
毒痛み(どくだみ)に八重があって、
その花が咲いているという友人からの情報で、見に行ってきました。
どくだみは別名「十薬」とも言うのですよね。
毒を止める効能があるらしく、
葉や地下茎は漢方薬の方で使われているようです。
どくだみ茶も売っていますが、私は一重のどくだみを乾燥させて、
ほうじ茶に混ぜて飲んだりしています。
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友人からの「ささゆり」が咲いたよ。との電話で、飛んで行きました。
ささゆりは本州中部以西に自生するユリなのですが、
近年盗掘されることが多いらしく、なかなかお目にかかれないのです。
葉が笹の葉に似ていて、一茎一花、独特の香り(芳香)で、
うつむき加減に楚々と咲く姿はとても印象的です。
お花大好きの友人が裏山の竹林で4株を守ってみえて、
今年は見せてもらえましたが、盗掘の憂き目に遭わない事を願っています。

我が家の庭の隅で、くちなしの白い花が咲いていた。
その側で“ナンテン”の花も。
菜園に出向けば、向かいの山で“くまのみずき”の花が咲き始めている。
どれも白が際立って、印象に残る。
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この花の名前を「ウツギ」と聞きました。
里山で見かける白いウツギ(卯の花)の花とは葉が
ずいぶん違うのですが、これらも「ウツギ」でよいのでしょうか。
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かぶと虫・クワガタムシも勿論飼った。
そして今、ねずみ・ハムスター・カメに辿り着いている。
ねずみは家ねずみの子どもで、ネズミ捕りで捕獲したいわば野生。
ハムスターはお店で買った。
ねずみは4才の孫・ハムスターは6才の孫の所有物。
そして飼育係りはいつも「じいちゃん」。
マンション住まいの孫はおけいこ事の合間を縫って我が家に通う。
送迎役はばあちゃんだが、会話はじいちゃんと弾む。
ペットがいて、孫とジジババは元気である。
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例年より遅れたようだけれど、梅雨のない北海道を除いて、
列島全域が梅雨の時期を迎えたようである。
作物には降雨の欲しいときでありホッともしているが、
体感的には“やれやれ”という気がしないでもない。
池を覗いてみると、私とは違って
定番の住人が夫々の顔でイキイキしていた。
梅雨入りである。
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「山法師」の名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に
周囲の白い花弁状の総包片を頭巾に見立ててのものとか。
みずき科 ミズキ属
はなみずきによく似ているけど、花の時季が違いますし、
花弁状の総包片も先が尖っているところが違っています。
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梅雨入りが近いのでしょうか、ぐずついたお天気の日が続いています。
網戸越しに外の陽気を見ようと近寄って、何か居るのに気付きました。
4才の孫は虫取りの網を探し、私はカメラを抱えて外に飛び出しました。
結果、撮影は成功、孫の方は失敗。
最も、孫に呼び出されたじいちゃんの失敗で、
それも「蛾」なので、ワザと逃がしたよう。
しばらく、孫に責められていたようですが、いい判断だった気もします。
それにしても、奇妙な模様の蛾、何て名前なのでしょうね。

27日撮影。
目の覚めるような色のこの花は「カルミア」というのだそうです。
別名を「アメリカシャクナゲ」また、「花笠石楠花」ともいうそうで、
うなずけますが、つつじ科カルミア属とのことです。
撮影の日から1週間くらい経っていますから、きっと今頃満開でしょうね。
金平糖のような蕾が可愛い「カルミア」ですが、
満開になると「花笠石楠花」と呼びたくなるような気がします。
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