納骨の録

5/21、納骨を終えた。









👇 骨壺は、即壊して土に戻すのが習わしとか。


👇 「千の風」プラットホーム。(真ん中)


少し、肩の荷が軽くなった気がする。
まだ、初盆、1周忌、3回忌、…と、
供養の法事は続くのだが、
故人に「千の風」としての立ち位置を備えたことで、
ホッとしている。
これで、お互い前を向いて歩めることだろう。

👇 おまけ画像
帰途、雉のカップルを見かける。雉は国鳥。
納骨日の印象を濃くしてくれた出合になったね。









※　今日の投稿日、心地よい風が開け放した窓から入り、
部屋を爽やかに通り抜けていた。

主無しとて…

今年も見事に咲き揃いました。
生前の主人が、鹿の食害に合わないお花を探して
植えたり、種を蒔いたりした「芍薬」と「九輪草」の花です。
限界集落の唯一残ってみえる隣人から便り(スマホ)が届いて、
愛でに帰って来ました。

👇 芍薬
















👇 九輪草










※ 撮影日 5/14

さて、この先のお世話は誰がするの？

年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず！
と、呟きながら、
お花だって、世話を欠けば、
きっと同じにはいかなくなるに違いない…と、
行く末を案じております。

見回して、
有力な後継者のいない我が家の現状を憂えながら。

２０２３ シャクナゲの花記

10日、東広島市福富町へ出かけた。
昨年、当地の「クロボヤ峡」へ自生のシャクナゲを観に出かけ、
「クロボヤ湿原 散策」
道を尋ねたとき、
「それなら、家のを見んさい。」と案内していただいた方から、
「ぼつぼつ咲いているよ。」と、
今年お電話をいただいたのだ。

なんやかや話している内に、
「電話番号を教えておきんさい。来年、ちょうどいい時、
電話してあげるけぇ。」と、いうことになっていたが、
こんなことはよくあるし、1年も前のことで私の方の状況も
変わってきていて、私は忘れていたのに、
きちんと覚えていて下さって、お電話をいただいたのだ。
何がどうであれ、応えるのが筋であろう。

出向いて、お会いして、
きれいに咲いた「シャクナゲ」を、ゆっくり見させていただいた



ので、その後、回った「クロボヤ峡」の散策記録



とともに、一連の嬉しさをUPしておきます。

少し早かった！

友人と千代田まで出かけたので、
通り道の少し入った所で寄り道。
白藤を見たくてのことだけど、少し早かった。
五分咲という所で、
投稿している今日あたり満開かと思う。

画像が、なんだか恨めし気で、
再撮影に出かけたいほどなのだが、
備忘録も兼ている私のブログなのだから、
これはこれで意味を持つ。










※ 撮影日 5/4

👇 おまけ画像




※ 撮影日 5/4

19年、20年、21年と、何度も投稿している、
運動公園の「ユリノキの花」は、可愛く咲いていますよ。
お近くの方、おでかけ下さいね。👇 ※ 撮影日 5/8

4/27・28日のドライブ旅

4/27～28日、遊び仲間7名で、ドライブ旅に出かけて来た。
コースは、広島ICから入って、山陽道を神戸まで走り、
淡路島に渡って1泊。
淡路島から徳島へ。
徳島自動車から松山自動車道に繫いで今治からしまなみ海道を
山陽道に戻るドライブ。
運転手さん、ひとりで全コース。
ご苦労さまの感謝の言葉しかない。
私達同乗者は、ただひたすらに飽きもせずおしゃべり
話題はあっちに飛び、こっちに飛び。
進んだり戻ったり、取り留めのないことばかり。
車の中で堪能してる筈なのに、
部屋に着いても延々と…。
タイトルは「4/27～28日、おしゃべり旅」に変えたい程。
女性って、高齢になっても口だけは、いつまでも元気なんですよね。

👇 明石大橋


👇 淡路島に渡って、1995年の震災状況を。




👇 写ってる建物の中に、震災の時の様子展示














👇 宿は南あわじ市の「淡路島海上ホテル」


👇 鳴門大橋


👇 船に乗って、うず潮見学の予定だったが、タイミング悪くて、通過。






👇 屋島・談古嶺(だんこれい)より、見渡す景色


おしゃべりの様子は画像に撮れなくて…ですが、
合間の時間で撮った画像UPになります。