花が主役

花が主役の春。

どうして夫々のきれいな色に染まるのだろう？
こどものように理屈まで到達しない疑問を抱いて、出歩いている。
ただただ愛でるだけでいい ! とも思いながら。

サッカースタジアム建設中

広島市内、中区に建設中のサッカースタジアム。
囲いの外から、幾つも聳えるクレーンをシルエットで眺める。
傍の住民の反対を押し切って、建設場所は確定。
基礎工事始まってすぐ、戦時中の遺構もみえたりして、
なんやかやの物議もかもしていたが、
計画は揺らぐことなく、進んでいる様子。

新しく何かが始まる時、いつも反対の動きが見えるが、
おおむね
それは潰されて、市も県も国も元の計画遂行を勝ち取る。
というのが、常かな？と、思いますが。







↓ 傍の市営住宅8階通路の隙間から、（ドローンでないと、真上からは無理ですね。)西側一部。


↓ 町のスズメはこんな所で遊ぶの？


↓ 次の2画像、タイトルとむすび付き難いですが、今はこんな花が盛りの頃です。




※　昨日、3回目コロナ予防接種を受けて、本日は倦怠感に見舞われています。

菜の花

菜の花、見頃。4月中旬まで。
17日の新聞情報に、即、カメラが動きました。
反応がすばやかったのは、
家から20分くらいの近場であり、
翌日は雨予報、
そして、
その次、更に次の日と予定を抱えていておでかけが難しく、
情報止まりで反故にしたくないので。
（敢えて、公表することもないのですが、
この頃、3日も温存すれば、いつの間にやら忘却のかなた…。）なものですから、ね。

菜の花、
さすがの黄。
背景に空の青を配し…。

そうはいかない地形に咲く菜の花なれど、
丹精込められたお方に感謝の数葉です。













3/17撮影　安佐町飯室・布で

板鍋山（なごみ園）へ

JR西日本の広島→尾道間、呉線経由の観光列車「エトセトラ」が、
10日に芸備線を走るという新聞記事を見て、志和口まで出向いた。
通過時刻を正確に知っている訳ではなく（深川駅で聞いても、駅員さんにも不明で）、
10時の三次駅でのイベント用に向かう為の走行だから、、
待機して待てば見ることが出来るというおおよその見当、
暇な高齢者の「ふーん⁈」という動機のおでかけです。

結果は残念！
わずかにこちらの到着が遅れをとり、
撮影は後方から、辛うじて…。
まあ、この列車、呉線あたりでは金曜から月曜、走っているのだから、
どうしてもということなら、そちら方面に出かければ適うこと。
撮り鉄という訳でもないのだから、良しとして
行動を起こしただけの「あ～ぁ、、、」の画像をUP。



因みに、通常走る芸備線の列車は、こちら↓の「タラコ列車」になります。




さて、「エトセトラ」に嫌われ、不完全燃焼の気持ちのまま引き返すのも
癪に障るし、時間もあるのだから、目標無しのドライブ開始。
路上看板をみながら、東広島・福富方面へ。



「道の駅・湖畔の里福富」で一息ついて、Ｕターン。

その路上で、↓の看板が目に入る。



ここで又、気持ちが動いて、「板鍋山」へ。
ここは以前にも訪れたことがあって、林道で車登山出来るから、上がってみる。

板鍋山（なごみ園）


帰宅して、当ブログ記事を遡れば、
「山に登り(？)ました。」
9年前の秋に1度訪れている。

季節も違うし、貸し切り状態の散策、
今回目線の報告で、2度目の「板鍋山」からのUPになります。

↓ 山上からの麓景。

山は今

6日、コンデジお伴にドライブに出かけた。
この時季、芸北あたり迄行けば、
山に雪いっぱいの景色が見られて嬉しいのだけど、
半端な時間に出向いたものだから、
なんだかなあーのおでかけに終わった。
それでも、
家中にくすぶっているよりは、益しな時間使いで、
機嫌を少し良くしている。

山は今、杉の目立つ時。
独特の色で存在感を示していた。
今はまだ、山の景色の濃淡を助けていい眺めだが、
これから風の強い日には、嫌われ者だ。

真夏の緑一色の景より、好きだなあー、今頃の山。





↓ 以下の2画像→後に走ったコースを易く思い出す為に。

春かな？

ここ何日か、急に気温10度越えの日があって、春を実感。
そうは言っても、まだ「三寒四温」の域だろうから、
油断は出来ないが、
暦も今日から3月、なんとなく気持ちが弾む。
何かの本に、
「自分の機嫌は自分でとれ！」との言葉があって、
「そうだよね。」と、頷いたのだから、
これからは、戸外の空気を吸いに出かけよう。

ぼつぼつ、自然界に色が増し、動きが見え出す筈。
私の機嫌は、
そんな中にコンデジと共にあれば、
それでよくなるのだから。