21日、金亀山 福王寺(別格本山 真言宗)の
春の大祭=火渡り祭に出向いた。
福王寺は住居地近くにあって、
2028年には、開基1200年を迎えるという、
由緒あるお寺である。
弘法大師(空海)が、一本の杉から不動明王を彫り、
ご本尊にされた云われや金色の亀が現れて、
「金亀って、君のこと?」
その様子を三拝したという言い伝えが残っている。
福王寺山(496m)の頂上近くに建つ福王寺へは、
ピストン輸送のマイクロバスに15分、
徒歩約15分で、山門到着だったが、
お天気は生憎の日で、
かろうじて神事の間は、雨も遠慮していたという状況だった。
その様子をご報告です。
👇 山門~準備完了の神事場へ
👇 神事の作法が次々と行われましたが、詳しくは分からないまま、
フォトチャンネルに纏めましたので、ご覧下さい。
👇 大きな数珠を参拝者で回したり、
👇 お楽しみの「餅播き」もありました。