2月半ば、北広島町志路原の浄土寺が、
鐘楼門のかやぶき屋根の修復に向けて
協力者を募っている。という新聞記事が載った。
記事によると、鐘楼門は築400年になるらしく、
その屋根は、寺の記録に76年以来になるとあった。
北広島町には友人がいるし、
他にも私好みの景観地域ということで、興味も湧いて、
その浄土寺の屋根撮影に訪ねたことがある。(3/24撮影)
さすがに50年も経てば、雨漏りの深刻化も頷ける。という姿で、
「うん、うん、修理しなくては、ね。」でしたが、
鐘楼門には、因縁の物語があり、住職のこだわりもある。
安易にトタンを覆って…というわけにもいかず、
町内産のススキを使って、
伝統のかやぶきを残す道を探ってみえるから、
多額の費用と資材・労力が要る。
あれから、4ヶ月くらいになるが、
案は希望の方向に向かって整ってきているのだろうか?
まさか、トタン屋根に変わってはいないと思うが…。
今日の投稿は、気になっている
そんな訳の鐘楼門についてになります。





おまけ画像 👇
山裾に拡がる我が団地だから、鹿は珍しくない訪問者だけれど、♂は珍しいです。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます