中山道の旅は「大湫(くて)宿」までの6kmである。広重の絵は松を描いているが今はない。道中睡蓮を見て栗をご馳走になり和宮の歌碑を見る。広重の絵は母衣岩を描いている。400年の風雪に耐えた石疊を登ると大湫宿。和宮降嫁の際、武士団、公卿、女官と総勢10万人の大行列であった。当時の面影を色濃く残す宿。宿では郷土料理の「箱すし」の作り方の実演を受け食べる。ゴールは神明神社、歩数11,040歩である。神社には樹齢1,300年幹廻り12mの大杉がある。また伝説の「白蛇の池」という湧き水が出ている。
10月に咲く花「菊」開花時期は、10/20頃~12/20頃。
・東洋で最も古くからある鑑賞植物らしい。
平安時代に中国から渡来。
改良が重ねられ多くの品種がある