土師ダムの渇水景

紅葉景を見たくて、土師ダムに出向いた。（11/27）
目に強く飛び込んだのは、紅葉よりも「渇水景」で、
降雨の無い晩秋が「ここまでに」と、驚いた。
いつもは、「メディア」が、
節水を伝えて知るのが私で気楽でいるが、
今回は目の当たりにして、「この先、大丈夫かな？」と、
多くの仕事を受け持っている土師ダムのことを
とても心配している。













いつかもどこかで書いた気がするが、
ダムは水たっぷりがいいですよね。

👇　紅葉は言うことなしの見事さでした。













👇　おまけ画像（23日の聖湖(=樽床ダム)の水量です。）

今回も「イチョウ」

今回も「イチョウ」。

友人の運転で助手席ドライブ(160km)。
紅葉の盛りを過ぎた安芸太田町から芸北方面を
楽にじっくり楽しませてもらった。(有難う)

最後に立ち寄った「筒賀の大イチョウ」の
投稿です。

👇　素直に根元樹形を！




👇　チチ下がりの様子














　※　画像はみんな下記説明にある巨樹の本日姿です。　

イチョウの黄葉

冬到来の前に、
芸北の「紅葉」、特にブナの巨木連なる「臥竜山」へ。
毎年の私の願いなのに、
2023年、今年もどうやら時季を外した気がする。

何もかも横に置いて、
とりあえずちょうど盛りの「紅葉」を、
名所ではなく、山道のそこかしこで堪能したい。

仲間が逝き、相棒が逝き、
ここ数年は気持ちを共有出来る人に恵まれていなくて…。と、
どうしようもないことなど思うけれど、
事が運ばない要因は、
意外に自分の内なる訳の分からぬ要塞の中にいるからかも。

売り出し中の「自分という壁」という本でも読んで、
背筋をのばしましょうか。

























気持ちを切り替えて、
近場のイチョウの黄葉を見て回りました。(11/13)

リンゴ狩り？

リンゴ狩り？に誘われて、
芸北に今年も行って来ました。(11/8)
三年訪れて、毎年リンゴ狩りならず、
リンゴ買いになっています。
まあ、私は「狩り」でも「買い」でもOK！
道中の紅葉を楽しみに出かける組ですから。

住居地はまだ日中の暑い日が多いけれど、
芸北はさすが山の紅葉がすすんでいましたね。
車から降り立って、ゆっくり眺めたい景色なのに、
同乗者は然程関心を示さない人ばかり。
車中から、
しかも窓にフィルムが貼られている状況でのシャッターは、
消化不良気味でした。
（お天気は申し分ない日でしたのに、もったいない。）

やっぱり、
カメラと一緒のひとりドライブが、私にはいいね。
（うーん、せっかく芸北まで行ったのに…。）








👇 道中景









👇 以下2画像→コーヒー・タイムで窓フィルム関係なし(聖湖傍の正直村で)







👇 以下1画像→トイレ・タイムで窓フィルム関係なし(深入山)

千貫水(せんがんすい)

田舎に諸々の作業に帰りました。（11/3）
帰途、54号線に回ったものですから、
以前から気にかかっていた
千貫水（せんがんすい）という大きな看板を掲げてみえる
名水スポット(安芸高田市甲田町)に立ち寄ってみました。

我が家は未だ井戸水で
上水道の皆さんのように、
「自然水」にこだわる気分は湧かないのですが、
名水とはどんな水？　と、
空のペットボトルを持って降り立ったという訳です。

千貫水は、五龍山麓にあって、
昔は山中に湧き出ていて代々の城主が愛しみ、
特に8代城主・隆家が、
「千貫にも代えがたし」と言ったとか？の、
命名に纏わる言い伝えですが、
山中での湧き水は、
概ね誰も大いに有難がる価値のものではありますよね。

















👇 こんな時間に立ち寄りました。(西日が山影をつくる頃)
今は山中とはかけ離れた川傍(江の川)に流れ出ています。



👇　おまけです。（散歩に出かける運動公園の管理棟に掲げてありました。）