見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

私の視線

2020-06-27 10:21:56 | 生き物


「犬も歩けば、棒に当る」という。
出しゃばれば、思わぬ災難にあう。
という戒めの解釈と、
じっとしていないで、出歩けば思わぬ幸運に出会うこともある。
という二つの意味を持って使われているが、
今回、後者の解釈の基に、
ここ1~2週間の私の視線が捉えた画像を集めてみた。

私のおでかけは、単独行動が多い。
でも、コンデジはいつも同行。
行き場所はほぼ田園広がる里山だから、
視線の先には、よく小さな生き物が留まる。
画像にして観察すれば、
思わぬ発見もあったりして、楽しい。
ご覧下さい。

↓ 片足立ち、疲れない? 


↓ お昼寝中かと思ったけど、餓死寸前? 水路の溜まり場・高さ15m位の底で瀕死状態。
  可哀想だけど、どうしようもない。


↓ その恰好、置物に見えるよ。


↓ ゴメン、ゴメン。カラスさんと異種会談中だったんだね。


↓ あっ、そのお宅、訪問しても空き家なんだよね。


↓ 君の視線が悩ましいねぇ。


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紫陽花

2020-06-22 11:11:15 | 

アジサイの花UP。
コメントなしでの投稿です。













↓ 茂らせて…。


↓ 飾れば…。


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エノキの巨木

2020-06-16 11:27:56 | 樹木


エノキの巨木を観に行った。
巨木を見上げるのは、何の木であれ好きでいる。
姿の逞しさがいいし、
風雨にたえてのこれまでの歳月が思われて、
寄り添いたくなる。

樹は、住居地から左程遠くない地の大エノキ。
傍の道路を通ることは何度かあって、
その巨木の在を知ってはいた。
そして、
その樹がエノキで、市指定の天然記念物・
しかも腐食から保護か伐採か、
市と住民で意見が違ってきているいきさつを
6 / 6 の新聞記事に知って以来、
改めて親しく観たいと思っていた樹なのである。

訪れて、
記事に「住民の安全を守りつつ、
大エノキの文化的な価値を失うことのない手段を考えたい」
という意見の市文化振興課の考えを支持したいと思った。
訪れた日が穏やかな陽気の日であったからかもしれないが、
樹齢約480年と思われる樹の命を人の手で絶つのは、
忍びないであろう。
あらゆる存続の手段を施して、
朽ち果てるまで見守ってあげたくないか。
今はまだそう思わせる樹に思えたが、
部外者の傍観意見に過ぎないだろうか?













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コウノトリ jo133

2020-06-11 11:18:05 | 


前回投稿の「コウノトリをみかけた」の記事を
訪問して下さった方から、コメントを頂いた。
放鳥元について色々詮索していただいた様子で、
私も改めて足環に興味を抱く。
先の投稿画像からは、汚れもあってよく判別出来ないようだが、
「豊岡jo133」の個体だと判定して伝えて下さった。
そこで、
投稿外の残っている画像を全部チェック、
足環部分を拡大して調べてみた結果、
おっしゃっている個体、「jo133」に間違いないと、色別を確認。
一層、身近な「コウノトリ」になってきている。

↓ この画像を

↓ 拡大して確認。


余談になるが、
この先、もし同じような状況に出合ったなら、
足環の色別を意識して撮影したいと思うが、
相手はいきもの、鳥なので、私などの力量では
うまくいかないことの方が多いのも事実である。
それに、機会も無いに等しいことかもです。

※ jo133の情報
  豊岡市伊豆の巣塔で、2016年4月25日生れのメス
           2016年7月01日巣立ち
  親は jo381(オス)とjo296(メス)で、姉妹に6月30日に巣立ちしたjo132(メス)がいるみたい。
  (教えていただいた「足環カタログ」のサイトで調べた)

コメント (4)
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コウノトリを見かける

2020-06-09 13:40:05 | 


今年度は町内会役員の「組長」が回って来ていて、
何かと忙しくしている。
月初めの所用が片付いたので、今のうちにと
田舎に梅の生り具合を確認に出向いた。

途中で、
「えっ、今の鳥、何?」
大きな姿で一羽、田んぼの畔を歩いていた。
頭の回転が、
よく見かける「アオサギ」とは違う羽の色を思い出させて、
だいぶ通り過ぎていたのに、Uターンを命令。
もう、飛び去ったかな?と、焦る気持ちで引き返して、正解。
なんと、まだ悠々と長い足でゆっくり歩いていた。

尾が鶴に似て黒く、一瞬鶴かと思いながら、カメラを向ける。
何枚か撮って、距離が遠くなったので諦めたが、
帰宅して撮影分をゆっくりみると、
どうも新聞記事で以前に見かけたことのある、「コウノトリ」のようである。

足環がみえる。
放鳥元はわからないが、どこかから放鳥された鳥だろう。

相棒が、
明日、動物園にでも行って、放鳥元を調べてもらうか?と言うが、
私は、そこまでしなくても、
元気に成長していれば、いいんじゃない?という感じでいる。
それにしても、
飛び立つ姿が撮れなくて、残念だったなぁ。

ネットでは、
青森から鹿児島までの日本で、
現在の野外コウノトリは140羽位とあったから、
見かけられたのはかなりの幸運かな?と思う。

↓ うまく、カエルをゲットしたみたい。


↓ 目が結構、怖く思える。




↓ 満得寺の方向へ歩いて行き、望遠も難しくなってきた。 又ね。


2020年6月8日、13:46~13:51 安芸高田市向原長田地区での出合。

コメント (5)
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出歩いて!

2020-06-04 10:35:13 | 暮し


他の方のブログを拝見していたら、
コロナの影響で3月から休校になっているパソコン教室が
再開するとあって喜びの気合をのぞかせてみえた。
ほんの少しかもしれないが、
以前の日常が戻ってくるようになったのだろう。

では私も気合を入れてと出歩いてみたが、
「おおー!」という高揚感を煽るほどのものには出合えていない。
お寺の掲示板に、
静かに正し、諭している言葉を認めただけ。

しかし、これはもしかして大きな収穫かもと頷いて、
以後の暮らしを穏やかな気分で精進している。





今、盛りですね。夏がきました!
↓ ウツギ




↓ センダン




↓ マタタビ




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