見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

私の所為?

2024-06-29 18:55:18 | 暮し


近所の奥さんと話していて、
バス・ロータリーの所の池(農業用ため池)で、
ホテイアオイがきれいに咲いているよ。と、
教えていただいた。

もうその頃かと思いつつ、
そこは、すぐ近くでもあり、
睡蓮も咲いていたりするから、
では…と、カメラをお供に出向いた。(27日)

フェンス越しに、
池を覆いつくしているホテイアオイの勢いを
機嫌よく写していたその時、
ガサガサガサッと、大きな音がして、
フェンスの中側、端の方に居た鹿が私に気付いて、
(何もしないから、慌てなくてもよいのに)
逃げようと慌てた?…らしく、
失敗して一頭が池に落ちてしまった。

多分、親子で、
上手に山に向かった方は大きく、
池の中で声も出さずに右往左往し始めた方は、小さかった。

頑丈なフェンスの向こう側で、
突然に起きた事故。
私には助けるに為す術もなく、
上手く山側に泳いで、這い上がって!と、祈りながら、
その場をそっと離れたが、
あの鹿が溺れ死んだら、私の所為?かもと、
以来、夢見が騒がしい。

生きて行く過程には、何が起こるか、わからない…ね。





👇 この2頭がフェンスの中で、草を食んでいたらしく、


👇 距離あったのだから、私など気づかないでいればよかったのに。


👇 私の所為だったら、ごめんね。










※ うまく、這い上がって、生きていてくれますように。





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居た! よかったぁー。

2024-06-23 13:53:55 | 



梅雨入り前、願ってもないお誘いをいただいた。
世羅に「コウノトリ」を見に行こうと思うんだけど、
ご一緒にどうですか? とのTEL。

国の天然記念物、野生復帰のコウノトリが、
昨年に続いての営巣、しかも
昨年、産卵のつがいで、巣の場所も昨年と同じ電柱。
3月に産卵、4月16日誕生と、
新聞・TVを賑わせていたコウノトリである。

これは、
万難を排して、「お願いします。」でしょ?
行って来ました。(19日)

誘って下さった友人も、
誘われた私も、細かい情報を得てのお出かけではないので、
「ぽつんと一軒家」の捜索隊員よろしく、
世羅に着いて、あちらこちらでその場所を聞いて、
やっとたどり着きましたね。

👇 こんな道中景を見ながら、先ずは道の駅「世羅」を目指して…






👇 去年、「ローソン」の駐車場から、観ておられましたよ。の情報から、ぐるり探して、やっと見つけた。


👇 少し近づいて観ると、なんと高ーいところで、








👇 ポーズをとって、出迎えてくれました。




居て、よかったぁー。
帰宅してからの別の友人の情報では、
巣立ちが近いのか、この頃はお天気の良い日には、
巣の空のことが多いんだって。 
運よくあえて、ラッキーでした。

今回は、わざわざ会いに行ったのですから、
シナリオ通りでなくては、…ね。

以前、偶然に会ったコウノトリ
(2020/6/9 コウノトリを見かける「コウノトリを見かける」 and 2020/6/11 jo133「jo133」 の記事
ご参照下さい。)  は、
元気にしているかな?と、思い出していたりします。

因みに、広テレニュースに寄れば、
今回の世羅の雛は「JO 709」の個体名かなと思います。

おまけ画像 👇
こちらは、コウノトリの親鳥? それとも「アオサギ」かな? よくわからないけど、飛んでいた。



























































































































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フラッと出かけて、

2024-06-17 17:00:57 | 暮し



ストレス解消。

















👇 不法投棄(?)でしょ。よくないねぇ。


どんなストレスがあると言うの?
うまく言えないけれど、
慣れない事に連続タッチ。
これは、少なからずストレスを産むでしょう?

庭木の剪定。
81歳の私にこの仕事。
欲と二人ずれで脚立に上がり、
剪定ばさみに指示する毎日。

梅雨がやってくる前に、
ある部分(ジャンボユヅ・マツ・カイヅカイブキ)を残して、
頑張りました。
だって、
シルバー人材センターさんに見積もってもらったら、
4万円はかかります。と、おっしゃるものだから、
私ひとりが住む家に、そんな経費は払えません。
見栄えは言わないことにして、
夏仕様の家周りにと精を出してみたのです。

👇 上出来ではないけど。



残る3本は、危ないし、難しそうだから、お願いしようと思っています。
幾ら、掛かるのだろうね。

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野生のサル

2024-06-11 20:09:37 | 生き物


つい先ごろ、
ツキノワグマが廿日市高校に出現したニュースで
世間が騒いでいたが、私は、
三日前、野生猿に出くわした。
豊平の友人を訪ねての帰途、
同じ道を帰るのもつまらないな~ と、
安野回りの山路越えコースに向かった日である。
すでに人里近くに出た位置で、
6~7頭の群れが雨上がりの道路わきに…。
田舎道で車の往来が少ないことから、
急いでカメラを取り出し、シャッターを押したのだが、
この頃は、
シカは勿論のこと、クマもサルも、
我々の生活圏のすぐ傍で暮らしているようだ。













👇 おまけ画像


油断出来ませんね。

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伐採作業

2024-06-05 15:05:29 | 樹木


毎日ではないけど、
ここ何日か、ご近所の裏山で伐採作業があった。
そう易くお目にかかれる作業ではないので、
カメラと共に拝見させていただいた。

急斜面、家もすぐ側に建っている。
どうなふうにして切られるのだろうと、興味津々。

ですが、餅は餅屋! とでもいいますか、
さすがプロ。
難なく(ご本人たちには、失礼な言い草かもしれないけれど…)見えて、
多分、シナリオ通りに伐採完了。

感動の作業でしたので、
尊敬の念を込めて、
記憶と共に記録させてもらっておきたいと、
UPさせてもらっています。

👇 まず、伐採する木の枝を落とし、ある程度の長さの所で先端をも切る。




👇 次に、その木の上の部分に自分を位置取り、切り落とす木の部分をロープで結び、






👇 上から1m弱くらいの長さに切っては、




👇 切ったものを、降ろしていく作業のくり返し。










👇 ある程度繰り返し切り落としたら、今度は、根元に近い方で切って、倒す。
 この作業も、倒れる方向を計算してのこぎりを入れたり、ロープで倒す方向に力を加えてのことのよう。


👇 無事、1本完了。お疲れ様でした。


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