれた」という夢を見た、と不安げに手紙で知らせてきた長男に「心配する

な」と笑い飛ばす返事を書くようすを記した「陣屋の二十四時」にある。

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1月に咲いている花「カンガルーポー」

花の特徴 細い毛に覆われて、先が6つに裂けた筒状の花を咲かせる。 花の色は黄緑色である。 雄しべは3本で1本が長い。 園芸品種の花の色には黄色、赤、橙色、ピンクなどがある。

葉の特徴根際から生える葉は剣状である。

実の特徴花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。

その他 名の由来は、花の形がカンガルーの前足に似ているところからきている。 学名からアニゴザントス・フラビドゥスと表示するところもある。 属名の Anigozanthos はギリシャ語の「anoigo(開く)+ anthos(花)」からきている。 種小名の flavidus は「黄味がかった」という意味である。 

(花図鑑より)
       


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