「光の春」に誘われて戸外に出向くけれど、
まだ、気温は寒い日が多いですね。
「気温の春」が順調に進み、「音の春」も賑やかにならないと、
「春」の実感が覚えられない私などは、
気持ちとは裏腹に野辺の「小さな春」は、見逃してしまうかもしれません。
それでも、「蕗の薹」は、すでに食しました。
お天気予報を見ていると、暦は「雨水」を過ぎ、
広島では「えっ?、そうなの。」という感じでしたが、
中国地方は、昨日今年の「春一番」は吹いたのだそうです。
お知り合いの方のブログでは、「てんとう虫」が投稿されていて、
実感云々はともあれ、日に日に春は訪れていますね。
我が家の片目を失った「金魚」も、活発に泳ぎ始めてきました。