ブルーベリー摘み

昨日は友人のお供で、観光農園に
ブルーベリーを摘みに行った。
元 田んぼに28種類の品種で相当多くの本数が植えられている。
迷路遊びが出来そうなくらい。
ブルーベリー摘みは初体験で、楽しかったけれど、
食べ放題でも多くは食べれないね。

行先　タカトーファーム(安芸高田市吉田町小山)

とてもアットホームな感じの農園です。
まだ、8月いっぱい位は開園出来そうだとおっしゃっていましたから、
皆さんも是非どうぞです。













↓　いただいたチラシ(参考までに)

馬術用の馬

気象庁の発表で、昨日中国地方の梅雨明けを報道していた。
とは言え、昨日はまだあの梅雨独特の蒸し暑さがあって、
軽く「ふ～ん」と、頷いただけ。
それに、同じに家中ばかりにいると、実感は感じにくい。
やはり、戸外の空気に触れてこその梅雨明け・夏到来では？
そんな私らしい屁理屈を頭に、
友人の足の具合はどうなったか、電話をして見る。
あわよくば誘い出してドライブでもと思ったが、
足は未だ思うに任せられない状態という。
ドライブどころではないらしい。

それではと、
そちらは断念して、相棒と大型ゴミを出しに市の処理施設へ向かう。
それだけで帰宅してはおもしろくないので、
傍の広島工業大学の馬術練習場？へ寄ってみる。
暑いときだから、練習には皆さん夕方お見えになりますよ。
ということで、1頭だけが遊んでいた。
他にいないのですか？
厩舎にいるけど、一緒に出すと喧嘩したりするので…。
そんなこんなの理由で、
馬1頭を撮影させてもらってきたが、
いつか練習風景をみたいし、馬の喧嘩も見てみたいね。
とりあえず、今日はこれ1頭に合って来た。

梅雨の頃 Ⅱ

台風5号の影響もあって、お天気雨ふりが多い。
電話をもらったので、曇り空のちょっとの合い間、
豊平へハスの撮影に。
時間が午後だったこともあって、開花は少なく、
大半の時間を友人宅に上がり込んでおしゃべり。
開花は話の方で、話題は病気のことばかり。

暑くてもいい。
梅雨が明けて、青空の元、山里の散策に出かけたいね。





↓　友人宅の家の中から


↓　親に餌を要求する子スズメ(もう、自立したら？)


↓　おまけ画像

梅雨の頃

最近、そこそこ忙しい。
特別何をしているという訳でもないのにである。
高齢は、ひとつの動作に時間を多く要するし、繰り返しも多くなる。
情けない気にもなるが、人生の流れでもあろうかと、
どこかで客観視する自分もいる。

そんな理由で、公園散策も久しぶり。
いつものコースを歩いてみると、
名前も知らないきのこがあちこちに。
梅雨の季節だなあー。
そして、
夫々に生きているなあー。と、元気が出た。

埃ノ宮神社

5日、ふらりと出かけて、気まぐれに立ち寄った神社は、
地域の普通の神社かと思ったが、場所は歴史を語れる所だった。
つまり、
埃ノ宮神社境内 (安芸高田市吉田町川本) は、
大内義隆の家臣堀江筑前の子堀江甲本が川本村を領し築城した所らしい。
堀江氏に継子なく断絶。
その後毛利元就が川本を関野治左衛門に与えたが、
出火による災害を祟りとして恐れ廃城となったという (ネット検索より)。

吉田は毛利元就の地盤だから、
訪ねれば繋がる歴史的場所もそこかしこにあるのだろう。
現在にその遺構はみえないが、
埃ノ宮神の石段を上がったその場所は、古くにはお城だったのだ。

知るは楽しみなり。
過去によく聞いていたフレーズが思い浮かんだりして、
ちょっとしたお出かけをブログ更新記事にしている。

↓ 鳥居がふたつあって、






↓ しめ縄の中央に下がっている縄の結びが印象に残った。

そっくりです。

お蔵入りの画像を見ていたら、
おお！これは、そっくり。
という確信の一枚がみつかった。
撮影データを探ってみれば、2016年6月25日の撮影である。
撮影場所は芸北・臥龍山。

そういえば、2016年は芸北によく行った。

あれから3年、
山好きの仲間のひとりは亡くなったし、今ひとりは入院中。
臥竜山もすっかり遠のいているが、
こんなおもしろさもあって、好きな山である。

梅雨が明けたら、そして、
山好きの今ひとりの仲間が退院したら、
夏山を眺めに芸北に行きたい。
術後の経過は順調かなぁ？

↓　ね、そっくりでしょ？　ヘビの姿に。


↓　本当は枯れ木なんです。ツタの一部かな？


↓　探せば、こんな光景がいっぱいあって、臥竜山・ブナ林はおもしろい。