テレビを観ていましたら、広島市内で街中ウオッチングを趣味になさっている方が、
どうせなら楽しみというか、目標というか、そういうものがあった方がよいと、
マンホールの蓋にこだわってみえる話を放送していました。
徹底したこだわりようで、市内のマンホールの蓋の写真は勿論、
魚拓ならぬマンホール拓まで取ってみえて何処のどの位置に
どんなマンホールの蓋がある。と、把握してみえるのです。
その方のお話では、マンホールの蓋も詳しく見れば、かなりの情報が読み取れるそうで、
いやいやこのお話には驚きました。
すでに市内のチエックは終わってみえるとか、
この先は郊外に足を延ばさなくてはというところまできてみえるそうで、重ねて驚きです。
そこで、どれどれとほーんの少しマンホールの蓋に興味を持ってみたのが、
この3枚の画像ですが、なるほど、狭ーい範囲のマンホールの蓋だけでも、
3種類の模様がありましたし、蓋に点けられている模様は
町の特徴(安芸高田市向原町のしょうぶの花)を表していました。
気にもしていなかったマンホールの蓋ですが、今日から違った目で眺めそうです。