季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花(ネリネ)

2010-12-13 05:39:41 | インポート

 

 

一日一言

格物致知(かくぶつちち)

物事の本質を究めることによって、真理を自分の

物にするという意味で、世の中の全ての道理に

精通し、自分自身の究極の知識を得ることを言う。

「致知格物」とも言う。

★古代の哲学者ソクラテスは、まさに格物致知と

称される偉大な哲学者であった。


冬の花「ネリネ」

彼岸花(ひがんばな)科。         
・学名  Nerine sarniensis          
          Nerine : ネリネ属        
  Nerine(ネリネ)は、ギリシャ神話の
  水の神「ネリネ」からつけられた。  

・夏植えの球根草。                 
・南アフリカ原産。大正末期に渡来。 
・11~12月頃に、葉茎を突然伸ばし
  先端に彼岸花に似たピンク色の花を 
  咲かせる。                       
  開花は彼岸花より2ヶ月ほど後。   

・別名「ダイヤモンドリリー」       
        花びらに光が当たると宝石の 
        ようにきれいに輝くことから。
・6月28日、7月24日の誕生花   
・花言葉は「華やか」「かわいい」 

(季節の花300より)

  


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