一日一言(362)
この世に生きるというのは
いわば演劇なのだ。
帳簿をつけるのとはわけが違う。
自分というものに
忠実に生きようとすれば、
何回も下稽古を
摘まなくてはならない。
ウィリアム・サローヤン(作家)
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9月に咲いている花「アイ(タデアイ) [藍]」
花の特徴 茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、紅色の米粒のような小さな花をたくさんつける。 花の色は白いものもある。
葉の特徴 卵円形や披針形などでで、互い違いに生える(互生)。 葉は茎を抱くようにつく。
実の特徴 黒褐色のそう果。この花について茎は紫紅色で節が目立ち、上部でよく枝分かれをする。
その他 別名タデアイ。 原産地はインドシナ半島。 日本へは奈良時代に中国を経由して渡来した。 藍染めの染料をとるため、古くから各地で栽培されてきた。 葉を藍染め原料として使うほか、虫刺されの薬草や料理などにも用いられる。
(花図鑑より)