見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

戌から亥へ

2018-12-30 11:15:56 | 暮し


2018年も後2日、
本日(30日)、我が家恒例の干支の引継をしながら、
今年の終わりのご挨拶を申し上げます。

来る年2019年は「亥年」、
我が国では「平成」の年号から改元の予定もあって、
歴史的にみれば大きな節目の年かと思いますが、
どうぞあまり変化の厳しい年になりませぬよう、
身辺をそっと見まわしながら思っています。

そして、
当ブログをご訪問頂いています皆さま、
今年も替わり映えのない記事の投稿に、
お付き合いいただきまして有難うございました。
来る2019年は、当ブログも満11年目になります。
10年一区切り、新しい企画などあればいいのですが、
運営者の年齢は後期高齢者2年目、
先細りの感はするものの、発展は望み薄いのが実情です。
ではありますが、本人は今少し楽しめたらと思っていますので、
エールのお付き合いをよろしくお願いします。

新年がどうぞ皆様にとってよき一年になりますことをお祈りしながら、
2018年のブログ終わりのご挨拶といたします。
今年もご訪問、有難うございました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これはデカイ!

2018-12-24 09:41:12 | Weblog


ジャンボユズ。
鬼ユズとも大ユズとも言うらしい。
ともあれ、普通のユズよりは大きい。
我が家で生りました。
剪定の好きな主さんが、
知識なく作業にあたるものですから、
毎年の出来がずいぶん違います。
今年は7ヶ生り、その内の1ヶがこの大きさ。
これは名前に恥じない大きさかな?と思います。
例年、左側の大きさのものが生り、
数も様々、40ヶ以上生った年もありますね。
今年の1ヶは正にジャンボで、
大きさ比較の私の愛機が貧相にみえますが…。



生り始めの頃は、まだ珍しかったのか
ご近所の方や何かでお出でになった方々が、
よく名前を尋ねられましたが、この頃は誰も知らぬ顔です。
香りもあまりないし、中身も小さくて、利用価値はあまりない。
以前、道の駅だったか、
皮をお菓子に加工されていたのを売ってみえましたが、
私はそこまで小まめな人ではありませんから、
この後は、飾り物としてどこかに差し上げましょう。
それにしても今年は見事な育ちでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福王寺山へ

2018-12-19 09:38:46 | 神社・仏閣


福王寺山へ


忙中閑あり。
師走だというのに、13日の午後になってふと山歩きがしたくなる。
遠くは無理だから、町内の「福王寺山」をターゲットに、
自動車道を避けて歩き登山に入る。
山にはお寺があり、すでに何度か上ったが、
下から歩くのは、小学6年の遠足以来で、他は
いずれも自動車道利用の楽々登山ばかりだから、特別感がある。
登り始めの所で出会ったほぼ同年齢の方が、
「今日で160回目」とおっしゃり、
世に強者のあるを知ったこともあって尚更の歩き登山になった。
登山道は参道でもあり20丁の道のり。
遠足時の時より大巾に整備がすすんでいた気がするが、
喜々とする程の被写体はなかった。
私の場合、だからこそとも言えるのだが、
山肌に浸ることはしっかり出来て、
師走の特別な時間にはなりましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の1枚

2018-12-13 20:52:07 | 想い


2018年の世相を1字で表す「今年の漢字」が
「災」に決まったと発表があった。
恒例行事で、今年は24回目になるらしい。
「災」から受ける、というか思い出す1年は世相に多々あるが、
近隣を襲った西日本豪雨災害は、
今も容易に目に出来る傷痕があって、打ちのめされる。

↓ 安佐北区白木町上三田 7月豪雨で落ちた三篠川の橋は今も落ちたまま。

↓ 崩れた道路も応急処置のままで、いまも通行不可。


個にあっても、賀状を準備する頃であり、
喪中ハガキに暗く沈む心が潜み易い。
そんな中、
本日は正月準備に取り掛かる「事始めの日」でもある。
我が家のすす払いは、今少し先になりそうだが、
せめて気持ちの中に、2019年への意気込みを用意して、
残る今年を過ごしたいものとも思う。

そこで、「今年の漢字」にならって、私の「今年の1枚」を!



選んで見た。

いつも抱く願望の青空目指して、ただひたすらの心意気景は、
嫌なことみんな忘れてスカーッと出来る1枚に思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友達の「クロ」

2018-12-08 14:21:29 | 


他家の飼い猫です。
お家ではなんて呼ばれているのか知りませんが、
我が家では、私が勝手に「クロ」と呼んでいます。
当ブログにもすでに何度か登場済みですが、
改めて紹介すれば、立場は猫好きの私の友達です。
ほぼ午後4時~4時半にほとんど毎日やってきて、
勝手口でじーっと座っています。
その様子を知ってから、
「おやつ」と称して、何かしら差し出してやるので、
クロは多分その為にやってきているのでしょう。
もう何年か来ているのですが、
クロの鳴き声を聞いたことがありません。
猫にも唖の者がいるのでしょうか?
会話は成立しませんが、目はよく語ります。
と言いますか、私がクロの気持ちを推察している訳です。
日々、ひとときの出合いですが、
偶に来ない日があり、心配します。
又、もう少し先の時季になると、2~3週間来なくなり、
次に来た日には、見るに忍びないほどやつれていたり、負傷していたりします。
この時期は、猫の発情期にあたり、
クロが大人しい猫でいられない時期なのですね。
因みにクロは♂です。
そして、私の友達です。

↓ 井戸水家庭用ポンプの上が、定位置です。


↓ 時に何かに「威嚇」している姿を見かけますが、声はなく息の勢いだけです。


↓ 何かを気にしながら、おやつを食べています。


↓ 食べ終わったら、背伸びをひとつして、


↓美味しかった!とも、有難う!とも言わないで、裏の家の庭を通り抜けてどこかへ行きます。


↓ 偶に、こんな狭苦しいところで、午睡しています。


こんな猫ですが、私は気に入って付き合っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砂の美術館から

2018-12-04 15:29:10 | 作品


前回投稿の旅行の続きで、11月28日の観光分です。
鳥取砂丘・「砂の美術館・第11期展示―北欧編ー」です。
詳しくは、タイトルも作家名もテーマに寄せる作家の想いもあるのですが、
みんな省いて、フォトアルバムに羅列でご紹介です。
見学者を入れないで撮ることは、なかなか難しかったですよ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする