見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

公園散策 Ⅴ

2016-10-30 13:04:36 | 景色


よく行く運動公園周辺の景色です。
ブログUPも今回で5回目になるのでは?(そのうち、デジブックは今回2回目)
と思っています。
いつも、大体一人で出かけますが、手軽に行ける散策場所で、
四季を通して、自然大好き人間でいる私を癒してくれます。
今回は、秋景、アメリカ・フーの紅葉を主にまとめていますので、
ご覧下さい。

デジブック 『散歩コースの景 Ⅱ』


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おおの自然観察の森

2016-10-25 10:58:25 | 自然観察


23日、「おおの自然観察の森」に紅マンサクの紅葉を観に行きました。
フォトチャンネルで纏めましたので、ご覧ください。



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聖湖 (=樽床ダム)

2016-10-19 15:54:22 | 景色

この時季こんな水量は、聖湖の通年なのだろうか?
水量が少ない。
思わず 「ご飯炊ける?」 と、いつものダジャレが私の口をついて仲間の失笑を誘ったが、
ここのダムは発電専用で、中国電力の管理になっている。
滝を見に行っても水量の少ない時は、肩透かしに合った気分を味わう。
ダムも又、豊富な水量を湛えているのが気持ち良い。
水はとにかく大切。
濁流の溢れるのは誰も歓迎しないが、水かめに穏やかに満ちているのは、
用途が発電専用であっても、存命の永遠が約束されているようで嬉しいではないか。
期待の水量は何時の時季みられるのだろう?
12日の樽床ダム(聖湖)の様子です。












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千丈渓・散策

2016-10-15 09:02:41 | 景色

12日、とても気心の知れた仲間4人でドライブに出かけた。
行先は仲間の一人が推薦の「千丈渓」(島根県邑南町)。
半年前から誘われていて、やっと実現。
我々の年代になるとこんなペースもおかしくはない。
それに始め5人で行こうとしていたのに、
直前になって一人の人が体調不良で約束をキャンセル。
こんなことも珍しくはない。
それだけに実現の後には、騒動するほどのこともないのに、
電話が行き交って、達成感を確かめ合うし、又ねと次に希望を繋ぐ。
高齢になると、口とは裏腹に「残り時間」が少ないことも
お互い秘かに感じているからであろうか。
2016年の秋の入り口に立って、いいお出かけになった。


















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まだ小さい秋

2016-10-11 09:45:19 | 自然観察

テレビに東北の山あたりの「紅葉」が映った。
場所によれば、もう、秋もたけなわの様子だ。
今日(10日)は私の住居周辺も少し秋の風が吹いているが、
まだ紅葉にはしばらくありそう。
私がしばしば訪れる公園で、本日の秋を探してみる。
まだ小さな秋だ。













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栄枯盛衰

2016-10-05 16:13:59 | 想い

こんな日もあっていい。
そう思いながら、午後のひと時をのんびり過ごしている。
台風18号の予想がまさに近接の5日の午後である。
予想をはずしたのか、嫌に外は静か。
構えていただけに拍子抜けの気分なのだが、やはり出かける気にはならない。

さればとブログなど手掛けようとするのだが、それも気をそそるネタもない。
所在なく遡って過日の画像など眺めていて、ふと目の留まる一枚に出合う。
それは、半月前、芸北に「赤そば」の撮影に出向いたときのついでの一枚で、
屋根に穴の開いたくずれかけた廃屋が秋の田んぼの奥で佇むもの。



じっと眺めて、シャッター音を聞いた時、
はからずも「栄枯盛衰」の4文字熟語が脳裏をかすめて、
「待てよ。」と、更に過去の記憶を呼び起こす。
この家屋は確か以前にも撮っている。
余裕の時間に任せて、手繰り寄せ日時を巻き戻せば
2月9日の雪景色の中にひっそりと在る同じ顔の家屋。
「ああ、あった。」



見つけた安堵の気持ちと、
前を通る度に私にシャッターを押させたこの廃屋に寄せる親しみが綯い交ぜになって、
ブログの1ページを書かせる。

「栄枯盛衰」。

一棟の廃屋は、
この人の世の流れを
かつて賑わったであろう周辺の息遣いや、会話の数々を
私に気づかせてカメラに近づいていたのかもしれない。

今をしっかり生きよう

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