黄が目立つ

👇 世間はこんなお祭りの頃です。



👇 私の目は、セイタカアワダチソウの花の黄に「嫌われ者だけど、きれい！」と、頷き、
長男の目がしょぼつき、くしゃみに繋がる秋の花粉症を気の毒に思い出しながら、













👇 車を走らせている。
秋晴れのいいお天気が続いていて、気持ちいい。
別の目が、「おや？　あの黄は稲穂のようだけど、何の品種なのだろう？」と、
訝って見つめる。
もうとっくに刈り取りを終わった筈の田園のあちこちに少し濃い黄が気を惹く。
黄が目立って、これもいい景色だ。












👇 私の日常は、少しざわつく週間を迎えそうな頃でもある。

空景いろいろ

9月初旬 (9/3)と 10月中旬 (10/22)の空です。
空の世界も諸行無常ですから、
浮かぶ雲も日々刻々、変わります。
本日投稿分は、どちらかと言えば、好きな空景ですね。









👆 以上、9月の空(今年は、まだ夏雲でしたね。)

👇 以下、10月の空(中旬になって、ようやく秋の空らしく…)













👇 おまけ画像(マリーゴールド)

老いも若きも

時間のある時、車で10分少々かけて、
運動公園に向かう。
私は、
ウオーキングというか散歩が主な目的。
そんなことは、家周りでも出来るのだけど、
「運動公園」には、
集うひとみなさんの目的に活動があって、
眺めて楽しい。
日に依って、色々なのだが、
テニス・コート・野球場・は、勿論のこと、
多目的広場では、園児の運動会の練習や
シルバー世代のグランドゴルフ大会などもある。
管理棟2Fは卓球場のようだし、
川柳教室もあるのか、
時々、川柳が貼りだされたりしていて、
和める雰囲気がいいのだ。















👇 職員さんの頑張り(卓球・貸出し用シューズお洗濯)


可愛い僕もいるからね。
みんな遊びにおいでよ。

2023 アサギマダラ

9月末、主人の実家の隣のご主人が電話して下さった。
「今朝、初めて2頭、確認しましたよ。」
「そうですか、いつもお世話さまになっております。
来週中に、都合つけて帰ってみます。」と、返事して、
先頃やっと、
2023年の「アサギマダラ」に合いに帰って来た。

フジバカマを植え、
アサギマダラの訪問に情熱を注いでいた主人は
今年2月、突然違う世界に旅立った。
残る家族は続くその世話のノウハウに誰も疎く、
大方を在の隣のご主人が担って下さっているのだ。

申し訳ないことこの上ないのだが、
おかげで、蝶が飛んでくる嬉しいドラマが
今年も展開し始めている。

場所は主人の眠る墓から見下ろせる位置。
「うん、うん。」と、
満足そうに頷いている様子を私は想像して、
おとうさん、よかったね。と、
シャッター音を楽しんできたが、
故人は、案外
千の風になって、あの大きな空を吹きわたっていて、
忙しくしているかもしれない。





















どっちでもいいけど、
私はおひとりさま生活をもう8ヶ月も過ごした。

仲秋景

本日、付随記なし。
























👇 おまけ画像（「おかえりなさい」なのか、「ようこそ」なのか、
散歩コースで見かけた今年第一陣の冬鳥です。）