続・犯人捜し

新芽が被害に遭うと思ったから、
せっかく伸びた今年の芽を、
止む無く剪定したのに、
後から育った小さい新芽が又萎れている。



又あー？！　もう。

じっくり探すと、います。います。
今度は証拠写真を撮りました。　3匹も。

やっぱり！

↓ 1匹目


↓ 2匹目


↓ 3匹目


やはり、君たちだったんだネ。
もう、？ではなく、確信です。
少し、シツコイ私の性格もみえて、
犯人捜し、1件落着です。

でも、対策はどうする？
剪定ばかりでは、ソテツ、坊主になるよね。

犯人は誰？

築52年の我が家を飾って52年、
唯一購入して植栽してある庭の「ソテツ」に、
今年はじめて、異変が見られた。

その気づきの前日、
新聞で、
「県は12日、ナシやリンゴなど果樹全般に
被害を及ぼすカメムシ類3種が大量発生しているとして、
県全域に2年ぶりの注意を出した。
適切な防除を呼びかけている。」との
小さな記事を読んでいた。

もしかして？　と、
よく見ると、カメムシが2匹、
葉を上下している。

葉を揺すってその2匹は逃がし、
その後も何日か観察。

カメムシは見なくて、葉の状態もそれ以上の
変化はなかったのだが、
性格は至って「思い込み」の強い方でいる私、
確かな証拠は無いにもかかわらず、
犯人をカメムシに決め込んでいる。







今は、
新芽だったのだが、早くも中途で剪定して、こんな状態。　↓



しっかり茂らせてあげたかったのに残念なり、　です。
カメムシめ！　（⁈）


↓　こちらは、近所の農業用ため池の様子。

元々、池の半分くらいで「睡蓮」が品よく咲いていたのに、
今年は、「ホテイアオイ」が、蔓延って、
水面は見えない状態になっている。
こちらの犯人は、お天気？

そもそも、池にホテイアオイを投げ込んだ人がいる訳だから、
その人になるのかなぁ？









それにしても、それにしてもです。
「ホテイアオイ」の繁殖力には脱帽ですね。

メダカを飼い始める

友人が、生まれたんよと、
2mmくらいのメダカを育てていた。
大きくなったら、2匹ほど頂戴。
飼育する容器を貰って持ってるんよ。
と言った気がするが、
昨日いきなり私の家用に
「道の駅」から、メダカを買ってきた。

何時、あげられるかわからんから、買ってきた。
と言うのだが、
性格、結構せっかちで律儀でいるんだね。
会話はほとんど社交辞令で、
そのまま、忘れてしまってもいいほどでいたのに。

そんないきさつで、
今日からメダカ10匹が同居することになった。

仲良くしようね。

↓ 広島県世羅町 産です。



↓ 頂き物の飼育鉢で、


↓ ここがあなた達のお部屋です。


↓戸外には、サワガニも住んでいます。



↓ おまけ画像(本日の話題に殆んど関係ないんだけど)
気にかかっていた画像のその後になります。
それは「何個ある？」参照して。

仏法僧 2022

仏法僧の飛来地に
今年はどうかな？と、
カメラを抱えて出向いてはいるのだけど、
うまく撮影出来ない。
出かける時間帯も悪い(昼間はダメ)し、
相手は生き物なのだから、
巣箱に餌を運び来る親鳥を
辛抱強く待つことが必要不可欠なのに、
これまでのように、
じっと待機　辛抱が難しいのだ。
私の忍耐力が頗る減退していて、
待てないのだ。

不発続き。

多分、もう巣立ちまでに出向けない気がするので、
ここで「2022年の仏法僧」　終わりの報告になります。

↓ 6/6　飛来地に今年も来ているのを確認


↓ 7/1　距離25～30m位の草木の影で、小1時間は待つ


↓ 7/1　雛2羽いるのを確認


↓ 7/5　この雛の大きさだと巣立ちが近いかも？



↓ おまけ画像（羽化失敗？）

7/4、13:47　我が家の庭で発見（生きてはいるのですが、この羽では飛べません。）



7/4、 17:24　我が家の庭で発見 （歩いてこの位置=地上40cm位 迄、来たのでしょうか？）



※　この後、しばらくして約1時間後)、見に行ったら、何処にも居なくなっていました。
　　不思議？ ? ?。
　　(相方は、鳥にでもみつかったんだろうと言うのですが…ね？)

梅もぎ

なんだかんだの雑用続きで
ほとんど諦めていた梅もぎだったが、
息子が手伝うと言ってくれたので
3日の日曜日、田舎へ出向いてみた。
ああ、やっぱり、
すでに梅酒用には頃を過ぎている。

私の家では「梅酒」用のみだが、
お知り合いの家に差し上げる分は
しそ漬け、梅ジュース用だから、
まだ大丈夫かと、暑さの中、頑張って収穫。

黒蝶のオオムラサキかな？ と思える助っ人や
何だろう？の幼虫も現れたりして、
遅ればせながら、なんとか今年も任を果たせた。

生り物の木があると、
その木に対して「収穫の任」が発生する。
高齢になるにつれて、
そのことは、重荷になってくるのも事実で、
例年通り、配り終えた時は、ホッとの域。(やれやれ...)

と同時に、
事柄は小さな出来事だけど、
我が家の年中行事のひとつでもあるから、
達成感も湧いてくる。(よしよし。)













とまあ、こんな想いも潜んでいます。
お届けした皆さん、上手に加工して、
美味しく召し上がって下さいね。