見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

赤そばを観に

2021-09-27 11:37:51 | 


22日、芸北へドライブ。
今回は友人同乗で、目的は「赤そばの花」。
お盆頃の長雨が災いしたのか、蕎麦の出来は芳しくない。
昨年見た「蕎麦の花ことば」赤いジュータン景が脳裏に蘇って、余計に貧相。
今回が初めての友人に申し訳ない気分だったが、
まあ、天候次第の作物だから致し方ない。
心配した当日のお天気が、好天しただけでも、ラッキーかな?
道中の花々と一緒に記録投稿ということで。









↓ カンボクの実


↓ マツムシソウ


↓ トリカブト




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曼殊沙華(まんじゅしゃげ)

2021-09-21 14:15:02 | 


「曼殊沙華(まんじゅしゃげ)」。
別名を沢山持つ。

この花、
当ブログでも「彼岸花」名で何度も登場。
普通に秋のお彼岸の頃に里山でよく目にする。
特に珍しい花ではないのだけど、
花の盛りのあの強烈な赤は周りの緑に映えて必ず目を惹く。

花言葉も知っている限りでは
あまり良い印象の花ではない。
ですが、今回、
「天界に咲く花」の意味を持つ、「曼殊沙華」名で投稿。
花言葉も「情熱」を採用して、
別方向から親しんでみました。

余談だけど、
今夜は2021年の15夜。
旧暦8月15日の月、楽しめるでしょうか?
午後からお天気下り坂予報の広島です。



















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秋の入り口

2021-09-15 09:16:39 | 景色


秋の入り口。
季節を検証して歩くのは、私のこだわり。
今年の稲作は?
蕎麦の出来は?
出来不出来を収穫からでなく、
写真に撮っての見栄えから、気にしている。

成長時のお天気に恵まれ、
十分生育した稲田は見事。
だと思うが、
陽の注ぎ具合が命の写真では、
時の経過よりも瞬時の出合が大切。
カメラと向き合った日の陽光は、
残念ながら、物足りない。

黄金の見事さを収めたかったのに…。
(技量のことは言わず、他者の所為にするのが、素人であり、私ですね。)









↓ 蕎麦の出来は、収穫的にもあまり良くないように思いましたが。






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独りパトロールドライブ Ⅰ 

2021-09-09 10:32:11 | 


出かけました。
「パトロール・ドライブ」です。
お土産画像の投稿です。

この頃は、親しい友人が皆不調で、
加えてコロナ感染予防で出歩き自粛。
誘ったり、誘われたりのコミニュケーションは不成立。
ならば、と、開き直って、
「独りパトロール・ドライブ」と銘打って、
新しい趣味としての位置付け行動です。

暦年齢を考えると、
車の運転も先が見えて来ているのだし、
もともと戸外散策歓迎派なのだから、
不都合を数えて家中滞在に落ち着くなど、
してはおれないのです。

今持てる可能な事柄をみんな動員して、
コンデジ同乗のおでかけ。
すっきりしました。

↓ まだ、お彼岸まで10日もあるのに、もう今年咲いていました。
因みに、去年は咲くの遅かったと記憶しています。






↓ ボタンクサギのピンクが濃い緑の葉の中でとてもきれいでした。




↓ ニラの花、満開。蝶2頭、お食事に来ていました。








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シラサギ・アオサギ

2021-09-03 10:27:08 | 


災害に繋がる大雨の日が何日も続き、
やっと終わったと思えば、今度は
熱中症を起こしそうな暑ーい日が又何日も続き、
やっと変わったと思えば、再び雨の日。
二日続いて降っている。

被写体は何でもいい。
カメラお供に出歩きたい。
そうしないのは、
お天気、あなたの尋常でない在り様。
もっと、人にやさしく、地球にやさしく穏やかでいて!

願えば、
地球温暖化がストップしてから…。
これもそれも、
あなた方一人ひとりの暮らしの方向を
見つめ直さないと無理! と。

ゴミの分別、エコバック使用くらいでは、
到底追っつかない現状に思いを巡らせながら、
シラサギが舞い、
アオサギが飛ぶ、
この環境がいつまでも続いて欲しいナーと、
過去撮影の画像整理をしています。









 ※シラサギというのは、白いサギの総称(通称)で、
種の名称ではないようですよ。種では大きさから、
ダイサギ・チュウサギ・コサギなど区別されているとのことです。









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