見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

お墓参り

2022-08-28 20:15:24 | 暮し


今年のお盆は、
友人のご主人、「初盆」ということで、
24日、お参りさせていただいた。
本当はもっと早くの方がいいのだけれど、
予定の日に雨だったり、
友人の都合もあったりしての日時である。

驚いた。
もう、どんだけ?!
と言うほどのお墓が並んでいた。

公園墓地だけに、
また、中国(地方)と銘打ってあるだけに、
すごーい広さの中に、整然と。

何時、誰が、管理センターに断る必要なく、
お参りしてもいいそうだけど、
お花やお線香はお参りしたその時だけで、
すぐ持ち帰ることになっているそう。

先祖代々のお墓を各家庭で…。
そんな環境に育った私には、
ただただAmazing。

ここは、創価学会の公園墓地だそうだ。









上画像のような光景が、



↑ こんなブロックに広がっている。とにかく、すごーく広大。

もともと、郷土・広島は
浄土真宗・安芸門徒の多いところで、そのお盆の慣わしは、

↓ 初盆には白い灯ろうを持ってお参りし、



↓ 初盆ではない年には、色鮮やかな灯ろうを持ってお参りする。



そして、
その灯ろうは、お盆前早くから、スーパーやコンビニで売られている。



でしたが、年々、需要は少なくなって来ているようです。

樹木葬・海に散骨・お墓のマンションなどと、
お墓事情も変わって来ています、からでしょうかね。

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家周りから

2022-08-22 12:35:55 | 


2022年 お盆が過ぎました。
ご先祖さまは無事、あの世にお帰りになられましたやら?
この世では、
コロナ感染が広がり続け、
ニュースでは、岸田総理も感染されたとか?!

行動制限ナシと宣言し、
夏休みを家族でゴルフの様子の総理でしたが、
このままでは、まずい気がしますね。
早く回復されて、
公務の諸々、とりわけ止まらないコロナ感染防止への策を
願いたいものです。

















今週も、自粛の動きの中から、
我が家の庭景=タカサゴユリ?(外来種)と、サワガニでの更新になります。

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2022 お盆時期

2022-08-16 16:17:41 | 暮し


コロナ感染の第7波が見え見えなのに、
今回、「行動制限ナシ」。
お盆時期でもあって、人の流れは南へ北へ。
すぐ近所や親戚で3件も、感染者が現れて、
いいの? このままで。 と、
岸田総理にモノ申したい気分で、日送りしている。

せめて私だけでも と、行動制限。
ブログ更新も、自粛のお蔵で話題探し。

今回は、
子どもの仕草に、その表情と気持ちを読みとって愉しんでみました。

肖像権とやらに触れないで登場してもらうには、
正面の表情はタブー。
でも、背は意外によく多くを語ります。
服装は親御さんの気分からでしょうけど、
行動は正に夫々の子の瞬間の気分!
素直な懸命さが、こちらの心に届きます。

この子らが、どんな大人に成長するんだろう?
想像の域でも、愉しませて貰いながら、
暑い暑い、2022年のお盆時期を過ごしております。



















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夏の花 Ⅱ (サルスベリ=百日紅)

2022-08-10 16:23:11 | 


夏の花。
こちらは花期が長くて、7月~9月。
別名を百日紅(ひゃくじつこう)とも言うから、
夏に限定OK? と、思うが、
俳句で晩夏の季語に振り分けられているし、
猛暑のこの時季、盛りなれば、
まず、夏の花代表で然りでしょうね。

咲き満ちて天の簪(かんざし)百日紅  阿部みどり女





又、花言葉は「雄弁・愛嬌・不用意・あなたを信じる」だそうで、
見て歩けば、
雄弁、愛嬌は、花の咲き具合から容易に納得。











「不用意」は、
猿もすべるほど、すべすべな幹肌から言われているようですが、
確かに他の木に見られない木肌ですね。
まあ、あの猿にしてとも思いますが、
樹木名は命名の妙かと気に入っています。 
猿スベリ。
うんうん ですよね。

↓ 猿、ヘッチャラの幹です。 


いまひとつ、「あなたを信じる」には、
調べて知りましたが、
悲恋物語が絡んでいるようです。
つまり、
原産地、朝鮮半島での物語。
ある王子が100日後の再会を約束して旅立ち、
その時を経て戻ると、すでに恋人は亡くなっていて、
埋葬地にサルスベリが1本生えていた。
そして、その木は長ーく咲いて、王子を慰めたとか。
百日紅の名前の由来もここからのようです。




花にも物語があったりして、
なんだか惹かれる花に変わりました。

UPです。

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夏の花

2022-08-04 11:05:22 | 


「夏の花」といえば、
他にも沢山あるけれど、まず、「ひまわり」でしょ!

そして、私の中では、
「蓮の花」が続くかな?

少し、気持ちが淀んでいる日が多い気がして、
出かけて見てきました。
相方には、本屋あたりに出かけてくることにして、
ひとりドライブです。(ウソつかなくてもいいんだけど、
時にひとりで出かけたい日もあるものです。)

あそこに行けば、蓮畑があって、
こちらのあの道を走れば、多分、ひまわりに合える。

ロケハン通り、
私がやって来るのを待っていてくれた
「ひまわり」と、「蓮の花」UPです。

高校野球と同じで、
毎年同じように見るのですが、
メンバーは違っていて、
2022年の「夏」に咲いた花たちです。
元気そうで、いい顔でした。

スッキリ!!
























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